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膚表面は肉眼では見えないが 1平方センチメートル内に平均10の6乗個(約百万個)の皮膚常在菌が皮膚を守っている。皮膚表面PHは人によって異なるが4.5〜6になっており、ワセリンを塗ったり、強酸性水、イソジン等を使用するとこれら常在菌は皮膚を守る事が出来ないのです。
●ワセリンを基剤にしたステロイド剤を塗った所が最後まで良くならないと言うが、これはこの常在菌の崩れとも考えられる。
●強酸性水やイソジンは炎症を起こした部分は黄色ブドウ球菌等を除去する為に使用するが、これら常在菌まで除菌するため完全には回復しないのはこの為です。
炎症や傷のついた箇所はPH7と変化する為黄色ブドウ球菌等が発生し増殖するので除菌しなければならないが、気をつけなければならないのは必ずPH4〜5.5の殺菌剤(液)で処理しなければ周囲の常在菌まで除菌し炎症部分は広がる事になる。
周囲の有用常在菌が炎症部分を征服するには炎症部分の周囲から除々に進行しなければならないのでかなりの時間は必要とする。
有用菌は炎症中央部分へ飛び越えてはいけない。
しかし、中央部分では黄色ブドウ球菌が急激に増殖を続ける為かゆみが発生し掻くことで又元通りの状態になる。よって常に炎症部分をPH4程度のローション等で除菌する事が望ましい。但し傷のある場所ではアミノ酸の成分を使用すると抗体増となるので気をつける事。
完全と思える皮膚の処理方法
正常皮膚に生息する常在菌を採取し、選別、培養した菌を炎症部分へ大量塗布継続する事で常在菌が定着すると考えられる。
実際、当室会員の意志ある方55人に塗布した。軽症の方々はほぼ正常になったが、重症の方は傷口で菌が反応して悪化するケースがでた。
よってこの方法は軽症、乾燥皮膚には劇的に効果がある。
現在、ローションでは乾燥し菌の増殖が出来ないので菌が増殖出来る基剤と成分を検討中である。
常在菌の主な菌名
好気性菌 スタフィロコッカス エピテルメデス
嫌気性菌 プロピオン酸 バクテリウム |
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