副作用のあるホルモンと自然なホルモン


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投稿した人:きのことり on June 03, 19101 at 23:01:26:

医者も知らない自然なホルモンによる抜粋

第12章 なぜ人工ホルモンより安全で効果のある自然なホルモンを使わないのか?

私が(著者デービット・ブラウンスタイン)が本書を執筆したもっとも大きな目的は、人々に健康を促し、病気を治療するための安全で自然なやり方を伝えることだった。我々は病気の猛威や従来の医学の有害な副作用になさらされなければならない筋合いはないし、あなたにしてあげられることはなにもないのだと諭されねばならない義理もない。本書で紹介したような慢性の病気は自然なホルモンを使うことで状態を改善したり、完全に治癒させたりすることができるものである。また同時に自然なホルモンは健康を増進し、生活の質を向上させ、老化をおくらせることもできる。さらに自然なホルモンは適切に使うならば、きわめてあんぜんなものである。自然なホルモンを生理学的な量で使うことは、人工のホルモンの有害さに比べて副作用がまったくないか、あってもきわめて軽微なものである。・・・・

読者はなぜ、もっとおおくの医者が自然なホルモンを処方しないだろうと思っているに違いない.この疑問に対する回答は、きわめて単純である。大部分の医者は医学教育の中で、ホルモン療法以外の自然な療法のことも習わないのと同じように、自然なホルモンの効果や、これを使う治療法をならっていないのだ。治療法に関する情報は、製薬会社が研究資金を援助しているような研究から生み出された情報ばかりを供給されている。この種の製薬会社サイドの研究は、自然な物質に関してはまったくされることがない。自然な物質は特許の対象にならないという理由でだ。特許を獲得しなければならないという理由から、人工的に変化させたものしか製薬会社は関心を持たない。自然な物質では大きな利益を上げられないことを製薬会社は知っている。彼らが時間と資金を投入する対象は、特許がとれて、大きな利益が上げられるものに限られている。

そこで自然なホルモン その他の自然な物質の効果を示すような研究には、資金はほとんどか まったく投入されないかである。また自然な物質を使う研究には、資金はほとんどかまったく投入されないかである。また、自然な物質の効果を示すような研究を、製薬会社は激しく攻撃する。さらに製薬会社は、自然なホルモンと人工ホルモンの効果を比較する研究など、しようとも思わない。結果は、人工ホルモンの側に有利になるものではないからだ。私は本書で紹介した臨床例が、病気の治療と健康の増進に自然なホルモンを使う自然な代替療法のことを、医者にも患者にも考えさせるきっかけになるようにと期待している。・・
・・私は将来、アメリカで自然なホルモンが臨床のなかで大きな役割を果たすようになろうと考えている。自然なホルモンの効果と、これには副作用がないことの二つが、いつまでも自然なホルモンを無視させておかないからだ。・・・・

製薬会社はその技術がないわけでもないのに、なぜ人体で造られているものと、同じホルモンをつくらないのか。それが事実なら
医者はゆがんだ物差しを使って、治療にあたっていることになる。いくら良心的な治療をしたところで、副作用で患者に苦痛を
与えずにはおかないだろう。この本によって 私はいくつかの症状を改善することができた。これが個人差によるものではないことを証明するためにさらに数人にためしてもらっている。
歴史を変える事実だと考えています。





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