投稿した人:赤嶺福海 on December 02, 2002 at 11:07:36:
返答: 教えて下さい。 投稿した人:hiro on November 29, 2002 at 22:49:14:
hiro様
ステロイド剤の麻薬様作用はご理解していても、仕事
（生活源）のことを思えば、なかなか思いきった処置が
出来ないのは誰でも同じです。しかし、一生この事を続
けるわけには行きませんね、何処かで解決しなければな
りません。少しづつランクを下げたり、量を減らして
いってもある分岐点で効かなくなったり、効用範囲が狭
くなったりしてきます。ここで考え方は２通りあります。良い状態を保つように塗布して、基本条件が整ったら一気
に離脱を図る。２つ目は、基礎条件が整ったと判断して
一気に離脱を図る。あなたが２０才代としたら、あと
５０年以上は生きなけねばなりませんし、女性であれば
子供も生まなければなりません。今の仕事が離脱に
よって支障が来るのであれば、辞めるか、上司・同僚に
理解していただき、その間の仕事を誰かに手伝っていた
だくようにするか、、（当方会員には会社に対してのサ
ポート依頼書・・ＨＰ参照）ですね。何処かで踏ん
張ってこの厳しい状況を回避しなければ、人生の目的は
なかなか勇気を持って進行できません。
今の中途半端な処置は難しいですね・・あるポイントを
離脱日と設定して、それまでに仕事における条件整備、
家族との離脱における話し合いなどを整備して、一気に
進行する事をお奨めします。離脱の期間、進行パターン
等も指導者と打ち合わせしながら、出口を決定して、そ
れに向かっての努力を続ければ、あっという間（６ヶ月
〜１年）に、ある程度のバランスまで持っていけること
でしょう。この期間が長いか短いかは、あなたの判断で
すが、これが出来なければステロイドの離脱は厳しいで
しょう。一生８０年から見て長いか短いかです。
蓬水はクラスターが小さく、バリアの外れた部分からは
真皮までの神経個所にまで到達し、刺激するために白血
球集合のため紅皮する事になります。当方では、皮膚常
在菌を守る事、活性できる条件が皮膚構成の最短距離と
考え進行していますので、この方法以外行っていません。
風呂の件ですが、入る場合は「めぐみ」を推薦していま
すが、炎症の大きい部分は出来るだけお湯につけないよ
うにお願いしています。炎症部分に水分を多く含み、
感染の原因となることと、風呂上りの異常なカユミが
皮膚構成を鈍らせるとも思っていますので、出来るだけ
入浴は控えていただいて、頭。股間程度のシャワー洗い
に留めると回復は早くなってきます。（自己再生能力の
基礎が出来ている方）
今の状況だと不安ばかり募って、良い方向には進みませ
ん。一度、家族や指導者としっかり話をして、自分の
進路をしっかり位置つけて、それに邁進する行動、生活
が必要となります。辛いでしょうが、ここは一番頑張る
ところです。