ここまで回答して頂けるのは、赤嶺先生がはじめて。


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投稿した人:たくや on December 23, 2002 at 03:07:57:

返答: すみません、満足できないかも・・ 投稿した人:赤嶺福海 on December 19, 2002 at 17:03:14:

赤嶺先生へ

返事が遅くなってすいません。具合が悪くて寝てました。

回答ありがとうございます。ここまで回答していただけたのは、赤嶺先生が初めだと思います。
今まで、サプリメントや健康食品や電位治療や整体と色々試してきましたが、その度にその売り手に疑問をぶつけても、都合が悪いらしく無視されてばかりでした。

確かに私は、「神のような説明」を求めているような気もします。が、それにあえて付き合ってくださった、赤嶺先生に感謝します。

私的には今回の先生の回答で充分だと思っています。
腸内細菌をどう捉えるかが私としては一番の疑問でしたが、
腸内細菌を「臓器そのもの」では無く「あくまで体の外」のものであると考えれば良かったんですね。
「他人のDNA乳酸菌が自分のDNA乳酸菌を駆逐し置き換わるということはない」という点もハッキリしたので、とりあえず安心しました。
何となく、他人の乳酸菌を摂取していると思うと「自分で無くなる?」みたいな抵抗感があったのです。

「なぜ違う人間の腸内細菌が定着するのか?乳酸菌が自分の体とどう会話しているか?」という点は、先生のいわれるように、今のところ「神のみぞ知る」なのですね。

財団法人日本ビフィズス菌センターのホームページを見たりしたのですが、先生の説明とほぼ同じ内容でした。
分子レベルでの観察を必要とする事柄なんですね。「腸内細菌と腸上皮細胞のクロストーク」という資料がありましたが「その実体はまったく不明」とありました。

また、ガゼリ菌という菌がヒトでの定着性が証明された初めての菌だそうですが、「乳酸菌が腸管に定着する仕組みはよくわかっていません。」とありました。

よく理解できていない事だらけなのが腸内細菌というのが結論といえば結論なのかもしれません。
それでも、私としては、「もうこれしかない」と思ってます。

インフルエンザが流行ってるみたいです。
先生もくれぐれもお体を大切になさって下さいね。


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