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4ヶ月の娘。アトピーなのか、ただの敏感肌・乾燥肌なのか。。病院もまだ行っていません。 よしえまま 05/18 17:29
    |-*追記です よしえまま 05/18 17:56
        |-*Re: 追記です 赤嶺福海 05/19 11:22
            |-*ありがとうございます よしえまま 05/19 18:54
返信2009/05/18 17:29:57 よしえまま  
4ヶ月の娘。アトピーなのか、ただの敏感肌・乾燥肌なのか。。病院もまだ行っていません。
現在4ヶ月になる娘がおります。
生後3週間くらいから乳児湿疹が徐々に出始め顔全体と頭の中まで広がりました。約1か月ほどかかりましたが赤ちゃん特有のよくあることと思い、気にしないことにしていましたら綺麗に治りました。
しかしその後、生後3ヶ月くらいから額の生え際と頬の耳にちかい部分が赤みを帯びてカサカサになり、(部分的にはゴツゴツになっています)赤ちゃんの手が良くそこへ行くようになりました。抱っこすると額を少しこする動作をします。乾燥しているからだと思い、引っ掻き防止にミトンをさせ、ベビーローションとベビーオイルをお風呂上がりに塗っていましたが、たいして変わらず、「赤ちゃんの自然治癒力にまかせよう」とローションだけにして、オイルをやめました。
5月の初めには、だいぶ目立たなくなりましたが、またここにきてカサカサになり、生え際については少し汁もでてきて赤くとても痒そうです。。本日は固まり、黄色い瘡蓋が取れかかっている状態です。肘の外側の部分も赤くはありませんが、非常に乾燥し少し固くなっています。耳も乾燥して耳の裏側など特に痒そうですが、切れたりはしていません。他はツルツルすべすべなのですが。。
アトピーかもしれない…と思い、症状を参考に知りたいと思っていたところこちらのサイトを知りました。
小児科も皮膚科も、まだ行ってはいません。どのような薬を渡されるのかと、赤ちゃんのことを思うと怖く踏ん切りがつきませんでした。ですので、薬はまだ何も使用しておりません。
痒くても、一生懸命頑張って笑ってくれる赤ちゃんが可哀想で。。とにかく少しでも赤ちゃんの頑張りを助けたいと「蓬水」のみ本日購入いたしました。届き次第使用したいです。しかしこの子の場合、蓬水での処置だけで良くなるものなのか。。もしくは乳酸菌・ミネラルでの腸内環境の改善をすすめるべきか分かりません。
アトピーなのか、ただの乾燥肌なのか…素人では全く分からずご相談させていただきます。
支離滅裂な文章になってしまいました。お許しください。
お忙しい中申し訳ございません。
宜しくお願いいたします。
返信2009/05/18 17:56:46 よしえまま  
追記です
現在、基本的には母乳です。
赤ちゃんがおっぱいをたくさん飲み出なくなってしまったときにミルクを与えています。
返信2009/05/19 11:22:41 赤嶺福海  
Re: 追記です
よしえまま様

よく頑張りました、素晴らしいです。
そうです、この症状で病院に行かなかったこと、お子様にとって運のよいお母さんでした。通常なら、お子様可愛さに直ぐに解決しようと、小児科や皮膚科の門を叩くのです。しかし、その処方はお子様の体を思ってする治療ではなく、ステロイド地獄に招き入れる門ともなるのです。

お母さんのこの我慢で、お子様の将来は開かれました。心配しなくてもいくら時間を要しても1年以内に解決するでしょう。

ただ、この症状部位から蓬水のみの処方で解決には至りません。腸内環境の不安定さから、お母さんの母乳をも消化できずに、アミノ酸前の成分で体内に吸収されています(全てではありません、おそらく一部の成分)。その根源となる調整が重要となります。腸管粘膜の調整には乳酸菌しかありませんし、痒みによるミネラル不安定は、ミネラル水の摂取となります。この必須調整はどちらにしろ必要となります。大人でも我慢できない痒みにお子様は頑張って耐えているのです。凄いエネルギーだと思います。

それとミトンの使用はストップしましょう。皮膚に傷を付けないと思っての処置だと思いますが、これがまた大きな間違いなのです。お子様は、痒いと感覚して掻いているのです。そのミトンでは、その痒みの解決は出来ないし、解決するまでには幅広い強い力で行なうために、傷の幅は大きく広範囲となります。痒みは痛みという感覚で止まります。そのための爪なのです。であれば深くても範囲は少なく、外部感染も少なくなることになります。

これから改善までには、母乳の摂取は継続されますし、傷口には感染が起きますし、それによっての抗原抗体反応も起きますので、今より悪化することも予想できます。これから調整となると、基礎条件整備までには通常3ヶ月〜5ヶ月を要しますので症状の峠は9ヶ月くらいを予想してがんばってゆくことです。

その間、保湿剤を使用したり薬剤の処方を行なったりは厳禁です。また、離乳食も2、3ヶ月少し遅らせてください。母乳であれば問題ありません。また、乳酸菌の摂取は、朝晩に分けて摂取させましょう。さらに、脱入浴も克服の条件整備となりますので、常識とは外れているかもしれませんが、その理由を理解して頑張ってください。

それと、赤ちゃんはお母さんのみを意識して生きていますので、常にお母さんが安心できる環境を作って進行しましょう。というのは、この改善法をしっかりとご夫婦で理解して、ご主人の強力なサポートが重要となります。ご主人の力・・・・この克服の一番のポイントといってよいでしょう。
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返信2009/05/19 18:54:39 よしえまま  
ありがとうございます
今日は昨日よりも症状も少しおさまっており、痒みもあまりなさそうです。
実は、昨日は入浴させず、ミトンもさせませんでした。
それだけでここまで違うとは…本当にただただ驚いております。先生のご説明は素人の私でも一つ一つの根拠・理由を分かるよう教えてくださるので、心から納得がまいります。
時間はかかっても赤ちゃんと一緒にがんばっていきます。蓬水、乳酸菌、ミネラル、脱入浴ですね!これで彼女が将来も健やかに過ごせるのなら苦労も苦労とは思いません。
先生のおっしゃるとおり、あとは夫からの理解ですね。
今回、こちらを知ることができた赤ちゃんも私も幸せ者です。
大変気持が楽になりましたし、赤ちゃんに心から笑顔で接することができそうです。
お忙しい中、本当にありがとうございました。

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