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9ヶ月になる子供のことです pan 05/17 16:43
    |-*Re: 9ヶ月になる子供のことです 赤嶺福海 05/18 14:44
        |-*Re: 9ヶ月になる子供のことです pan 09/14 11:53
            |-*Re: 9ヶ月になる子供のことです 赤嶺 福海 09/18 16:23
返信2009/05/17 16:43:29 pan  
9ヶ月になる子供のことです
9ヶ月になる息子のことで質問です。
2ヶ月半より脂漏性湿疹、身体は乾燥肌と診断されていて、
「1歳くらいには治るよ」といわれていました。
でも、7ヶ月の血液検査でかなりのアレルギー体質であることがわかり、
(食物アレルギー環境アレルギーたくさんありました)
離乳食を始めたくらいから、腕には細かいつぶつぶが出るようになりました。
顔は、赤くなったりひっこんだりを繰り返し、足はかさかさが続いています。
乳製品と卵と小麦はまだあげていません。

そこで、蓬水をつけてみようと思うのですが、
蓬にアレルギーが少しあるわが子に大丈夫でしょうか?
また、少し前から、乳酸菌としてカルピス社の「アレルケアL-92」をとらせているのですが、これでもよいでしょうか?

ミネラルは、早速試してみようかと思っています。
返信2009/05/18 14:44:59 赤嶺福海  
Re: 9ヶ月になる子供のことです
pan様

2ヵ月半で脂漏性湿疹、乾燥肌の診断、、、ということは、秋の信号を受けての状況ですからありえます。秋は来る冬の寒い時期に備えての準備をする季節となり、熱代謝を少なくする時期となるのです。ということは、生理物質も急激に少なくなり、代謝率も急激に落ちて肝腎機能も低下して、湿疹も乾燥もすることになるかもしれません。その上下によって、その症状も前後することでしょう。

離乳食によって消化酵素が少ない体では、消化できずに異物侵入したことも予想できます。ま、何が原因か判りませんが上記のことが予想できます。

そこで蓬水を使用してみよう・・・という行動は、いろいろと理解できていないような気がしてなりません。しっかりと意味を理解して早急の解決が必要となります。この1歳で解決しないと、解決には時間を多く要します。乳酸菌の摂取も理解されてかもしれませんが、L−92を使用しているのであれば、カルピス社でその指導をお受けください。全て理解しての進行でないと、思うような解決には至りません。9ヶ月、本当に早くしないと厳しいですよ。
返信2009/09/14 11:53:19 pan  
Re: 9ヶ月になる子供のことです
子供は1歳1ヶ月になりました。

9ヶ月以降は、アトポスさんのミネラル(1日5滴くらい)、
他社の乳酸菌をとっており、
夏の信号をうけ、身体は腕のぶつぶつが少し気になるものの、
足のかさかさは良くなっていきました。
顔は赤みが出たり引っ込んだりを繰り返しながら、
出ない時間が多くなりました。

その間、先生の本を読んだり、アトポスのHPを熟読し、
いろいろなことを理解したうえで、
やっぱりこの治療を行なっていきたい、と考え
1歳になり、ヨーグルト(1日80グラム位)を食べさせ、
蓬水を使用する(1日3回くらい塗布)ようになりました。
(小児科の治療に憤りを覚えた、というのも大きかったです)

蓬水を使用するようになってから腕の状態がぐんとよくなりました。

ここ最近になって鼻かぜをひいたからか、秋の信号を感じたからか、
顔が赤みを帯び、久しぶりに悪化してしまいました。
太ももも、乾燥からか少しぷつぷつが出てきて、
たまにかゆそうにしています。
冬に向かって、また悪化していくかもしれません。

2歳を目標に完治できればいいな、と頑張っていますが、
このような進行で大丈夫でしょうか。
先生からのアドバイスをいただければ、と思い、
長くなりましたが質問させていただきました。
(ステロイドは、2ヵ月半から3ヶ月ほどテラコートリル軟膏を顔に使っており、
6ヶ月から2ヶ月ほど身体にアルメタを使ってしまっています。
同時進行で、ワセリンも使ってました。。。)
返信2009/09/18 16:23:21 赤嶺 福海  
Re: 9ヶ月になる子供のことです
pan様

返答が遅れました。
9ヶ月からの進行なので、少し予定より遅れるかもしれませんが、必ず解決することは間違いありません。
基本は、外部粘膜の調整により体内への異物侵入を防ぐことで、痒みの発生は減少します。外部というのは、胃腸間粘膜のことも言うのです。腸管、皮膚粘膜、ミネラル調整で1歳以下のお子様は必ず解決します。季節との遭遇もありますので、一直線での解決は無くなるかもしれませんが、一歩一歩前進することは間違いないのです。

脱入浴含めて、当方で推薦する方法を出来るところから進行してください。特にご主人のサポートとお母さん自身の自信がお子様への薬となって、すべらしい結果を生むことでしょう。自信を持ってご進行ください。

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