オーダー乳酸菌をご利用頂いたお客様の声

■ 25歳会社員 男性(神奈川県)生後3ヶ月から発症 ステロイド歴22年

私は生後3ヶ月くらいからアトピー(家族談)と闘い、もうかれこれ25年近くのつきあいになります。現在、都内の流通会社に勤務しています。

小さい頃から母と一緒に皮膚科、小児科、アレルギー科と多くの病院を回ってきました。もの心付いた時期から、医者の行っている矛盾を理解できるようになり、このままでは良くならないと身体で判断できました。母は、子供のためにと思ったのでしょう、いろいろな情報を元に多くの病院をジプシーしますが、薬療法を中心とした療法ばかりでした。中学3年の時には受験ストレスと重なり厳しい状況となり入院を余儀なくされました。当然、ステロイドの密封で一応の状況まで戻り、一応希望高校へ入学できました。

しかし、その年の秋にはまた再度動けない状態となり、入院ということになりました。もう嫌だと、両親に噛み付きステロイドでない方法を選択するということで、インターネットで見つけた有名な漢方治療に踏み切りました。しかし、なかなか良くなる事はなく、結局その病院もステロイド処置ということになり、もう良くなる事はないんだと諦めてステロイド剤の処置でその後過ごしました。希望大学には入れませんでしたが、納得した学部に入れ、良くも無く酷い状態にもならず進行していた大学2年生の秋、再度恐ろしい程の状態となり、またも入院ということになりました。1ヶ月ほどの入院の間、いろいろな検索をして「アトポス」のHPに辿りつきました。

退院後、家族全員で金沢までお伺いし、赤嶺先生にお会いし今まで行ってきた治療の良否を詳しく聞き、初めて自分は克服できるんだと理解できました。それには腸の環境がとても重要だということ、皮膚にも菌が居るということ、ミネラルの重要性を含めて家族全員で納得し、アトポス療法に踏み切りました。

もうステロイドを少しでも身体にいれることがいやになり、その日からストップして乳酸菌療法に踏み切りました。両親はこれまでの治療方針の間違いを少しでも早く取り戻したいと、乳酸菌の意味を理解して「オーダー乳酸菌」を注文してくれたのです。先生は、皆はスタートは血液型乳酸菌にして、そのことの理解が出来ればオーダーに切り替えていますというのですが、最初から最高の乳酸菌にしました。直ぐには製造できないので、1ヶ月間はA型の乳酸菌摂取で進行して、出来上がってからオーダーに切り替えました。ヨーグルトにして摂取するので、3日に2包だけなので急激に減ることも無く、今でもその製造した分は少し残っています。4年間もっていることになります。

その年の正月は悲惨なものでした。顔から体全体から体液が噴出し、腫れもあり自分の体とは思えませんでしたが、改善を目指して朝起き、散歩、胸張りを徹底して2月頃から、体液は殆ど出なくなり、傷部分は瘡蓋になってきました。他の部分は乾燥も酷かったので夜になると痒くなり無意識で掻き崩していることも多くありました。ただ、体は軽くなりよくなっていることは実感できました。脱入浴も実践していましたのが、匂いも感じなく快適でした。病院では毎日体は清潔にしてということでしたが、結果的には逆だったんだと体で理解できました。

夏には、赤嶺先生の言われたとおり海水浴に明け暮れました。すると、あれ程分厚い皮膚が、徐々に赤みを帯びて柔らかい皮膚へと切り替わっていきました。感動しました、、はじめての皮膚でした。先生の言われるとおりの処置であれから4年ほど経過しましたが、今では友達の皮膚より柔らかいような気もします。ただ、一番酷かった顔や膝や肘は少し黒いですが、光も出ており先生からは、もう問題ないと太鼓判を押していただいています。長かったような短かったような、、、お陰で入社試験も面接もストレス無しに受けることが出来、今の快適な環境で仕事をしています。これもアトポスのお陰であり、「オーダー乳酸菌」の威力だと思っています。そして、先生の健康学をしっかり勉強させていただいてきましたので、少々のことで慌てる事はないと思います。ありがとうございました。

■2歳(女の子)新潟県  生後まもなく発症 ステロイド歴4ヶ月


<お母様報告>
お世話になります。おかげさまで娘は明るく元気に我が家のワンちゃんと毎日遊んでいます。それも、アトポスとの出会いが無ければ今頃どうなっていたかと想像すると体が震えます。

娘は生後2週間くらいになって顔にポツポツと湿疹が数個ではじめ、夏場だったので汗疹だと安心していましたが、なかなか引かず、それどころか顔全体に広がり、体全体にも出始めたのでした。慌てて同じ街にある皮膚科へ飛び込みました。生後3週間の頃です。医者は、まだ生後間もないので様子を見ましょうということでしたが、薬を出してもらい塗ると3日後にはすっかりよくなり安心しました。2日後また顔にポツポツと湿疹が出始め1日放って置くと、また前回と同じように体全体に広がってきたので慌ててもらっていた薬を塗りました。すると、今度は1日で回復したのです。不思議な感覚でした。

薬の表示を見てインターネットで調べると「ステロイド剤」でした。はじめての子供だったし、家族親戚にも近所にもその様な例を見ていませんでしたので、医者のいうことを信じて進行していました。最初は、さすがお医者様と感心した程でした。

それからアトピー性皮膚炎のことの情報を収集していたときにアトポスのHPを発見しました。掲示板、Q&Aの殆どを読み込み家族(主人・義母)と相談して、電話相談をお願いしました。丁度空きがあり2日度後に赤嶺先生と話すことが出来、乳酸菌のこと、皮膚のつくりのこと、脱入浴の重要性、家族の考え方、主人の応援のことなど30分でしっかりお話を理解することが出来ました。本当であれば、子供を見ていただきたかったのですが、小さいこともあり先生も今動かすのは懸命ではないということだったので、とにかくスタートすることにしました。

血液型を検査してなかったので、自分のO型で進行することにしました。最初はなかなか飲むことが出来なかったのですが、指に粉末をつけて飲ませていました。最初は1包でよいということでしたが、出来るだけ早く良くしたいと2包を朝晩飲ませました。1ヶ月後にノヴァ総合研究所へ注文するときに「オーダー乳酸菌」の割引販売が出ており、詳しくお聞きすると、そんなに1包あたりの金額も変わらなかったし、どうせなら我が子の乳酸菌を作ってやりたいと主人と相談すると、直ぐに承諾が出て娘の便を送り造って頂きました。その間は、再度O型の乳酸菌を摂取させ、1ヶ月度届いたオーダー乳酸菌を毎日2包摂取させました。娘も段々と飲みなれてきて、湯冷ましに混ぜて摂取できるようになりました。

オーダーが効いたのかどうかわかりませんが、5ヶ月になるころには赤みは段々と無くなり、皮膚も少しづつ柔らかくなってきたようです。顔の炎症も段々と範囲は狭くなってきて、瘡蓋も段々小さくなりました。赤嶺先生は、6~7ヶ月頃から少しづつよくなって来るでしょうという予想のようでしたが、娘6ヶ月になるころには見た目はわからなくなったのです。服を着ているお腹やお知りには少し出ていましたが、一番大事な顔は殆ど改善したといっていいくらいの状態となりました。そして、その時期に比べ笑顔が多くなったような気もしました。笑顔を見せるたびに「可愛いい」と抱きしめてあげました。その時期の海水浴も良かったのかもしれません。日本海側海水は太平洋側より数倍力強いと先生も仰っていましたので、その影響かもしれません。その年の秋に少し乾燥して掻き崩したこともありますが、直ぐに瘡蓋になり段々と小さくなって問題ありませんでした。改善の理論シュミレーションもある程度聞いていましたので、私どもは1歳半をゴールとしていましたが、拍子抜けといったような感じでした。その後は風邪は何度も引きましたが、皮膚への症状は未だ殆ど出ていません。

人間は腸管が大事だということを娘を通して家族全員実感しています。今では、娘の乳酸菌を家族でヨーグルトにして摂取しています。血液型との差はわかりませんが、オーダー乳酸菌は凄いと実感しています。