アトピー論争

第一回「アトピー完全克服法の伝授」講演会ドキュメント

「アトピー完全克服法の伝授」講演会ドキュメント
6月末 台本出来上がり
百姓役 吉岡東和氏へ台本打ち合わせ

7月末  看護婦役母親役 中山さん打ち合わせ

8月9日 第1回の総合稽古 小松市民センター

8月16日 裁判分吹き込み

8月17日~19日 総合立ち稽古 小松公会堂

8月20日 舞台稽古  石川県女性センター

8月21日 10時集合 照明打ち合わせ
       舞台稽古 通し
          百姓役の吉岡さんまだ台詞が出てこず苦労している様子
講演内容の整理まだ出来ず

    12時昼食 
    12時30分 開場 
    13時30分 開演 キンコンカンコン鐘が鳴る
百姓登場 スムーズに行く
    アトピー劇「2050年からのメッセージ」台本
14時40分 休憩 質問受付  北國新聞社の取材があり講演内容
確定できず
14時50分  講演開始 通常の方とアトピーの方の違いを話す
劣っている部位 腸内細菌 ミネラル
これらの調整で50% 残りの50%は
意識である。
15時20分 質問回答  3件  21歳  子供 2件
15時50分 終了  予定より20分オーバー
16時20分  県外より起こしの相談者対応
17時20分 終了  片づけ  打ち上げ場所へ移動
18時00分 紙や市べえ(居酒屋)にて打ち上げ
スタッフ他10人にて盛大に朝方まで

8月23日 
14時00分 テレビ金沢事業部長より金沢大学の竹原教授よりおしかりを受
けたが君は何をしたんだとたしなめられる。
理解してあなたは私に言っているのかと一括。
17時30分  北陸中日新聞より金沢大学の竹原教授があなたを告訴すると言っているが、あなたは同対応するかと電話で取材あり。同じ紙面を取らないと答えないと言う。友人と食事をしながら本件のことの推測をする。激しい二日酔い。

8月24日
8時00分  北陸中日新聞  「薬事法に抵触」金沢の会社がアト ピー寸劇 県に指導要望」と大きな見出しで記事出る。
10時00分 記事内容の一部が間違って掲載されていたため確認に行くが、担当者いないので帰る。その後、担当者より電話あり来るように伝えると30分後に来室。電話で話して男と思っていた記者は女だった。だからこの様に厚かましい記事になったのだと感じた。これからが楽しみだと捨てぜりふを言って帰る。頼もしい記者だと感じた。

8月25日
 10時00分 郵便局より書留内容証明が届く先日の新聞記事や抗議文を書き込みます。
*8月24日(火)

金沢の会社がアトピー寸劇「薬事法に抵触」金大教授 県に指導要望

 金沢大医学部皮膚科の竹原和彦教授は23日、金沢市伏見新町の健康食品販売会社「アトポス」が開いた寸劇と講演について「薬事法に抵触する上、不適切な治療で健康被害が広がる」として県にアトポスへの調査、指導を申し入れた。
寸劇は21日「アトピー完全克服法の伝授」と題して金沢市内で開かれ、350人の客席の8割ほどが埋まった。2部構成になっており、第1部は寸劇、第2部でアトピー性皮膚炎の治療法について話した。同大病院皮膚科の看護婦(51)も参加した。
竹原教授とこの看護婦によると、第2部でアトポスの代表者が「アトピー患者がミネラルと乳酸菌を摂取すると1年半で元に戻る」と説明。薬事法では、医薬品以外は効く、効果があるなど薬効をうたってはいけないことになっており、法に触れる可能性があるとしている。アトポスは来場者に乳酸菌を含む健康食品や浄水器のパンフレットを配布していた。

  第1部の寸劇は、大学病院教授が弁護士に糾弾され、土下座するストーリー。

客に配られたチラシには「竹原教授の所ではアトピーが解決できるのか」と書き、劇中では別名だが、大学教授が土下座する。竹原教授は「出身大学や子供の数など細かい点でよく調べているが、事実と違うことを描いている。名誉毀損ではないか」として24日にはアトポスにも文書で申し入れることにしている。竹原教授は、ステロイドは適正に使えば、炎症のある部位には確実で安全な方法という方針で、3年ほど前からステロイド反対のアトポス機関誌で名指しで非難を受けていた。
  アトポス側では北陸中日新聞の取材に対し、「中途半端なコメントは出来ない」としている。



*竹原和彦より25日到着の内容証明

抗議文

アトピー研究所 アトポス
赤嶺 福海 室長殿

8月21日(土)貴殿の主催された「アトピー克服法の伝授」での寸劇で、私の名誉を著しく毀損する内容のものが上演されたとの情報を得ました。
ここに厳重に抗議するとともに、貴殿の謝罪の意志の有無ならびにその方法についての回答を要求いたします。

以上
平成11年8月24日
金沢大学医学部皮膚科
竹原 和彦



*8月25日本書到着2時間後直ぐに返答

第38589号書留内容証明の返答

石川県金沢市伏見新町255番地
アトピー研究所 アトポス
赤嶺 福海

平成11年8月25日、表題の書面受理いたしました。寸劇に対しての抗議と記してありましたが、寸劇はフィクションであり貴殿の名前など1カ所も出ていないが、何か勘違いされているのではありませんか。
どの部分にそのような名誉を毀損するようなことがあったか音声か映像で提示されたし。提示できなかった場合は、貴大学学長はじめ関連者、週刊誌への所有証拠品を流すことになる。どうなるかは一流大学と言い張る貴殿には判断できると思われるが。今回の件を言う前に「アトピービジネス私論」で掲載した内容の謝罪が先ではないのかな。この様な常識もできない貴殿であるため、この一連の行動になったのであろうと判断している。

このようなことにエネルギーを使うより、国家公務員としてアトピー治療者の一員としてやるべき行動があるはずだ。アトピーが何故起きるのか、どう考えればよいのか教えて欲しいというのであれば教えます。貴殿の行動は時間の浪費であり貴殿の品格が堕ちていることに気づくべきである。貴殿も国立の大学病院の一教授であり代表者にこのような書面を送る場合は学長名で送ることは常識である。貴殿のような非常識、無知、売名にいきる個人との取り合いは控えたいものだ。

また、この寸劇はアトピー団体に向けプロの劇団を使って全国公演をされるそうだ。
以上表題の返答とする。

平成11年8月25日
石川県金沢市宝町13番1号
金沢大学医学部皮膚科
竹原 和彦殿



週刊誌や新聞社との打ち合わせをしている記事内容(次回)

アトピー論争「金沢の仁」勃発
金沢大学皮膚科とアレルギー研究室 アトポス

原因も治療法も確立されていないアトピー性皮膚炎の治療で、ステロイドホルモン剤を使用する病院での治療法と民間療法で論争が行われているが、ここ金沢でも金沢大学皮膚科竹原和彦教授とアレルギー研究室 アトポス赤嶺福海室長の間で論争が開始した。事の発端は、竹原教授の著書「アトピービジネス私論」の中でアレルギー研究室 アトポスを批判したことから始まる。今回アレルギー研究室 アトポス主催の講演会で「2050年からのメッセージ」と題した大学病院での治療風景とステロイド裁判で糾弾される医師を寸劇で表現したことを、参加した金沢大学皮膚科の看護婦(51)が、あたかも竹原教授の様であったことを報告。その報告を受け竹原教授は各報道機関に、あの劇は私の名誉を著しく毀損したとマスコミを通じて抗議した。また、その後の講演で赤嶺室長が薬事法に抵触する内容を話したと公の場で発表し、県の厚生課に調査を要請した。北陸中日新聞では発表の翌日、「薬事法に抵触」と石川総合面に大きく報じたことで、騒ぎは大きくなり始めた。翌日、予定通り竹原教授は抗議文を直接アレルギー研究室 アトポス赤嶺室長に出した。内容は「8月21日貴殿の主催されたアトピー克服法の伝授での寸劇で、私の名誉を著しく毀損する内容の物が上演されたとの情報を得ました。ここに厳重に抗議するとともに、貴殿の謝罪の意志の有無並びにその方法についての回答を要求します」であった。受理した赤嶺室長は、この劇は脚本家が書いた本に添って表現されたもので特定した人物に向けて表現したのではないと、数時間後に返答を出した。

何故この様な論争や闘争が起きるのか、アトピー性皮膚炎である患者にしては、こんな論争を続けるよりアトピーがどの様にすれば完全に克服できるのかが大事であるのにと、冷めた視線を投げかけている。21日のアレルギー研究室 アトポスの講演会に参加したアトピー性皮膚炎の子供を持つ母親は、今までステロイドホルモン剤による治療で良くならず、迷っていたところに北國新聞の案内を見て参加した。劇の内容は病院で受ける治療と対応であったので納得できたし、後半の講演会では、自然に協調しないと体は再生しないと言うことなどにも共感できたと話している。質問コーナーでは、予期せぬ質問にもスラスラと例題を出しての回答は、よく勉強しているなと感じたとも話した。

  取材をするうちアトピー性皮膚炎の難しさや家族の不安をまざまざと見ることになったが、異口同音「早くこの苦しみから抜け出したい」と全員がいう。

一体アトピー性皮膚炎とはどんな病気なのか?直訳すると奇妙なとか不思議なというギリシア語からの由来の病名のようだ。奇妙な病気だから原因も治療法も確立されないのか?いや、原因があるから結果があるのだと私は考える。この状態でこの療法はよい、あの療法は悪いという論理は成立しないように思うが、論争の真っ直中にいる2人のアトピー性皮膚炎に対する考え方と治療理論を聞いてみたい。早速、二方の所に行ってお話を伺ってみた。

その内容は行って話を伺ったとおりに書き込む。

の様な感じで。




その後、県薬事課より「薬事法違反」調査を受ける。
県知事への抗議文

報  告  書

平成 12 年 3 月 4 日

石川県知事 谷本 正憲 殿

石川県金沢市伏見新町255

赤 嶺 福 海

薬事法の違反等について

今般、私に関わる薬事法違反とのご指摘に対して下記の通り報告します。

1営業所の所在地

石川県金沢市伏見新町255

2営業所の名称

アレルギー研究室アトポス

3違反を指摘された日時・場所

石川県庁内

4違反を指摘された事項

衛第5351号を参照されたし(添付)

5違反となった経緯・原因・理由など

「アトピービジネス論」を唱える金沢大学病院皮膚科の竹原和彦氏が、昨年8月21日に開催された当室主催の「アトピー講演会」が薬事法に抵触すると県厚生部へ通報したことから始まる(安江氏確認)。我々が、何を目的にこれら講演会を行っているか調査もせず、講演会に参加した金大病院看護婦の報告のみで、また、安江氏らはその看護婦からの調査もせず今回の件に至ったとは、納得のいかないところである。

この事が運んだ経緯も小生が、ステロイドホルモン入りのクリームが、無表示で販売されているので注意した方がよい・・と、薬事課へ報告に行ったとき、安江氏は私の名前を聞くとその話を始めようとしたときから、当方の調査の話を切り出すなど、本末転倒な応対をされたことは今でも怒りでいっぱいである。しかし、指示に従って日程を合わせ調査に応じた。本来なら、通報のあった「アトピー講演会」が薬事法に抵触するか否かの任意の調査であったが、強い要望によって時間を割いてすべてを話した。

そして今回の違反通達を受けた。指摘事項については、下記の通り完璧に措置した。

今回が2回目の調査と言われるのだが、前回の調査の起因も金沢大学病院皮膚科の竹原和彦氏の通報によるものである。その調査内容は、北国新聞に掲載された当室の研究記事を見ての調査であり、その内容を説明しただけである。当時から、今回指摘された資料等は存在しており(インターネットは別)、その指摘は一切なかった。

当室では、研究と情報公開を主としており、薬事法・医師法に該当するような行為は絶対起きないように気配りしており、相談や指導においてもお悩みの皆さんを優先して進行している。

今回のこの通達には、私と接触のない、私の考えを理解していない金沢大学病院の竹原和彦氏から2度の電話通報(安江氏確認)で今回のようになったことは納得がいかない。安江氏には「金沢大学の教授だからこのような動きになるのか」と聞くと「いや、誰からの通報でも動く」と回答をもらったが、そうなのだろうか。

当室経由の方からの被害や批判があればしかりであるが、上記のことが本当であれば当方が持っている情報をすべて出して調査をいただこうと思う。

6私の講じた措置

(1)オリジナル乳酸菌「ありがとう腸」のパンフレット廃棄

(2)会報「フローラBOX」閉刊(昨年12月)

(3)「夢風船」パンフレット廃棄

(4)インターネット指摘箇所削除

7今後の方針について

指摘された内容については、深く反省いたすところです。

これらの活動は、今のアトピーで苦しむ方々には絶対必要と考えている。しかし、再度このようなことが発生しては、誰もが迷惑することなので当方から売り上げ発生する商品等はすべて廃棄する方向で活動をしたいと思っている。殆どをボランティアとして講演費用のみの収入で活動を目指している。

<備考>

これらアトピーの見解は一般の方では判らないことが多く、現在アトピー論争と化しており、ステロイド派・反ステロイド派と二分して(医師の中でも)ステロイド派の先頭に立って学会をバックに活動しているのが、先の金沢大学病院皮膚科の竹原和彦氏であり、ステロイドを反対する当方に対しての行動は明らかなのです。

アトピー裁判で結論が出ないのは、裁判長が医学的な解釈が出来ないからであり、本件においても一方的な調査は、不公平と考えられる。今回の件においてもどの様な経緯で今回の状況までになったか厚生部衛生総務課と金沢大学病院竹原和彦氏との詳しい交信を明らかにされたいものである。また、直ぐにでも、伝達した看護婦と会い正式な報告(氏名・住所・内容)をお聞かせください。

あなた方もそうですが、公務員であり納税者のお金で運営しているのです。特に、金沢大学竹原和彦氏は何のためにこのような行動をするのか理解できないが、国民のためになっていないと考えられる。

再度の返答を待って活動を開始したいと思っている。

※注 文中 安江氏とは石川県厚生部衛生総務課 課長補佐兼薬事係長 安江 実氏のことです。


→アトピー完全克服法(生後まもなく発症)
→アトピー完全克服法(1~2歳発症)
→アトピー完全克服法(3歳~第二次性徴期発症)
→アトピー完全克服法(第二次性徴~成人発症)

↑ PAGE TOP