アトポス便りNO.47


※炎症部位などの写真を撮影し送信して下さい

アトポス便りNO.47


■□━━ 一般社団法人アトポスSP━━━
□ アトポス便り No.47号
(2018年10月25日)
  https://www.atoppos.co.jp/    □
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□はじめに
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 10月神無月、井上陽水の『神無月にかこまれて』というフォークソングを思い出します。まだ高校生だった小生は、友人と一緒に陽水にのめり込んだ。陽水のMCの暗さは天下一品。間が空きすぎ。そんな暗さと歌が、小生の寂しさの胸に共鳴したのだろうか。今は、出来るだけ明るい歌を唄うようにしている。『東へ西へ』とか。

何だか冬へ向かって寂しくなる神無月です。

ご無沙汰しております。

暗い切り出しとなり失礼致しました。今しがた、なかなか症状が戻らず体重が増えないサポートであまり上手に書けなかったためかもしれません。

先月は東京都の薬務課指導に時間を取られました。サイトシステムも変更する事になり商材リンクもつなげることも出来なくなりました。新規相談の皆様にも提示しておりません。東京都薬務課に行った際、いろいろと小さな言語にもチェックを入れられました。

担当者は随分年下の若者なのに上から目線の言動に怒りを覚えそうになりましたが、サポート継続があるので何とか我慢しました。

そして、『じゃあ、L-92の広告は、ネット・新聞・雑誌に8週間で皮膚炎スコアが改善となっているが、これは大丈夫で、当方の控えめな内容と何処が違うの、駄目であれば、ここにはどんな指導をしているの』と尋ねると担当者は慌てて、、、『これも確認していますが、、、、今はあなたのことだから』と。

そこで『誰も同じ条件なんだから、先方が変更しない限り自分も出来ないけど・・・企業の大小はあるとしても同じことでしょう』と言うと横柄に

『もし、直ぐに処置できなければ薬事法違反者として登録しますので、、、、では失礼』と席を立った。都税で働いている人間の言葉なんだろうかと思ったが、弱者の小生は指示に従い処置を行いました。

悔しい。

そんな思いをしていた昨日、全国版広告で掲載した「L-92」の内容は一部変化していました。

『医師による投薬治療+8週間の摂取で皮膚炎スコアが改善』となり、大きな表題での「L-92」は消えていました。

少しは薬務課もアクションを起こしたのだろうか。この表題でアレルケア(L-92)を購入する方は居ないだろう。費用対効果は大きく低下することは間違いない。投薬治療をしながらであるからね。

このマガジンが遅れ遅れになるのは兎に角サポートや新規相談に忙しくしているためではありますが、毎月(実際は不定期)のネタつくりをする時間がないということもあります。 久々に面談案内しか動かしていないFB(フェイスブック)を見ていたら、興味深い記事があったので紹介してみたいと思いました。いろいろと面白い記事はネタ用にフォルダ保存しますがこれは何だか興味が湧きました。小生と少し違う観点ではあるが、、、赤ちゃんは凄い。

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┃①「陣痛の真実」
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赤ちゃんを産むとき、陣痛というものがある。
陣痛は、初産で約24時間。 2人目以降で約12時間続くものらしい。
妊婦さんの中にはこの陣痛がとても苦しいので、「産む側は大変、赤ちゃんは生まれてくる側でいいなぁ」
と言う方もいるらしい。
しかし、助産師さんはこれは大きな勘違いだと言う。
赤ちゃんの方が妊婦さんの何倍も苦しいのだと。
実は子宮は筋肉であり、これが収縮したり緩んだりするのが、陣痛の正体らしい。 陣痛が始まり、子宮が収縮すると、赤ちゃんは首のところを思い切り締め付けられて、へその尾からの酸素が途絶え、息ができなくなるそうだ。
子宮の収縮は約1分間。
その間思い切り首を締められ、息ができない。
1分たてばまた子宮はゆるむがまた陣痛が来れば1分、息ができなくなる。
しかも陣痛の間隔はだんだん狭くなる。この陣痛に耐えられなければ、赤ちゃんは死ぬ。 まさに命懸けだ。
だからこそ、赤ちゃんは慎重なのだという。
実は、陣痛がおこるためには、陣痛をおこすホルモンが必要らしいのだが、このホルモンを出しているのはお母さんではなく、なんと赤ちゃん自身。
赤ちゃんはとても賢く、自分自身で自分が今陣痛に耐えられる体かを判断する。
そして、一番いいタイミングで自分の生まれてくる日を選ぶ。また、急に激しい陣痛を起こせば命が危いので、最初は陣痛を起こすホルモンを少ししか出さず、様子を見てホルモンの量を調整するらしい。
赤ちゃんの中には、予定日を過ぎても、なかなか生まれてこない赤ちゃんもいる。途中で陣痛を止める赤ちゃんもいる。そういう赤ちゃんを
「うちの子はノンビリしてる」
なんていうお母さんもいるけど、そのとき赤ちゃんは必死なんだという。
生まれて来ないのは、赤ちゃんが「今の体では陣痛に耐えられず死んでしまう」と判断しているからだそうだ。赤ちゃんはみんな、自分で判断して自分の意志で生まれてくる。
「生まれたくて生まれたんじゃない」なんて人はいない。
すべての赤ちゃんは、その日を自ら選んで生まれてくる。生きるか死ぬかの狭間の中、あの小さな体で必死に生きようと頑張っている。
子供を授かることもそうだけど、出産は母親にとっても赤ちゃんにとってもすべてが奇跡の連続なんだと。
あなたの誕生日も、あなたが命を懸けて、選んだ日。
そう考えると、自分の誕生日が本当に特別な日なのだと思えてくる。
by  カレン・フォスター

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【赤嶺コメント】
凄いね、赤ちゃんって本当に凄いね。お母さんと赤ちゃんの共同作業なんだね。
実は、お母さんが産道に免疫の基礎となる菌を揃えられると、赤ちゃんはホルモンを出して陣痛が始まるんです。産道整備が出来なければ、赤ちゃんはホルモンを出せないんですね。
そして、陣痛促進剤処置となって、自然的な分娩が出来ないことになるのでしょうか。昔は、潮の満ち干が陣痛のポイントだったといわれていましたが、これも本当だと思われるし、、、、、
いろいろと神秘な世界なんだね。でも、、、、産道乳酸菌論は間違いないと多くの経験から確信している。
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□2018年10月の東京・金沢・沖縄面談会
            のお知らせ
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下記の通り東京・金沢・沖縄面談会を開催いたします。

┏━≪ 2018年10月の東京面談会 ≫━┓
10月の東京面談会は都合により開催されません
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┏━≪ 2018年10月の金沢面談会 ≫━┓
10月の金沢面談会
■日時
 →平成30年10月20日(土)
15:00~18時00分

※終了いたしました。

■場所
アトポス金沢検査所 面談室(陽菜 ひな)
金沢市伏見新町255 サンピア泉ヶ丘2階

■面談担当者 赤嶺 福海

■面談費用 10,800円(60分)
※メルマガ会員は半額 5,400円

■申し込みは 076-280-2930
https://www.atoppos.co.jp/html/a-110.html
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┏━≪ 2018年10月の沖縄面談会 ≫━┓
10月の沖縄面談会

■日時
 →平成30年10月28日(日)
11:00~13時00分

■場所
沖縄県南城市

■面談担当者 赤嶺 福海

■面談費用 10,800円(60分)
※メルマガ会員は半額 5,400円

■申し込みは 076-280-2930
https://www.atoppos.co.jp/html/a-110.html
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