赤ちゃんのアトピーQ&A(乳児のアトピー)

赤ちゃんのアトピーQ&A(乳児のアトピー)

自分の赤ちゃんがアトピーになるなんて夢にも思わなかったことでしょう。 ご両親は慌てて病院へ行き「すぐに良くしてもらおう」と思うのが普通です。しかし、赤ちゃんアトピーは病気ではないのです。生きる為にアトピー症状を発しているだけなのです。赤ちゃんは自分でアトピーを治す術を持っているのです。

21
生後6ヶ月のアトピー性皮膚炎・・・いろいろ頑張りましたが、、、

氏名 = ○○ ○○
性別 = 男
年齢 = 0
身長 = 70
体重 = 8
病名 = アトピー性皮膚炎
発病年 = 2006
発病月 = 10
治療 = 生後1ヶ月半まで頬に乳児湿疹、その後、2ヶ月過ぎから頬が乾燥しだし、痒みから顔をシーツや抱っこ時に服に擦り付けるようになりました。
ドライスキンだと思い、(3歳上の子は4ヶ月ごろまで乳児湿疹でした)「神農」というハーブでできた軟膏を塗っていました。4ヶ月検診で、腕部分がかさかさしているためBCGが打てず、治してからきてくださいとのことで、小児科でヒルロイドソフトを処方され、約2ヶ月間塗りましたが、症状は悪化し、顔全体、両腕が真っ赤で掻いて体液が出てくるほどになってしまいました。ヒルロイドを3週間ほど使用してからやはりあっていないと思い、友人からアトピーに効くと効いた「びわ葉エキス」を購入し、つけてみると痒みにはしばらく効きましたが、焼酎にぴわの葉をつけてつくってあるので、皮膚刺激が強いようで、つけた瞬間は悲鳴をあげてしまったので、水で薄めてつけていました。
本日アトポスさん推奨の3点セットを購入し、まず蓬水をつけてみたところつけた瞬間もなかなかったので、安心しました。今現在は、顔、腕のほか、膝の裏側、足首の付け根がかさかさじゅくじゅく(掻いたことにより)し、おなかに赤いぷつぷつがあります。 痒くてどうしても掻き壊したり、叫んだりしますが、笑いかけたりあやすとにこにこと声をたてて笑ってくれたりもするので、かわいそうながらなんとかアトポスさんのご指導の元、明るく治療の向かっていけそうです。 住居年 = 4
住居築(月) = 6
備考 =いろいろ知りたかったことは、いろんな乳児のアトピーの方々への丁寧なご回答でわかりましたが、いくつか質問させていただきたいとことがあります。

1)湿度について
炎症部分も乾燥させる必要性があると理解しましたが、炎症プラスがさがさ乾燥しているところもあるので、加湿器をつけ、部屋の湿度を60%くらいにしていましたが、つけないほうがいいでしょうか?

2)びわ葉エキスについて
びわ葉(主成分は焼酎とびわエキスのみ)はアトピーをはじめ、どんな肌トラブルも解消するすぐれものということらしいですが、気になるのがびわの葉を漬けた焼酎そのもので、pH度はわかりませんが、必要な在常菌を殺してしまうのでしょうか。痒みに効くのでたびたび使用しようと思っておりましたが、蓬水ローションも痒みにも効くとのことですので、蓬水だけにしたほうがよいでしょうか?つけた時に刺激を感じては赤ちゃんにとってよくないでしょうか?

3)血液型乳酸菌と七海の飲ませ方について
まだ母乳しか飲んだことのない5ヶ月の赤ちゃんですが、両方とも一緒に湯冷ましに入れて飲ませても大丈夫でしょうか?飲ませ方は、湯冷ましをスプーンか、哺乳瓶であげようと思っていますが、ほかにお勧めの飲ませ方がありましたが、教えていただけますか? 量に関しては、血液型乳酸菌は本には離乳食前は一日5包と書いてありましたが、ほかの5ヶ月の赤ちゃんへのご回答に2包と答えていらっしゃるのを見ましたが、どのくらいがお勧めでしょうか?

◇ANS
○○様
まだ、何も判らない赤ちゃんの痒がる姿を見て居た堪れず、いろいろな情報からいろいろな療法を得、一番早く解決する方法を母親の感から探し出して、処方されることはよく判ります。

私は、この年月の間は、何をしても解決方向へ向わないことを確認しています。よって、赤ちゃんの力を信じて見守ることをお薦めしています。ただ、その根源となった免疫過剰はどうして発生したかという原因の解決だけはしなければなりません。それが、出産時の受菌バランスが原因とすれば、そのバランス調整をしてあげなければいつまで経っても解決のスタートラインには着けないことになります。

赤ちゃんは大人の数倍治癒力を持って生まれてきています。だから、この症状が発生するのですね。病気ではないのです、生命力が強いから発生していることを深く認識することが必要です。異物侵入を強い力で防いでいるのです。なぜ、、?、、自分の子供が、、、? でしょうが、この事を機に家族の健康ということの意味を深く理解でき、「食」ということの重要性を理解出来るのですから、逆にこれからの桐島家にとって感謝しなければならないことかもしれません。人間は食べて生きる生物です・・・だから、、その工場作りが重要となるのです。

そして、龍士くんも間違いなく1歳半までには100%改善いたします。そして、今の進行で解決したならば、余程のことが無い限り一生再発は考えられません。

三つ子の魂百まで・・・・何としても満2歳までに解決しなければ一生のシステムが構築されます。その先の解決は、とても厳しい状況に追いやられますし、解決の時間を要します。

その原因や薬の問題点などは、当方のQ&A返答やいろいろな情報から把握したものとして、桐島様のご質問にお答えいたします。

1)湿度について
炎症部分も乾燥させる必要性があると理解しましたが、炎症プラスがさがさ乾燥しているところもあるので、加湿器をつけ、部屋の湿度を60%くらいにしていましたが、つけないほうがいいでしょうか?

先述しました通り、今のところ何をしてもこの2,3ヶ月間は解決を見ません。いろいろとお子様のために少しでも楽になる方法と考えるのですが、○○くん自身がいろいろな環境で解決していかない限り、この先大変なのです。龍士くんは心配しなくても自分で解決します。今の強制しない普通の環境で生きなければ、常に一定の条件の体にすることが出来ません。辛いでしょうが、少々悪化しても「大丈夫大丈夫!」と抱っこしてあげて、笑顔を出させることです。本当の安心を与えるためには、お母さんがしっかり解決の道を定めて自信を持って進行することです。間違いなく予想通りになります。その間にも少しの上下はあるでしょうし、風邪も引くこともあるでしょう、、、でも、自然解決させるのです。

2)びわ葉エキスについて
びわ葉(主成分は焼酎とびわエキスのみ)はアトピーをはじめ、どんな肌トラブルも解消するすぐれものということらしいですが、気になるのがびわの葉を漬けた焼酎そのもので、pH度はわかりませんが、必要な在常菌を殺してしまうのでしょうか。痒みに効くのでたびたび使用しようと思っておりましたが、蓬水ローションも痒みにも効くとのことですので、蓬水だけにしたほうがよいでしょうか?つけた時に刺激を感じては赤ちゃんにとってよくないでしょうか?

ans:びわエキスが、皮膚常在菌を死滅させるかは把握できませんが、おそらくphは中性だと思います。焼酎は蒸留水なので、アルコール度は高くても中性と推察します。であれば、成分で殺菌するわけですから、皮膚常在菌には良くないような気もします、、、定かではありませんが・・。痒みは痛みで止まるのです。痒い部分をつまよう枝の先でつつけば直ぐに痒みは消えます。それでは、解決できないのです。痒みが起きるということは、外部からの侵入があっているか、体内の異物を排泄しているかなのです。その行為は体内調整には重要な行為なので、出来るだけそれに従うことが必要と思います。痒みは強制して止めないことが必要とも思うのです。体内に不要成分が蓄積して、脳にでも移動すれば大変なことになりますし、異物侵入で血中にでも侵入すれば脳症を起こします。体は人間が考えるような浅はかには出来ていないのですね、、、判らないことばかりですが、自然を中心に物事を考えてゆけば、今のような理論となるのです。本当のことは、神のみぞ知るということでしょう。
人間が生まれる確立は、宇宙全体から2500兆分の1の確率らしいです、、、凄いことです。その代表として生まれてきていますので、健康な体と健康な精神で生き抜いていかなければなりません。

3)血液型乳酸菌と七海の飲ませ方について
まだ母乳しか飲んだことのない5ヶ月の赤ちゃんですが、両方とも一緒に湯冷ましに入れて飲ませても大丈夫でしょうか?飲ませ方は、湯冷ましをスプーンか、哺乳瓶であげようと思っていますが、ほかにお勧めの飲ませ方がありましたが、教えていただけますか? 量に関しては、血液型乳酸菌は本には離乳食前は一日5包と書いてありましたが、ほかの5ヶ月の赤ちゃんへのご回答に2包と答えていらっしゃるのを見ましたが、どのくらいがお勧めでしょうか?

ans:そうですね、湯冷ましに入れて飲ませれば良いと思いますが、一部の報告で、味がわかるのか乳酸菌を入れると飲まない赤ちゃんが居るそうです。その方々は、直接指につけて摂取させています。ミネラルは1~2滴/回でしょうから、味は変わらないでしょう。湯冷まし摂取は、哺乳瓶でよいと思います。、、お考えの方法しかないですね。 それから、量ですね、、え、本に5包と書いていましたか、、、誤りです、、2包みが正解です。朝晩に分けて摂取させた方がより効果的です。

これから数ヶ月は症状改善は見られないかもしれませんが、基礎条件が整備できて、症状回復方向へ向かうと赤ちゃんの回復力は素晴らしいです。お正月くらいには、顔はピカピカとなっているのでしょう。(その間、何も無ければ・・)それと、この夏に「海」に何度か連れて行くと、その改善スピードもさらに上昇します。海は最高の治療薬です。お金も掛かりません・・・あ、車代は必要ですが・・。
何としてもこの時期に解決させることです。そして、その回復振りを見て子供の治癒力に驚かされ、我を振り返ることとなるでしょう。薬はいらないことを知るでしょう。
また、何かありましたらお気軽にお尋ねください。

→アトピー完全克服法(生後まもなく発症)
→アトピー完全克服法(1~2歳発症)
→アトピー完全克服法(3歳~第二次性徴期発症)
→アトピー完全克服法(第二次性徴~成人発症)

↑ PAGE TOP

PAGE TOP ▲