アトポス便りバックナンバー


※炎症部位などの写真を撮影し送信して下さい

アトポス便りバックナンバー 4月号

【もし、医療保険制度が崩壊したらアトピー治療はどうなるか?】

~今の治療環境からシミュレーションしてみる~
(※毒舌注意・・気分が悪くなりましたら直ぐに読み止めてください)

◆毎年の日本国の赤字が40兆円を超え、このまま国を維持するこが出来ないことも直ぐ目の前となっている。
官僚の無駄使い、国税横領を目の当りにしながらも、少しの利益の為に目を瞑っている多くの次期官僚、政治家、経済界有志たち。お互い責任の擦り合いをしながらも少しでも永らえようと、袖の下活動を行っている。

誰が見ても破綻間近の厳しい運営であるが、上記の改革や節約を断行すれば一機にトントンの運営となる。もう海外への支援など格好つける身分でもないし、自国の安全と健康を維持し活気ある国へ変貌するためには、国民自体への補助なども自粛し、特に健康・医療面においては、各自において体を守る時期が来るのは間違いない。やがて、健康保険も廃止となるであろうし、10割負担医療となることも間違いない。まさかぁ・・・と思っているでしょうが、日本国債が売れなくなったら終了です。・・・・が、遠くないと思ってます。

もし、その環境になったときに、今のアトピー治療がどうなるんだろうと、医療現場間近に居る人間として想像してみた。少し極端な表現をしなければならない場面もありますが、当たらずとも遠くないと思いますよ。

◆ 皮膚科クリニックの殆どは潰れる。残りは違う標榜を行うか、アトピービジネスに走るか、医師法違反となると予想される。
そして、アトポス理論は全国制覇・・・各県にサポートセンターが設立される。残りの医者が目覚め、本当の医療を追求し始め、この日本からアトピー性皮膚炎という文字は消えていく。何年先かなぁ・・・・意外と早いうちに出来るかもしれません。
ステロイド薬害審判となれば直ぐにその方向へ向かうでしょう。
アトポス理論も皮膚科学会研究産物となるかもしれませんね、、、それでいいんですが。目的はそこにある!

◆専門医師としての威厳は丸潰れ

患者は全て実費で診察処方をしてもらうことになる。
1回の診察料約1300円(初診2700円)、処方箋 700円、薬代(保湿剤 ステロイド剤等)約3000円の5000円支払と交通費を1000円として約6000円ということになる。
2週間に1回受信することとし、1ヶ月12000円(年間14万4千円)の治療費となる。
月12000円のお金を払って、アトピー性皮膚炎の原因や症状の説明なし、いつ良くなるかも判らない、薬の処方理由なし、効用メカニズムなし、質問への回答に辻褄が合わないということが今起きているが、実費になった場合今のように継続して通院するだろうか?

最初は、ピカピカ皮膚の赤ちゃんを予想していた両親は驚いて、専門家として存在する皮膚科医や小児科医の門をたたくが、1回6000円払って3分治療では、誰も納得しない。3割負担の1800円だから「仕方ない・・・」と思うのだろう。
ステロイド剤を使用して直ぐに良くなり、ホッとした翌日から、またさらに症状は悪化し、驚いて診察料、薬代を払って診察するも「う~ん、乳児湿疹かアトピーかまだわからないねぇ。ま、今度はこちらの薬を処方しておきます」・・・で納得するだろうか?

母親は、「薬を塗って止めると再発したが、これで大丈夫なんですか?いつ良くなるんですか?何が原因でうちの子供はこの症状になっているんですか?」と、可愛い我が子のために確実に問い詰めることでしょう。

しかし、お偉い先生方も誰一人答えることが出来ず、、、、多くの患者さんは、インターネットで情報を得て、「これだ!」と思った療法に我先にと走ることでしょう。
インターネット検索で「アトピー性皮膚炎 原因」「アトピー性皮膚炎 改善」「アトピー性皮膚炎 乳児湿疹」「アトピー性皮膚炎 治療」「アトピー性皮膚炎 ステロイド剤」というワード検索となります。
そして、ご両親の直感で「この療法が一番だ」と思えるところへ一目散に走り出します。少しでも早く可愛い我が子の苦しみを止めたいからですね。

まず第一に検索するであろう「アトピー・アトピー性皮膚炎」というワードでの順位を調べてみました。驚きました。

◆検索ワード「アトピー性皮膚炎」で上位の治療法の検証<赤嶺理論での判断>

①アトピー性皮膚炎についていっしょに考えましょう
http://www.kyudai-derm.org/atopy/
九州大学教授古江氏 監修  厚生省4000万円補助金で製作されている

http://www.allergy.go.jp/Research/Shouroku_11/17furue.pdf

この研究報告だけで3年間で数億のお金が懐に入ることになる不思議・・そして、その結論文を見ると

「 平成23年度の本研究によって基礎的、臨床的に多くの新知見が得られ、一部は近く臨床応用の可能性が高いものも含まれる。これらの新知見も踏まえながら、患者教育ウェブサイトの充実を図りたい。」

それよりアトピー性皮膚炎で苦しむ皆様に効果があったのか否かが問題だ。書かれていないのでは被害者が出たということだけだと思われる。
この作り上げたサイトを見て動いた方々を追跡して確認した方が、国民は納得すると思います。

②リウマチ・アレルギー情報センター
http://www.allergy.go.jp/index.html
当サイトは、厚生労働科学研究費補助金 難治性疾患等克服研究事業(免疫アレルギー疾患等予防・治療研究事業)により運営されております。

ここを見て欲しい。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkyuujigyou/hojokin-koubo16/14.html
そして、この補助金の額には驚かされます。何一つといって良いほどの何もない研究である。各大学は、この補助金をもって教授たちの宴会代となっているのではと悪い予想をせざるを得ない。国税、、いや、我々の税金がこんな馬鹿共の肥やしとなっているのが判ると税金払う人は居なくなるよね。会社員は強制的回収だからね・・・。270案件、、、110億程度となりますね。・・・凄いですねぇ、簡単ですねぇ。

そして、総会とともに研究発表として10数名の乏しい発表で終止符なのだ。だれも、異論を立てる人間は居ない・・・というより、一般は特にその事自体を知らないからです。

これらの補助金は、アトピー性皮膚炎やリウマチのみではなく、癌を含めた全ての難治性疾患の全てに言えることなのだ。

③アトピー性皮膚炎を自分で治すためのマニュアル
http://www.atopymanual.com/

内容を解読すると、、、、これも皮膚科学会の仕組みでした。
アトピー患者に扮した医者の書き込みです。ステロイド剤を徐々に外してゆきましょうと、保湿剤の造り方やアロマのことなど入れれば本当らしく見えますからね。
手の込んだ、税金泥棒のやり口でした。これも税金で作られています。表向きには正体が見えません。

④ウイキペディア アトピー性皮膚炎
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%

88%E3%83%94%E3%83%BC%E6%80%A7%E7%9A%AE%E8%86%9A%E7%82%8E

これも全て皮膚科学会の製作です。すべてガイドラインを含めたステロイド剤治療システムですが、、、、良いんですかねぇ、、、こんなことで。

⑤アステラス製薬 アトピー性皮膚炎
https://www.astellas.com/jp/health/healthcare/ad/
ここでは、病気の説明・治療の説明・Q&Aとそれらしく優しい感じで造り上げられ、誰もが好感の持てるデザインです・・・が、薬売りですね。

⑥あなたに合ったアトピー性皮膚炎治療を マルホ(大阪の製薬会社)
http://www.maruho.co.jp/kanja/atopic/

自治医大の皮膚科教授の監修のようですよ・・・・決まってますね、ステロイド剤処置での治療優先です。

⑦健康の森 日本医師会HP 2件
http://www.med.or.jp/forest/index.html

ここでも一緒の方が書かれたのだろう、、、、一字一句変わりない。皮膚科学会の方の担当なのでしょう。

⑧皮膚科Q&A 日本皮膚科学会
http://www.dermatol.or.jp/qa/index.html

ステロイド剤推進の本家本元・・・補助金・製薬会社協賛金・日本医師会からの流入で恐ろしいほどの税金の垂れ流しといわざるを得ない。それも正当な、納税者が助かるような告知なら許せるが、逆に体を壊してしまう告知なんだから許せるわけがない。

⑨アトピー性皮膚炎について  ノヴァルティスファルマ(製薬会社)
http://www.novartis.co.jp/life/atopic/
スイスに拠点を置き140カ国以上に提供している世界有数の製薬会社グループです。そこでも同様のアトピー性皮膚炎コメントである。
少しのお金で世界のアトピー性皮膚炎が助かるのに、こんな会社が研究しないと、しがらみに弱い日本人では駄目なんだねぇ。

◆どうです、、、、みなさん、驚きませんか?ワード検索「アトピー性皮膚炎」のTOP10は、ステロイド剤販売の製薬会社以外、国税を使った国税泥棒たちが造り上げた「ニセ治療」の全貌です。
この裏には、前々から申し上げている「厚生官僚」「製薬会社」「医師会」の三位一体システムがあり、納税者をだまして私腹を肥やしている輩がいることが理解できると思います。

皮膚科学会が作りだしたガイドライン承認によって700万人以上のステロイド剤薬害と税金の無駄使いがこれほどまでに明らかになっているのに、、、、、どの政治家も立ち上がろうとはしない。おこぼれ頂戴の仕組みが見える。民間人が立ち上がれば直ぐに潰される。数兆円のお小遣いがなくなれば困るから、ステロイド剤に反抗する民間人は直ぐに闇の藻屑となるでしょう。脱ステロイド剤医師たちにもそろそろ彼らは手を出してくる頃でしょう。

これらの輩全員に、アトピー性皮膚炎の本当の苦しさをステロイド剤連続投与で教えなければ解決できないのでしょうかねぇ。彼らは絶対に塗らないだろうけどね・・・医者のアトピーの子供の殆どは塗らないといっているし、事実、恥ずかしげも無く当方へのサポートも少なくない。

何としても、この歪んだ民主主義を隠れ蓑に私腹を肥やす官僚(全ての省庁)たちの泥棒癖をストップさせなければ、日本経済の復活は見られないと誰もが思っていることなのだが、、、。

第1部は、ここで終了とします。第2部は、「気の弱い皮膚科医の我武者羅な行動予測」「アトポスのスタンス」と題しましょう。

 

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