アトポス便りバックナンバー


※炎症部位などの写真を撮影し送信して下さい

アトポス便りバックナンバー 1月号

■□━━━━━━━━━━━━ 一般社団法人アトポス━━━
□ アトポス便り 1月号  (2016年2月9日)
https://www.atoppos.co.jp/□
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□近況報告
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何と早いものか、すでに2月に入りましたが、1月の発送が遅れておりました。新規システム構築や東京での告知活動、相変わらずの無料相談対応、毎月の報告返答も倍増していることから、こんな時期の送付となり申し訳ありません。今月は、再度発信の予定です。 立春を過ぎましたが、全国的に不安な天候が続いているようで、気圧に影響される皮膚症状には、苦しい時期となりますが、この経験もして自然環境で解決する体を作り上げることが、完全克服の条件ともなります。また、部屋内外の温度差にも気をつけて、20度以上の差がつかないように、室温上昇に気をつけましょう。また、暖房による乾燥もありますが、あまり気にしなくても構いません。加湿器の使いすぎも逆に雑菌温床となりますので、まだ体液の出ている方々には厳しいと思います。
中学生以上で頑張っている皆様は、この季節は特に寒くて背中が曲がり易いので、しっかり胸張って代謝を上げる姿勢を維持して笑顔で乗り切りましょう。寝ている時の無意識掻痒はあまり気にせず、朝はしっかり元気に起きて、ラジオ体操などを簡単に行い、あ、出来ればウォーキングは最高ですが、首や腕、腰の運動を5分ほど行うのもよいでしょう。 今年から、動画をアップしてゆこうと思っています。BSで秋まで見ていた日野正平が自転車で全国を回る「こころ旅」のように、暖かい日は、外に出て金沢の名所や能登の名所を案内しながら、アトピー克服論(コンテンツ別)、Q&Aなどをお話しようと思っていますが、如何でしょう。また、今は東京でスマホ動画の勉強をしていますので、それもサイト対応できるように頑張ります。あ、カメラも買いましたし・・・・。(編集システムを勉強中)
先日のニュースで、小保方さんが本を出版したようで評判となりました。人それぞれ評価はあるでしょうが、自分はかなり評価しています。というのは、STAP細胞の大元は、植物乳酸菌エキスらしいです。当初は、ヒト細胞に弱酸性乳酸菌エキスを添加することで、細胞の分化が見られるとした内容でしたので、当方の四輝水の処置に効果が高いと、発表後にした覚えがあります。
今回のトピックスは、このSTAP細胞の裏事情などをお知らせしたいと思います。柔らかい報告ときっちり硬い報告と合わせてお読みください。

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□トピックス①
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|| STAP細胞は作れます!!
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実は、STAP細胞は簡単に御家庭で作れるのです。
もともと熊本大学で研究され、理研に委ねられたそうで、素になった培養液は「玄米乳酸菌」。
小保方さんは、偶然的に(言われるままに)その培養液でのSTAP細胞分裂に成功する。
そんなもの作られては、医薬品業界の一大事!あわてて封印されましたが、現在某アメリカ薬品会社が特許出願したとの事で、全てが利権がらみ。
そこで今、ひそかなブームと成っている「玄米乳酸菌」、要するに酵素体の菌で、これを飲むことで自然に体内のSTAP細胞を活性化し若がえり、細胞の再生化が活発になります。

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|| 植物性乳酸菌が、今回の「STAP大騒動」の“発端”になっている!
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(飯山一郎)日経

私(飯山一郎)に由来する植物性乳酸菌が、今回の「STAP大騒動」の“発端”になっている!と指摘され…、これに対応するために超多忙になり、いろいろな案件を更新できなかった。お詫びしたい。

さて…、
熊本大学の太田准教授が乳酸菌をつかって「多能性細胞」の生成に成功した。
で、その乳酸菌は、私(飯山一郎)の弟子が太田准教授に手渡していた! (記事)
ところが、この事実を太田准教授がウソを言いながら狡猾に隠蔽するので、鷲の弟子たち(熊本と福岡に在住)が調査をしたところ、「理研絡み」であることも分かってきたのである。
本日は、その辺の「機微」について説明したい。

さて…、
「世界の名だたる研究者が再現しようと試みてもうまくいかない」というSTAP細胞だが…、小保方氏は記者会見で、「200回以上も成功している!」と確言した。
さらに…、
うまく作るためにはコツ(レシピ)があるが、それは明かせない! といったことも述べ…、
ほかにも小保方氏とは独立にSTAP細胞を作った研究者がいるが、名前は明かせない、とした。

鷲の弟子たちが調査した(太田准教授にも面会し問い詰めている)結果の感想は…、
「太田准教授は、鷲の弟子から手渡された乳酸菌を使っているし、この乳酸菌が理研内の関係者にも渡されている!」というものであった。

ま、鷲の弟子たちの言い分を信用して、今回の「STAP騒動」を観察すると…、すべてがスッキリと見えてきて納得できるのである。
ぶっちゃけ…、
STAP細胞をつくるコツとは、「植物性乳酸菌」をつかうこと!なのである。
これが、ま、『研究者・小保方氏の語れない“真実”』つーこと。

「植物性乳酸菌」は、哺乳類の体細胞の生成を著しく亢進させる。新しい体細胞がドンドン出来てくる! しかし、ソレがSTAP細胞かどうか? それはネーミングの仕方でどーにでもなる。「科学」なんてものは、そんなもんなんだ罠~(爆)
(飯山一郎).


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|| 乳酸菌で多能性細胞の作成に成功
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熊本大大学院生命科学研究部の太田訓正(くにまさ)准教授らの研究グループがこのほど、ヒトの体細胞に乳酸菌を取り込ませることで、さまざまな細胞に分化できる多能性細胞を作り出すことに成功したことがわかった。世界初の研究成果で、論文は昨年12月26日付けの米科学誌プロスワンの電子版に掲載された。(=写真はプロスワン電子版に掲載された論文)

太田准教授らは、ヒトの皮膚(ふ)細胞周辺のタンパク質を除去し、細胞に乳酸菌を取り込ませて培養する方法で、多能性細胞の開発に成功。同細胞が多能性を有することを試薬で確認し、これまで5種類(神経、筋肉、脂肪、骨、軟骨)への分化にも成功しているという。

多能性細胞はこれまで、京都大の山中伸弥教授が開発した人工多能性幹細胞(iPS細胞)が知られているが、iPS細胞はヒトの体細胞に4つの遺伝子を加えて作成するのに対し、今回開発された多能性細胞はヒトの体細胞に乳酸菌を取り込ませるというまったく新しい手法で作られた。

iPS細胞は一定条件下で細胞が増殖し続けるため、細胞のがん化の可能性も指摘されていたが、太田准教授らの多能性細胞は細胞が直径0.3ミリ程度まで成長すると増殖が止まるという特徴があり、マウスを使った実験ではこれまで一度もがん化が確認されていないという。

乳酸菌は代謝により乳酸を生成するバクテリアの一種で、一部はヒトの腸など体内にも存在している。乳酸菌による作用は自然界でも起こり得ると考えられ、iPS細胞に比べ、細胞への負荷も軽減できるのではないかと期待される。再生医療への道を開く大きな研究成果で、今後の進展が注目される。

┏■□■赤嶺コメント■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━
私も研究名目はどうであれ、乳酸菌が多能性細胞への関与となることはあると推察しています。これまで多くの克服者輩出にかかわり、乳酸菌摂取によって之ほどまでに粘膜構成が早いこと、肝腎機能の活性は、酵素だけではないだろうと予想できること、弱酸性液によって皮膚粘膜が構成できること、皮膚常在菌の異常増殖が出来ること等を鑑みても、乳酸菌・皮膚常在菌の力は偉大であるということだ。それを、相も変わらず、医療関連者は「ばい菌」扱いを続けているし、奥深い研究もストップしている。この関連研究をやってはいけないという掟でもあるのだろうか?多くの税金による研究費で飯を食っている輩が、納税者である国民のためにより良い研究をして、国民の悩みを解決するのが医者・医療研究者ではないのだろうか・・・不思議だ。小保方女史の【あの日】は、賛否両論あるが、上記の植物性乳酸菌のことを言いたいが、言えば軽くなると感じたのか、理研の利権に大きなく巻き込まれ、師とした「笹井教授」も殺され、何とも出来ない環境からの復活・・・・今後、気が失せないように研究継続して頂きたいものだ。 とは言っても、乳酸菌の力は偉大なのだ。それも、人由来乳酸菌、生菌、、、、知らないうちにSTAP細胞化していたのだ。
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□トピックス②
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|| アンジェスMG 新規アトピー性皮膚炎薬 国内フェーズ3症例登録完了
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公開日時 2016/01/20 03:51
バイオベンチャーのアンジェスMGは1月19日、開発中の新しい作用のアトピー性皮膚炎治療薬について国内フェーズ3の症例登録を完了したと発表した。軟膏製剤で、顔に中等症以上の皮疹がある患者約200人を対象にしたプラセボ対照二重盲検ランダム化試験を行い、投与から4週の有効性、安全性を検証する。良好な結果が得られれば、同社は今年後半にも承認申請する方針。

同剤は、人工的に合成したデコイオリゴ核酸が、免疫や炎症反応に関与するタンパク質NF-kBに結合することで、過剰な免疫、炎症反応を抑える作用を持つとされる。アトピー性皮膚炎を含む皮膚疾患を対象とした NF-kBデコイオリゴの独占的販売権は塩野義製薬が持ち、承認、薬価収載されれば塩野義が販売する。

┏■□■赤嶺コメント■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━
ということは、来年には販売開始となるのでしょう。またまた、大広告を打ち、多くのアトピー性皮膚炎患者に使用することとなりますね。発症の基礎整備が出来ていることが条件であり、最終部分の処置となるのでしょうが、皮膚常在菌の存在を無視して本当の解決を見るのでしょうか?そして、多くの皮膚科医や小児科医にこのメカニズムを伝達し、患者まで伝達できるのでしょうか。結果を重視した今の医療では、悪化したときの処置手段がなく、多くは、医師の処方のまま進行となれば、また、これまで通りの薬物処方となり、多くの時間を要し、落胆し、「もう自分は治らない」と、社会を批判し、夢に向かって進む若者が居なくなる。商売だけでなく、若者に夢を与える研究と告知をお願いしたいと思う。
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□ 今月のクイズ
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皮膚常在菌について

【Q】手のひら、足の裏等以外の皮膚の殆どに嫌気性・好気性の皮膚常在菌が棲息して、皮膚からの異物侵入を阻止したり、皮脂を分泌したりして、正常な体を維持しています。では、顔の鼻の周りには、どれくらいの有用皮膚常在菌が棲息しているでしょう?

①約100個
②約1000個
③約1万個
④約10万個
⑤約100万個
⑥約500万個
【ヒント】腕の表側や足の表側には約100万個といわれます。

※回答は下記メールアドレスへ当選希望商品をお書きください。
  回答はこちらへ→ answer@atoppos.co.jp
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+: ⑤サイナスリンス(鼻うがい容器と天然塩)
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※先月の正解は、「鼻呼吸」でした。当選者は数多く、抽選で5名の方へ商品をお送りいたしました。

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