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犬のアトピー性皮膚炎の原因と改善- 犬のアレルギー克服のサポートをいたします。犬の皮膚病対策など
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乾燥 めい 11/15 22:38
    |-*Re: 乾燥 赤嶺 福海 11/19 17:57
返信2012/11/15 22:38:34 めい  
乾燥
現在20歳
17歳のときに急に体がかゆくなったりする軽いアレルギー症状がでる
今年7月末ごろから首から下の上半身がかゆくなり今皮膚は真っ黒です
近くのアレルギー科に通ってます
漢方薬と保湿剤をだしてもらってます。
あまり改善はみられず、むしろ範囲がだんだん広がっています。
おふろ上がりは乾燥して体がカピカピですごく痛いです。
でも保湿はかえってよくないとの情報もちらほらきいたので今は保湿剤なしです。
これで本当によくなるのか不安で不安でたまりません。
返信2012/11/19 17:57:04 赤嶺 福海 メールアドレスホームページ 
Re: 乾燥
めい様

この人生岐路の重要な時期に、今の症状は厳しいと思われます。特に17歳からの発症で、経験年数が少なく、改善策の知識も少ないことで、多くの情報が溢れたアトピー対策には、どれを選べばよいか判らないと思います。医者だから、専門家だから大丈夫だろうと判断するのが普通ですが、この治療においてはそれは当てはまらないのです。特にお医者様の治療は、ステロイド剤処置中心であり、使用の理由やその後の予想など理解できておりません。この治療においては、アレルギー科においてもあなたのためにはなりません。

あなたは、直ぐにでも良くしたいと思っていることでしょうが、広範囲に広がった症状では、即改善という夢のような改善方はありません。少し時間は要しても、これからの人生を見据えて、しっかりと改善策を把握して、完全に克服し、二度と再発のない環境つくりをすることが重要です。これから60年もの人生を歩むわけですから、少しの期間、ご自分の体のことを勉強し、どうして症状が出るのか理解できれば、無知な医者に任せることはなくなり、いち早い改善が望めることになるのです。

いろいろ考えられて、今年7月からアレルギー科ということですが、改善の理論をしっかりお聞きしたでしょうか?おそらく、「ステロイド剤では副作用が出るから、漢方薬にしましょう。そして、保湿して皮膚バリアをしなければ遺物が侵入します」などと言われて、今の処方となったのではないでしょうか?(間違っていたらすみません)

17歳からのスタートなので、下記の処置で十分と思いますが、状況が急降下していれば乳酸菌処置(腸管整備)まで行わなければならないかもしれませんね。

まず、「めい」さんの身体の外部からの異物が侵入しやすい環境となっています。それは今症状の出ている皮膚部位の箇所ですが、その皮膚環境は粘膜構成となっており、その上部位に外部からの異物侵入を阻止すべく、有用微生物(常在菌)が棲息(1平方センチに約100万個)し、ph5前後を維持し、空気中(中性)の雑菌や異物の侵入を阻止しているのです。この事を理解すれば、今の処置に大きな間違いがあることがわかります。

まずは、保湿剤です。油脂系の保湿となりph7の中性素材を炎症部位に塗布すれば、バリア機能はしますが、雑菌の排除は出来ず、油脂系のため自己での保湿が出来なくなること、さらに、炎症部位の周囲の正常皮膚にも塗布することで、炎症部位は拡大することも多く見られます。よって、処置は有用菌保護と雑菌排除を目的にph4の水系ローション処置となります。雑菌が排除できれば、その部位はジュクジュクなどなくなり、乾燥しカサブタ状態となります。この状態が改善の第一歩となるのです。カサブタは、保湿剤の役割を行い、異物の侵入を阻止するために出来るのです。この繰り返しで、少しづつ範囲を狭め改善へと向かわせるのです。あ、当然、途中掻き崩すことも普通です。そして、またカサブタにして徐々に小さくするのです。

この事が重要であり、兎に角この繰り返しで改善へ向かわせ、皮膚上部の構成を正常化させるのです。そして、皮膚常在菌が正常になれば、元々の白い皮膚へとなります。そして、自己産生の皮脂が出て、紫外線にも負けないプルプルの皮膚となります。

その為には、、、その為にはですよ・・・常識から外れるかもしれませんが、脱入浴をするのです。カサブタは入浴(浴槽に入る)によって、直ぐに外れます。外れれば、体液が噴出し、風呂上りにはその部位は感染してゆきます。また、体温が上昇することで熱排泄のため、異常な痒みも発生します。当然掻き崩し、目的の皮膚科以前は後退することになるのです。さらに、重要な常在菌の「嫌気性」は徐々に死滅し、皮膚防衛機能は徐々に低下することになるのです。ただ、年頃の女性ですから、シャワー程度は構いません。それも体温くらいの弱い水圧で処置することです。

この処置によって、少しは楽になり、来年の夏に向けて改善へと向かいます。ステロイド剤も7月にやめたので、今のところ影響は出ているものと推察していますが、この冬を乗り越えれば、春信号となり体内からは多くのホルモンも産生され、代謝機能も活性し、状態は改善へと向かいます。

もっと、正確に確実に改善を目指すのであれば、腸管の改善も行い粘膜構成と、食材への正確な成分産生をし、健康体の条件つくりをすれば改善期間も計算できることでしょう。
もっと大事なことは、「めい」さん自身が、改善の理論をしっかり理解し、自分で「そうかぁ、これでこの症状が出たのか、、、こうすれば良くなるんだ」という意味を理解し、行動すれば必ず自分の決めた(最低1年)時期に克服できます。

それと、症状は上下しながら進行します。良くなったからその原因が解決しているわけではありませんし、悪くなったから内因悪化というわけでもありません。この症状はいろいろな環境に左右され大きく上下してゆきます。発症時期にいろいろご理解できていれば、これほど苦労することはなかったと思うのですが、済んだことは仕方ありません。これからのことをどのように生きるかが問題です。

その理論を継続できるのは、あなたの姿勢で決まります。胸張って毎日生きることです。胸を張れば顔つきが変わり、明るくなり、いい事しか考えなくなりますし、代謝率も上昇しますし、改善スピードは異常に速くなります。直ぐに胸張りだけでも実行してみてください。

体はあなたの意志どおりに動きます。あなたが元気であれば身体も元気なのです。大丈夫大丈夫・・・予定通りに解決します。

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