自律神経の調整が必要


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投稿した人:赤嶺福海 on July 02, 19100 at 12:04:46:

返答: 妊娠して悪化しました。34歳 投稿した人:JK on June 29, 19100 at 16:14:42:

JK様

: 現在5ヶ月の妊婦です。4ヶ月入った頃から急にひどくなりました。熱もあり、夜満足に眠れません。このHPをみて、妊婦さん
: が健康な赤ちゃんを出産されている事を知り、相談にのっていただきたいとおもいました。

状況は大体判りました。納得のいく答えになるか心配ですが、簡単にお答えします。

体温34度、膣感染、不眠というところから、体の基本である自律神経が大きく崩れています。ステロイドホルモン剤の投与、塗布による原因と思われます。必要以外の部分で活躍(作用)があり、現在のような身体に変化してきたのでしょう。出産が5ヶ月後に迫っていること等を考慮して正常化する必要があると思います。

また、膣炎(緑膿菌)における処置も少し心配です。

産道の菌が赤ちゃんには重要であり、抗生物質の投与、塗布では腸内細菌津内のphが変化して、乳酸菌群の減少で免疫過剰の子供さんができる可能性が高くなります。腸内細菌も膣内菌と同様のバランスを擁していますので、抗生物質投与は、膣内バランスを異常にすることになります。

アーユルベーダーの考え方はよいと思います。・・が、体の仕組みを少し理解すること、腸内細菌を整えることが一層の効果を上げる事になるでしょう。アロマテラピーなどは精神的な処方には速効がありよいと思います。
瞑想は今のところ控えた方がよいでしょう。意識することで効果逆転になる場合が多いです。出来るだけ現実の行動をすることで、瞑想に変わる様にした方がよいと思います。

理解したと言うことであれば、ご主人の了解(承諾書)を添付してメールでお知らせ下さい。(通常は、何処にすんでいても来室いただいています)




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