赤ちゃんのアトピーは母親の膣に原因があった!

小さい時からの食生活や環境条件が悪いために第二次性徴期や成人期に アトピーになるのは理解出来るが何故、生後1ヶ月や2ヶ月でアトピー が発症するのであろうか。

人間は無菌状態に於いてはさきほど免疫力は必要ないが、有菌状態では 常に防御をしなければならない為、総合的な免疫細胞は必要になる。胎 児中は無菌状態にあり、出生の時初めて産道(膣)で受菌する。その菌 の種類、量、出産時間、分娩室の状態、出産担当者により免疫系が決定 する。

特に、母親の膣の菌でほぼ免疫が決定すると言っても過言ではない。

母親が妊娠中、膣炎等に羅患すればアトピーになる確立は高い。母親の 膣炎は妊娠してからの性交渉が少ない事で膣内のPHが高くなり雑菌(トリ コモナス菌等)が侵入しやすくなる為であろう。

膣粘液(性交渉時に出る液)は膣常在菌を安定させ雑菌を防御する為の唯 一の成分である。よって妊娠中の性交渉は安定期では必要になる。また 不思議に思われるかも知れないが、腸内細菌と膣内細菌と膣常在菌のバ ランスが一定となっている。

と言う事は、膣内の菌を直接バランス調整は困難なので腸内細菌をバラ ンス調整する事で膣内は安定する。又、適度の性交渉で生後まもなくの アトピー児は防ぐ事になる。

当室では3年間41人のアトピー本人の母親アトピー児を持つ母親が出産 したが、ホルモン剤(黄体ホルモン)を投与した母親1人を除く40人全 員がいまだアトピーは誰一人発症せずきれいな皮膚をしているのは、こ の指導の為であろう。

このことが妊婦が理解すれば50年後にはアトピーは“ゼロ”になる。

この様な方法で生後間もなくのアトピー児がいなくなればまた生後の環 境を整えればこの日本からアトピー児、アトピー成人は皆無になる。


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