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犬のアトピー性皮膚炎の原因と改善- 犬のアレルギー克服のサポートをいたします。犬の皮膚病対策など
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7ヶ月の息子について まり 02/22 18:33
    |-*Re: 7ヶ月の息子について アトポス 坂田 02/23 13:49
返信2018/02/22 18:33:39 まり  
7ヶ月の息子について
現在約7ヶ月の男の子がいます。生まれて1ヶ月してから乳幼児湿疹ができ、2、3ヶ月したら治ると医者に言われ、こまめに顔を石鹸であらい、よくすすいだりしてきましたが、よくなったり悪くなったりを繰りかえし、そのまま改善なく、最近は唾液のついたよだれかけのためか、首のあたり、さらには寝返りでお腹全体が鮫肌状態です。はじめはステロイドをさけていましたが、新聞記事などでさけるより、正しく使って、後は保湿剤で安定化させるほうがいいと読み、また近所の小児科医も、同様の治療法だったので、現在は赤くなったところをステロイドとワセリンの混合、治まれば保湿剤を繰り返しています。ステロイドは、ステロイドの薬の中で一番弱いタイプなので、使い方を間違わなければと思っていますが、やはり永遠と続くのではと思うと、何かもっとほかにできることはないかと考えています。食べ物は、生まれてすぐから、母乳の出が悪く完全ミルクで、離乳食をはじめていますが、卵はなるべく遅らせようと思いながら、栄養不足になってはと思い、それ以外の米、パン、野菜、白身の魚、牛乳などは食べさせているのですが、やはりアレルゲンとなる蛋白はさけたほうがいいのでしょうか?
また、ここのホームページをみるとステロイドはやめて、自然治癒をめざしたほうがやはり近道なのでしょうか?
返信2018/02/23 13:49:08 アトポス 坂田  
Re: 7ヶ月の息子について
結論から申し上げますと、現在行われているステロイド剤とワセリンでの処置方法を続けて進行されますと将来的には再発または重症化することが想定されます。

一時的には改善されても受験や就職など人生の大事なポイントで皮膚が悪化して苦しむ状況になったり、成人になってから重症化する可能性が高くなると思います。
成人のアトピーで苦しんでいる方々の大半はお子様の今の時期に医者の言う通りにステロイド剤や抗生物質などの処置をしていた方々です。

医者に頼ってもステロイド剤を処方するだけなので、あなたが主治医となって大切なお子様を守らなければこの問題は解決しません。

昨年の夏ごろに発症されていることから体温調節がとれず乳児湿疹だったのかもしれません。ただその後も症状に改善が見られないことから推測すると免疫過剰(アトピー性皮膚炎)と考える方が正しいのでしょう。そしてこの免疫過剰である状態なのにステロイドの塗布と保湿剤のワセリンでの処置は最悪の方法と言っても過言ではありません。

この免疫過剰の原因は腸管粘膜からの異常侵入による排泄症状になります。異物とは、本当に悪いものではなくタンパク質です。腸管でアミノ酸に分解できずに一つ前の成分で侵入し異物として体が判断しているだけです。異物として判断されたものは排泄されます。肝腎機能も腸から消化・吸収された中間物質によって酵素もミネラルも減少します。その結果機能低下し「第3の排泄器官である皮膚」に痒みを与えて掻き破らせて排泄します。物理的起因といえば腸管粘膜不安定ですが、その腸管内部に棲息する有用微生物群の不足による症状なのです。生きるためには栄養分を摂取しなければ生きられません。今回は「母乳」が出ないということで摂取できないことから腸管免疫は低下し免疫過剰を生むことになっています。腸管粘膜の隙間から異物侵入は繰り返されています。何としてもこの部分の原因を阻止して内部の異物侵入を防ぐことが完全克服のためには重要な処置と言えます。

また二次的に発生する皮膚粘膜の崩れにより、空気中の雑菌や異物が侵入します。その侵入を阻止すべくその部位に痒みを与えて侵入阻止行動をすることで、その部位はさらに悪化することが予想されます。この皮膚粘膜の上部にも有用微生物群が存在して弱酸性で空気中の中性雑菌群を阻止しています。皮膚粘膜においても有用微生物が存在して異物侵入阻止の大きな役割をしています。中性の炎症部位に棲息する雑菌群を排除して乾燥させることで雑菌の棲息を防ぎます。油脂系の保湿は皮膚のphが中性になり雑菌群の温床になります。油脂系保湿剤使用の為に自己保湿できない条件となります。炎症部分にはph4の水性ローションを塗布し雑菌排除と乾燥させなければなりません。これをしっかり行えば治癒力で皮膚の炎症を解決する方向へと向かうでしょう。

これから数ヶ月は厳しいでしょうがステロイド剤と保湿剤の使用を止めで自然治癒力を高める方法を選択されるべきと思います。1歳を超えると赤ちゃん自身が自我に目覚め、本能の通りに身体は動き痒いと感知すれば今の数倍の力で掻き崩し深く広い炎症部位を作り出し改善には時間を要します。この掻痒行為が癖となり、いくら内面処置が出来上がっても皮膚症状の改善に至らない状況になります。三つ子の魂百までと言われるように、数えの2歳で一生80年の基礎プログラムが構築されますので、何としても2歳までに解決されることをお奨めします。

離乳食については、腸管粘膜が正常化すれば何を摂取しても構わないと思います。今の不完全条件では、何を食べても反応する(異物侵入)ことになります。今のところ症状は続きますので、この3ヶ月くらいで腸管内整備し、異物侵入のない条件つくりをすることが重要です。

■アトピー性皮膚炎の本当の原因
http://www.atoppos.co.jp/html/2genin.html

■0歳から発症した場合の克服法
http://www.atoppos.co.jp/html/3kokufuku.html

■アトピー性皮膚炎に対してのステロイド剤とプロトピック軟膏について
http://www.atoppos.co.jp/html/5steroid.html

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