経済社会優先の治療


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投稿した人:赤嶺福海 on February 03, 19100 at 13:30:08:

返答: ご返事有り難う御座います 投稿した人:高橋 健 on February 03, 19100 at 02:56:40:

: 福嶺さん

名前はよく間違われますので気にしていません。


:まず、母親の考え方ついてですが、私の考え方(脱ステロイド)で治療を進めることに説得できたと思っています。
: ただ、先ほどのことですが、薬を塗るのをやめた息子の皮膚が今まで以上にかさつき掻いたところをみて、「はたして、このまま続けられる?」ということを言って行っていました。

ただ、ステロイドを止めるだけでは、意識のない子供には続けるのは無理でしょう。また、その姿を見る両親、特に母親は見続けることは出来ません。

:「このHPにもっと詳しく治療の進行に応じた情報が出ていれば、こんなに悩むこともないのに。すべての情報を掴んでから脱ステロイドに着手するべきじゃないの?」と言う次第です(わたしの妻は頭が良いようです)。

正解です。子供の場合基礎条件を整備して離脱に取り組まないと苦しい期間が長いと神経が異常を起こしてしまう可能性があり、回復が困難になることもあります。苦しい時期を出来るだけ短くするのがコツです。
克服に於ける大体のシステムはhttp:www.atoppos.co.jp/kanzen.html
http:www.atoppos.co.jp/kanzen2.html
に記載しています。それ以上のことはしていませんし、この事の把握が出来ない方の質問に対して返答しているだけです。直接掲示板を見ると何と頓珍漢な事言っているのだろうと皆な思っているようですが、上記ページを確認するとその事を言っていたのか・・と判るようです。
私が畑と向き合ったときに感じたことを実践していることなので医者や科学者には納得できないようです。
腸内細菌は体の畑と考えれば納得できるようです。

私は動くのは早いのですがあまり頭が良くないようです。
: 以上のように、私が情報収集、妻が日頃のケアーを担当します。理論がはっきりしていれば、その治療についていけると思います。

ステロイドホルモン剤を外して努力継続すれば良くなることは明らかなのですが、その理論が見えないために皆ダウンするのでしょう。

: 息子は身長100cm、体重15kg、アレルギー検査(血液)では、食物・動物・ダストなど一般的なものに反応はありませんでした。血液型B型、顔のほくろは目立ちません。

母親のことを聞いたのですが・・。子供はほぼ判ります。


: さて、このようなこと(メールでのやりとり)を皆さん繰り返しておられるのでしょうか。

そうです、この事が大事と思っています。困ったとき不安なときに直ぐに自分の現在の位置が判ること、どう対処してゆけばよいかが判れば、それ以上悪化しないことがよくあります。これは、痒み、不安によるストレスの払拭で腸内細菌、ミネラルの低下を防いでいるのです。ここが克服に於いて大きな問題なのです。

:アトポス研究室の全貌が見えません。直接面接して頂くか、お電話したほうがよいのですか。

面談がお互い理解できることと思います。カウンセリングに於いてもイメージが沸きますし、皆様においてもどの様な感覚で言っているのか書いているのか理解できるからです。

: 前回の私の質問にミスがありました改めて質問したいのですが。ワセリンではなくプラスチベースという皮膚を保護する塗り薬でした。先ほども皮膚が粉を吹くくらいに乾燥して掻いていたのでこれを塗りました。とりあえずのところ、これが良くないものであれば、これに変わるものを探さないと不安で仕方ありません。

どちらにしろphと皮膚呼吸には問題がありますね。

:今は、目の回り特に目の下と頬(中心をのぞくところ)から顎、首、耳の周りにかけて赤茶色のような色になって、小さなブツがあります。乾燥がひどいのは首、膝の裏です。また、痒いのは背中、手首、肘の裏です。

今は、リバウンド的な症状が上回っているので仕方ないですね。感染しないように気をつけて、体の機能活性を待つしか方法がありません。痒みストレスによる内部低下を補助するために腸内細菌、ミネラルの調整は必要だと考えます。

: また、全国に福嶺さんと同じ治療方針、理論、実績を持つ人は、おられますか。

ある程度同じ(腸内細菌)の感覚を持っている方は、インターネットで見かける事はあります。が、全部が一緒ではありません。自分で考えた理論が多いこと、指導者教授はしていないことを含めればこの克服率は外にいないと思います。
あなたの近辺では、西区の長崎病院皮膚科が離脱には協力してくれると思います。

ご存じなければ、なぜ、そんな世の中になっているのですか?

K省、製薬会社、アレルギー・皮膚科学会、医師会の思惑でしょう。経済優先の社会は、あなた達、私たちには住みづらい様です。それらをはびこらしたのも私たちです。結果、この環境になっても何ら方向は変わりません。不思議な世界です。医者の子供はステロイドホルモン剤を塗らない、出来れば塗らないのに患者には0歳児であろうといとも簡単にヘビーストロングを出してしまう・・不思議。

そのあたりが判れば、・・自然と共生しない限りあなたの子供は正常化できません。

赤嶺福海





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