良くなる方程式を勉強すること


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投稿した人:赤嶺福海 on March 20, 19101 at 15:03:52:

返答: 5ヶ月の息子についてアドバイスお願いします 投稿した人:さとこ on March 19, 19101 at 23:15:50:

さとこ様

生後まもなくの免疫過剰の原因は、間違いなく破水時の抗
生物質投与が問題でしょう。産婦人科医にはこの事が理解
できていません。

現在処方している内容も反対方向に行っているような気が
します。良くなろうとする子供の自己調整を遮断していま
す。皮膚に紫雲膏・・成分処理は必要ありません。phと
かゆみに効くローションがベストです。また、脂系(ワセ
リンやミツロウ、軟膏等)は末梢神経が脂感知し、自己で
の皮脂出しをストップすることになり、ph7による皮膚
常在菌の生存が出来なくなり、バリア気候の崩れと範囲が
広がることが懸念されます。

出てくる症状に惑わされず、赤ちゃんの本能に任せ基礎調
整の魅すれば間違いなく1歳6ヶ月までに心配のない身体
になります・・また、それを経過し正常化すれば普通の赤
ちゃんの皮膚よりきれいになりますよ(当室の経過)。

免疫過剰で生まれたということは、最初の産道での受菌に
て腸内での菌バランスが不安定となっていますので、この
調整が第一です。粉末でも構いませんので乳酸菌を1g程
度ずつ摂取させれば6ヶ月くらいで正常化します。皮膚は
phのみの調整で出来るだけ乾燥させ黄色ブドウ球菌の繁
殖を防ぎましょう(水分がなければ繁殖は出来ない)。
また、かゆみにより赤ちゃんもストレスが貯まりますので
ミネラルバランスも同時に低下しますのでミネラル補給が
必要です。物理的にやることはこの3点のみです。

現在行っている漢方や抗アレルギー剤等では、肝腎機能低
下・活性酸素が発生し再度ミネラル、腸内細菌の現象に繋
がりいつまでたっても戻らず、両親が疲れ果ててしまいま
す。出口の見える方法を模索することが、今の辛さを乗り
切れる方法です。理論的にも結果的にも前に進まなければ
なりません。

結論からすれば、
1 今摂取しているのみ薬は一切ストップする。
2 バランスを崩している腸内細菌・ミネラルの調整を行う。
3 皮膚常在菌のことを考慮し、ph4にて殺菌する。
4 赤ちゃんとお母さんは1本の糸で結ばれていますの
で、しっかりと方向を決めたら不安な気持ちを出さない
(赤ちゃんはお母さんの不安・心の動きを察知します)
5 「大丈夫、大丈夫」と笑顔で抱きかかえる。
6 風呂にはあまり入らせない・・入っても頭と股間くら
いにする。(カサブタを取れないようにする・乾燥状態を
継続させる・・ジュクジュクの場合・赤い場合)
7 父親と祖父母の理解が重要となる。
8 目標設定し、今の状態でも戻るんだというイメージを湧かせる。

この事で間違いなく1歳6ヶ月までに殆ど克服できま
す・・狂っても何ヶ月です。

この理解で出来れば、その後は一生なることはありません。



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