アトポス便りバックナンバー

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まず、先日の台風26号でお亡くなりになられた皆様へのご冥福、被害を受けた皆様へお見舞い申し上げます。当方の会員様に伊豆大島の方がお一人おられましたが、ご無事でした。明日にも再び大きな台風27号が伊豆大島近辺を通過しますので、とても心配です。その他の地域の皆様も大雨やそれにより土壌も緩んでいますので、最大の避難準備をして、お怪我のないようにお祈りしています。

台風時期とはいえ、少し大きすぎるし数も多すぎるような気もしますね。海面温度の上昇が原因となっているのでしょうが、その他の異変なども地球の温度の上昇と共に予想できない災害が突然と起きてきますので、いろいろな情報を意識して、準備を常に心がけておきましょう。

 これだけ便利になった社会のつけが、今の災害の原因となっていることは間違いありませんが、この便利に慣れた我々は、今以下の生活に戻ることは出来ないと思いますので、出来るだけ贅沢は避け、これ以上地球が壊れないように後の方々へ引き継ぐ為に、まず自分から体を動かして、人力で出来ることはいたしましょう。

 さて、今回のお題は、「皮膚」です。これから数ヶ月は皆様が改善しようとしている皮膚の構造や働きなどを含めて述べてゆきたいと思います。<皮膚は考えるより引用>

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1.感じ考え、判断し行動する「皮膚」
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私たちの身体の中にはさまざまな臓器があって、私たちが生きていくためにそれぞれ重要な役割を担っています。それらは環境の変化を察知しながら、その変化に柔軟に対応しつつ、私たちの身体の恒常性を維持しています。

 臓器と言われて、まず思い浮かべるのは、たとえば心臓、肺、肝臓、腎臓、胃、そして脳などでしょう。これらの臓器の役割や仕組みについてはいまさらここで述べるまでもありません。

 さて、それ以外にも重要な「臓器」があります。それは皮膚です

皮膚が臓器である、という宣言には今ひとつピンとこない人も多いと思います。臓器というとなんとなく身体の中にあって外からは見えないものというイメージがあります。しかし、皮膚は他の臓器と違って、直接見たり触ったりできます。

「何かをしている」のを直接感じることはありません。心臓なら胸に手を当てれば血液を全身に送るための拍動を感じます。胃腸なら食事をすれば胃袋が満たされ、やがて身体に必要な栄養が消化吸収されていくのがわかります。しかし皮膚が何かを自発的に行なっているという感じは受けません。もちろん皮膚がなんの役にもたっていないというわけではありません。それどころか、胃を全摘出しても、肝臓を半分切り取っても命に別状はありませんが、皮膚の三分の一を火傷などで失うと体液の流出で死に至ります。このように皮膚の大切な役割として、体液の漏出を防ぐためのバリアを形成することがあります

 しかし皮膚は単に身体の包装紙にすぎないのでしょうか?
皮膚自体は自発的、自律的に何かを行うことがない、ただの保護膜なのでしょうか?

 生きているものは常に環境からエネルギーや情報を取り込み、一方で形を変えて、それらを放出して成り立っています。生きものの恒常性の維持は環境との間のエネルギーや情報の出入りによって可能になるのです。エネルギーは食物などの摂取やその代謝物の排出によって出入りします。情報については知覚が中心でしょうが、ヒトの場合、その知覚の中には意識にのぼるものと、意識されにくいものがあります。言語化されやすい視覚・聴覚情報は意識されやすいのでずが、嗅覚・触覚などは言語化しがたいので意識されにくい場合があります。

 ここで触覚を担っているのが皮膚です

さらに、皮膚には意識されにくい大きな情報の流れが存在する可能性があります。いわゆる皮膚感覚としての痛み、痒み、などの情報だけではないのです。皮膚は単に環境と生体の境界をつくるだけでなく、環境の変化に応じてさまざまな信号を発信しています。その表皮からの信号が免疫系や中枢神経系などと密接な関係をもっていることが最近わかってきましたっこのことから皮膚における情報の流れが全身に大きな影響を及ぼしていることが予想できます。また皮膚のバリア機構の再生についても、それが自律的なものであることが最近証明されました。とくにその恒常性の維持機構が電気を帯びた原子や分子、すなわちイオンの流れ、中枢神経系に見られるような電気現象であることも明らかになってきたのです。

皮膚はそれ自体が独自に、感じ、考え、判断し、行動するものです。その巧みなシステムを担っているのは中枢神経系で記憶や学習に寄与している物質と同じ「部品」であることもわかってきました。もとはと言えば受精卵からだんだん体の形をつくる発生段階で、皮膚表皮と中枢神経系が同じ外胚葉由来の器官であることを考えればなるほどと言えることかもしれません。

 

次号からは、詳細に働きを述べてゆきます。
「皮膚はもっとも大きな臓器である」
「情報伝達物質を生み出す皮膚」
「皮膚はセンサーである」
「皮膚は脳である」
「心や体の健康は皮膚から」

と続きます。乞うご期待を!

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┃2.Q&A
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【Q】乳児性湿疹の対処法について。

1ヵ月半の娘がいます。乳児性湿疹+乾燥が顔~首にかけてあり、徐々にひどくなってきています。1ヵ月検診の時はあまりひどくなかったせいか、温かいガーゼで1日何回も拭くように
言われましたが、あれからさらにひどくなっています。ネットでは石鹸で洗ったほうがいいと聞きますが、皆さんはどのように洗っていますか?石鹸は固形がいいそうですが、全身用の泡ソープではダメなのでしょうか?固形の石鹸もベビー用があるのでしょうか?また、肌の乾燥もひどいのですが、ベビーローションはつけないほうがいいですか?

【A】ピカピカの赤ちゃんを誰もが予想していますが、最近ではこのように多くの方が、乳児湿疹とされる症状に悩まされています。

皮膚表面だけを意識して処置すれば解決するものではありません。今の症状になった原因を理解しての処置でなければ、一時的に解決しても再度同じ状況を余儀なくされることとなります。今のお子様の症状は、この冬の季節による生理物質不足・体温調節不調による症状なのか、異物侵入によるものなのかとなります。どちらにしても保湿剤や薬による処置は本当に危険です

皮膚表面の問題にしても、保湿処置では皮膚の正常構造を崩壊させ、皮膚粘膜が傷つき空気中の異物侵入となり再度掻き崩し厳しい症状となるのです。皮膚は弱酸性で維持され、空気中の雑菌群が棲息や侵入できないようになっています。皮膚表面には、異物侵入阻止役として弱酸性で棲息する「有用皮膚常在菌」がこの正常条件を守っているのです。よって、皮膚処置は水系のph4前後ローションにて雑菌の排除、有用菌群の保護を目的に処置すれば、炎症部位はカサブタにして雑菌侵入の条件を自然に作れるようになります

内部の異物親友阻止も重要となり、下記の状況で出産された場合はアトピー性皮膚炎とされる腸管からの異物侵入が発生していますので、その条件整備に乳酸菌摂取が必要です。

①出産前に産道殺菌のために「膣抗生剤」を投与された
②黄体ホルモンの投与があった
③帝王切開だった・切迫早産となった
④母親がアトピーの場合、アトピー発症率が高い・母親の過剰なストレス
⑤妊娠中に性交渉がなかった
⑥出産後1ヶ月以内に抗生剤投与があった
⑦黄疸診断があり紫外線照射を行った
⑧ステロイド処置と保湿剤処置を行った

多くの皆さんがこの乳児湿疹について書き込みされていますが、情報を鵜呑みにして進行して厳しい状況となることが多いようです。アトピー性皮膚炎であれば、これから厳しいときをすごさなければなりませんが、ご主人と協力し合って、何としてもこの1年で完全克服させてください。腸内細菌・免疫・皮膚常在菌・ミネラルのことを当方サイトで少し勉強されれば、克服の糸口は必ず見えてきます。

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