投稿した人:赤嶺福海 on March 20, 19102 at 12:01:07:
返答: 超酸性水の影響 投稿した人:さくらいろ on March 19, 19102 at 15:49:35:
さくらいろ様
：最初は超酸性水を使用したことによって、ステロイドのリバウンドのような症状が出るのでしょうか・・・？
ステロイドの影響が残っていれば別ですが、大きく悪化す
る事はないと思われます。心配なのは、感染の問題です。
ステロイド剤や強（超）酸性水により、皮膚常在菌の減少
でバリア機構の低下があります。感染しないようにｐｈ殺
菌が必要になります。１日２〜３回の殺菌で充分です。黄
色ブドウ球菌の増殖は２０分に１回のペースで行われま
す。この条件には、水分が必要になりますので、出来るだ
け乾燥を心がければ感染確立は少なくなります。決して、
風呂でカサブタなどを剥がないようにしてくださいね、感
染の大きな原因となります。
生後１ヶ月からの発症と言う事は、間違い無く「免疫過
剰」となっています。この大きな原因は、出産時の受菌種
類に問題があり、体を防衛する機能が強くなっただけで
す。逆にいえば、この子は生へのパワーが強いことにな
り、生きる事に敏感になっています。この子の頼りは「母
親」だけです。母親が不安な状態で、子の子を育てること
の影響が一番の原因とも思われます。慌てず、この子の体
から発する波長をしっかり捕らえて、「大丈夫、大丈夫！」
と抱っこしてあげれば、間違い無く「１歳６ヶ月」までに
は、完全に良くなり、これから先、アトピー症状が出る事
はありません。間違っても、機械的処置「ステロイド療法」
だけには、死んでも進まない事です、子供の為に。受菌シ
ステムの間違いだけを治して、ｐｈ殺菌すれば間違い無く
良くなります。
あとは、ご主人、ご家族の協力が必要になりますので、
しっかりとした方針を家族会議で検討して、家族が一丸と
なって、同じ空気の元頑張ってください。