乳児湿疹とアトピー性皮膚炎について

乳児湿疹について

乳児湿疹の原因は?
帝王切開での出産や妊娠中の膣炎に対して抗生物質の処置による膣内pHの異常からお子様が免疫過剰になり乳児湿疹を発症している
暖かい時期に熱代謝がうまく出来ていない為に乳児湿疹が発症している

乳児湿疹とアトピーの違いは?
乳児湿疹かアトピーかは判断はとても難しい
原因の違いはありますが、皮膚に炎症が出ている状況に違いはなく、乳児湿疹かアトピーかどうかこだわるより、しっかり炎症を抑え再発しないように対処する必要があります。

乳児湿疹の治療法
上記でも述べましたとおりアトピーとの判断が難しい為にアトピーと同じ処置・治療法を行うことが大切となります。
腸管粘膜調整・・・人由来乳酸菌の摂取
ミネラルバランスの調整・・・海洋ミネラルの摂取(完全母乳の場合は不要)
皮膚のpH調整・・・弱酸性ローションの塗布
薬物療法は避け出来るだけ安全で体がもつ自然治癒力を高めて改善させる処置・治療法を行うことが大事です。副作用が一切起こらない処置・治療法でなければいけません。

乳児湿疹で病院へ行くと
お医者さんでも乳児湿疹かアトピー性皮膚炎かの判断は難しく、ステロイド剤中心の 薬物療法になり、一時的には改善しますが皮膚炎の再発の可能性が高く、根本的な解決にはならない。最悪の場合、ステロイド副作用により慢性的な皮膚炎を発症する体になることもあります。



乳児湿疹なのか、アトピー性皮膚炎なのか、わからない場合

乳児時期に起きる皮膚症状で、一見アトピー症状と分別がつかない状況にある場合、 「ま、乳児だから多くおきるので仕方ないわぁ、すぐ良くなるでしょう」とおおらかに構える親御さんと、 「わ……困った、アトピーかも……どうしよう?」と慌てふためく親御さんで二分されることがこれまでの報告でわかっています。

この場合、どちらのお母さんの行動が正しいのでしょうか。実は、どちらの親御さんも正しいのです。おおらかに構えて薬物療法に走らない親御さんだから、大事に至らなかった現実もあり、逆にアトピーかもと慌て、いろんな情報を収集して、ステロイド剤の怖さを最初から理解でき処置しなかったことで難を逃れた現実。

このように、上記2通りの親御さんのように、お子様の将来のことを充分に考えての行動を取れば問題はないのですが、 「素人判断は怖いから、すべてお医者様に任せよう」と、真性乳児湿疹かアトピー性皮膚炎かの判断がつかないまま医師に見せると、 どちらであっても「薬物療法」となり、解決のでき辛い体に変化していきます。

むしろ 「まだ小さいからね、わかりませんねぇ。何もしないで様子見ましょう」と無処置で帰す先生であれば、結果から見れば 神様のような先生なのですが、多くの医師は、専門家ぶって 「うん、アトピーですね、薬出しておきますね」 とか、 「乳児湿疹ですね、薬出しておきますね、、、この部分は保湿して、悪化するところはこの薬を毎日塗ってください」 などと対応するので、結果的にはステロイド被害の体を造ることになります。実は、この先生方、何も理解していないのです。発症部位からの推測、誕生日からの推測、症状部位への赤ちゃんの行動分析、出産状況からの推測、重要な聞き取り不足等々から、本来は処置の説明を行わなければならないのですが、 診断内容が違っていても処方は一緒となるこの不思議……ご経験された方は判るでしょう。

確かに、アトピー性皮膚炎か乳児湿疹なのかの判断は非常に難しいのです。当方の統計でもアトピー性皮膚炎の発症時期は生後1週間~3ヶ月という期間が圧倒的に多く、特に春夏生まれのお子様がこの時期から発症した場合はアトピー性皮膚炎である可能性が高くなるものの、中には最初の夏を迎え、まだ熱代謝できないことが原因で発生する乳児湿疹であることもあります。その場合の湿疹は、リンパラインではない部位に発症することが殆どで、耳切れなども見当たりません。

一方、アトピー性皮膚炎(免疫過剰)のお子様は、リンパライン上に症状が発症し、痒がる行為を見せます。しかし8月~10月生まれのお子様の中には、秋の信号によって代謝率が急激に低下することで皮膚が乾燥し、痒みが出てアトピー症状によく似た症状となる乳児湿疹もあるので、いずれにせよ生後3ヶ月までの症状は、出来るだけ早めに安全にアトピー性皮膚炎処置を開始することが大事です。しかしこれは、正常な体にするための処置であり、副作用は一切ない処置でなければなりません。まだ体が未熟なこの時期のお子様に対し、病院のように、どっちだかわからないけれどとりあえずステロイド治療、という乱暴な行為は無責任極まりないのです。

アトピー性皮膚炎のこの時期の発症は、別コンテンツで述べているように第一根源は「腸管環境」の悪化にあります。そこを改善するには 特殊人由来乳酸菌「血液型別乳酸菌 REI」の粉末摂取とミネラル摂取(完全母乳期間は不要)の継続が重要です。

また、皮膚湿疹や炎症部位への調整には、 ph4ローション「四輝水」を塗布し、皮膚バリア自己再生のための条件整備を行います。(夏生まれによる乳児湿疹であれば、その夏で完治します) 当方のアトピー処置はこれだけなのです。もちろん副作用などありませんし、体を整えながら安全かつ確実に改善させることができます。
ただし克服までの間は、家族が一致団結してその対応にあたり、揺るぎない気持ちを持ってお子様の改善に邁進しなければいけません。そうすることで、お子様はその期待に応えてくれるのです。克服期間は、季節的条件によって多少の違いは出てきますが、 だいたい1年前後……長くみても1年半までには完全克服できています。

以上のような経緯から、 当方では乳児湿疹・アトピー性皮膚炎の判断は、出産季節、発症時期、出産環境 出産前の経過・環境、母親の体バランス、発症後の処置、発症部位などを考察判断し、ご家族全員の理解の元に指導を進めております。
統計的な基礎判断もありますが、最悪のことも考慮し最短の改善が望めるべく、基礎条件整備の早期スタート、時期が合えば夏の海水浴も含めて考えられる一番の方法を選択して実行し、どんな環境であろうと1歳半までの完全克服を目指します。
先述したように季節の変化によって起きる症状も少なくありません。特に秋信号の時期においては、乾燥や痒みによって皮膚症状の悪化が見られます。これは、アトピーで処置している方も同様で、一時的に厳しい環境を余儀なくされますが、この症状が何故起きているのかを理解でき、その反対の季節には改善するという仕組みを理解していただくことが重要です。そのためにも、当方では症状が特に厳しい期間の 行動目標や改善までの見通しを、ご両親へ明確にお伝えしているのです。

人間は平熱を36度前後に設定して活動していますが、平熱誤差が2度となれば、各機能は正常に働かなくなります。それを防ぐために、季節を通して経験した外気温を体内時計に把握させ、その季節信号を受けると代謝したり保熱したりします。
日本の風土では、 この準備を秋や春に行い、外気温と体温の差を埋めているのです。春は夏に向けて放熱のために代謝率を上昇させるステロイドホルモンや酵素、ビタミンB群を大量に産生させ、秋にはその生理物質を産生低下させ代謝機能を低下させ保熱する仕組みになっています。
つまり、季節を初めて経験していく0歳期は、この機能が未熟であるため、アトピーでなくとも強い乾燥や発疹、痒みなどの皮膚症状が起こることはあるのです。 この自然のシステムを医師たちは判ろうとしないし、自然の勉強も全くと言ってよいほどしません。だから、いろんなブラックボックスが見えないために、結果論・統計学で判断し、その途中のプロセスは無視です。
もっと勉強して欲しい、“お医者様”には。



→アトピー完全克服法(生後まもなく発症)
→アトピー完全克服法(1~2歳発症)
→アトピー完全克服法(3歳~第二次性徴期発症)
→アトピー完全克服法(第二次性徴~成人発症)

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