あまり急がないこと。


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投稿した人:赤嶺福海 on May 10, 1999 at 13:54:04:

返答: 嬉しいです。。。。 投稿した人:もめん on May 08, 1999 at 00:23:18:


: 感染、しているかもしれません。右の左の方に、かさぶたみたいなものが引っ付いています。5百円玉大の。
: 「とびひ」って奴かな?何処かのHPで聞いた事があるので。
: とも思いましたが、水泡はできてなかったと思うし、周りに
: 移ってもいないので、、できるだけ清潔、乾燥させて治るのを
: ただ、待っています。特にカユミはありません。

紅斑状であれば「乾癬」と呼ばれ脂肪(皮脂)代謝障害です。白くふけ状になっていれば昔「はたけ」と言われていた単純性批糠疹と呼ばれています。これも代謝障害です。よって、内因的な解決と外部phの調整が必要となります。

: やはり、顔や首の炎症と比例しています。今は、炎症はやや、落ち着いているので、胸も落ち着いている、、感じです。
: でも、、完全に治ってくれなくて、顔が熱くなると、胸もヒリヒリしだします。

この状態を見ると、まだ冬型の身体になっています。代謝状態が悪く、体内から熱量を出すまいと動いているようです。去年の行動に関与しており、去年の春にストレスが貯まっていたり、活動が落ちていたらこのようなことが起きます。だから今年は外に出来るだけ夏のエネルギーを受けて下さい、来年のために。また、これらの解決は自律神経の調整が必要です。

: 体調ですが、便通は毎日きます。(時々2.3回)この頃ヨーグルトは欠かせません。昔々から便通は良好だったように思います。

便通良好状態にも2種類ありまして、本当に正常な便通の方(朝、定期的に便意があり、20〜30秒でバナナ状態の臭いのあまりない便で一日1回の方)。もう一つは、朝1回と食事をしたらすぐにも便意があり、食事の原型が混ざって一日2〜5回ある方に分かれる。後者は胃での消化が悪く、タンパク質が吸収できづらい身体でやせ型の人に多い。自律神経の調整が必要な方々です。もめんさんは体型からゆくとやや後者に近いかもしれません。

: ちょっと具体的過ぎるお話になってしまいますが、
: 前々から疑問に思ってた事を聞いてもよろしいでしょうか?
: 腸内細菌に関係あるでしょうか?

関係あると思います。

: 今、これを読んでる、お食事&おやつ中の人、失礼します。

: 3月頃から、症状が一気に悪化した頃から、便の状態がウサギのコロコロ便なんです。いつも烏龍茶や野菜ジュースなど、水分はたくさん取っています。これは、どうしてですか?

症状の悪化に伴い、ストレスと不安で体内に活性酸素が多くなり、ミネラル(特にMg)が激減し循環器系(肝臓、腎臓)、神経系が疲弊してゆきます。よって、眠りが浅くなり副交感神経の働きが悪くなるために大腸での水分吸収が正常に働かなくなって、コロコロ便になるのでしょう。市販の烏龍茶や野菜ジュースではミネラル対応は難しいです。近くで名水と言われる水を取りに行って1日1.5〜2gは最低飲んで下さい。昔から住んでいる近くのものはその地方の条件に合わせた水になります。(自然の摂理・驚異)

: 尿の回数は、はっきりとは言い切れないですが一日7回くらいでしょうか?もっと多い日もあります。

尿意の設定条件も少しアンバランスです。出ないよりはよいですよ。

: 背中や腰は乾燥とてもしつこいです。以前のように、お風呂に入ってしみて痛い、程ではありませんが、皮がむけてきます。
: あと、顔、胸、と、女である以上一番気になる所がこんな具合なので、イライラして、足や腕やお腹や、体中掻いてしまうのが、
: 最近の悩みです。以前はこんな事はありませんでした。

焦らず治りますから、何故このようになったか理解できれば目標に向かって一歩一歩二度とこのような体にならない丈夫な体にして下さい。顔は一番早く良くなりますので心配しないで下さい。

: 昨日から、もう何ヶ月ぶりかに
: 夜、自力で寝ました。いつも寝てる昼間、我慢して起きて、体操して、寝る前にレタス食べて、ホットミルク飲んで。
: これからは、何がなんでも、自律神経をまともにさせる
: 生活をしようと思います。

頑張って続けて下さい。ホットミルクは控えた方がよいです。牛乳中の乳糖が腸内細菌と腸に悪影響を及ぼします。それよりしっかりと食事の時にいも類等の食物繊維を摂取することです。

: 夫がアレルギーなんで、子ども作るの憂うつです。
: 例えば、そちらで腸内細菌で出産?
: って、どういう治療をするんですか?費用の事など、
: 詳しく教えて下さったら、嬉しいです。

夫のアレルギーは子供には影響ないと考えます。(この表現ではこのように捉えました。実際は「夫は私がアレルギーなので・・・」の間違いかしれませんが)
母親の腸内細菌を調整することで、アトピっ子は殆ど生まれません。
便検査をして腸内細菌を選別し、乳酸菌食品をつくります。費用はそれぞれの種類で違います。世界で最高な乳酸菌はオーダー乳酸菌で2年分45万円します。それをベースにして水・意識・食で身体を調整します。

: 私は、母が33才の時、帝王切開で生まれました。
: ちょうど母も25の時、すごく肌が荒れたそうです。
: 彼女は最低限のお手入れ(ほとんどしない)で
: とても綺麗で、若い肌をしています。
: そばに良いお手本があったのに。後悔遅しです。

女性のホルモンバランスは非常に大事になります。ホルモンの産生は腸内細菌であるので、女性の病気全体に拘わる大事な部門です。
頑張って下さい。
                  赤嶺福海




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