正確にわかりました。


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投稿した人:赤嶺福海 on August 06, 1999 at 23:26:19:

返答: また相談に来ました 投稿した人:K-ONE on August 05, 1999 at 15:34:05:

K−ONEさん

詳しく書かれていましたので全貌が見えました。

炎症の部分や体つき、経過等を考慮しますと肝臓機能が少し低下しているのでしょう。それと、胃酸の出るタイミングが少しずれています。

生活、考え方は今のままで結構だと思います。いま出ている炎症と反応を抑えるには、上記の点を考慮して私が考える物理療法としては、全くあなたが書き込んだ商品の通りです。と言っても、どのタイプのアトピーもどの病気も指導方法はほぼ一定なのですが、残りの精神的治療が変わるだけです。
注文はメールで行って下さい。書き込みのアドレスで結構です。

ニンジンの効果は、文献でも報告されています。国立医薬品食品衛生研究所の穐山 浩氏グループが発表しているとおりIgEの抗体を減らしたり、痒みを軽減できるとされています。
山芋はデーターがありません。しかし、ステロイドホルモン剤はメキシコの山芋から作られています。その合成パターンはいろいろありますが、一番難しいところははっきりと出されません。

上記の2種は、効果があるのは間違いないが、どの様にすれば正確に効果を出すかを考えました。
上記には必ず糖鎖があり、不活性になるように組み立てられています。あまり多くの成分が侵入しても困るからでしょう。それを必要分入れる役目は腸内細菌にあるのです。体からの信号で何が過不足なのか受けて出し入れするわけです。すごいことです、無意識の技です。だから、神様が造ったといわれ、スーパーコンピューターでも細胞一個できないのですから。・・・余談。

アトピーで悩む方は、自律神経がアンバランスであるため活性させることや調整することが出来ないのではと予想されます。

よって、これらの糖鎖を取り除けば全て活性型になり、痒みを減少させたり、不足のステロイドホルモンを補填したりすると考えます。特にそのまま飲む方法では、糖鎖が切れないためにヨーグルトを造るときの微生物(乳酸菌)に糖鎖を切らせて活性型にする方法です。

ニンジン・・・痒み、IgEの減少
山芋・・・・・ステロイドホルモンの前駆物質の補給
       (食べ物であり自分の信号なので副作用
        などはない)

本日最後の返答。朝から暇暇見ていままで掛かりました。
疲れた・・・・・・。おやすみ。

赤嶺福海



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