投稿した人:マリリン on May 05, 19101 at 11:56:16:
毎日人間は生活します。
アトピーの人は寝る時辛いことが多いです。
又それ以上に朝を向かえることが辛いです。
得に掻き傷をたくさんしてしまった時や、何か体がムズムズする時。
冬だと寒ければ肌はかさつくし、体がかたまって動きたくないです。
しかし朝はやってきて昼はやってくるし夜がきてまた朝です。
そんな毎日の生活の中での少しでも快適さを求めて考えます。
まず１.ベットの掃除、床の掃除
掻いた後のベットなんていやなものです。
私はそんな時、コロコロを使います。あの紙のやつです。
あれを毎日かけるわけです。
掃除機などは労働的に大変だし、毎日なんてね〜。
得にこのコロコロは、体調の基準にもなるわけです。
コロコロがよごれる時はそれだけ、肌がかさつき、掻いてしまって
いるとよく、目でみえるわけです。
よくなっていくと、それほどよごれないので嬉しいものです。
なんといっても清潔だし、手軽です。
（シーツを毎日変えるなんて、しません。）
それからついでに床も掃除します。
フローリングじゃないとだめですが、このコロコロは効果大です！
掃除機だとごみをあちこちに飛ばしますが、これは細かいかさぶたくん
も、きれいに、静かにとってくれます。
さらに、毎日できるという、手軽さと、掃除を自分でしているという
実感で、ストレスも薄くなります。
2.部屋の紫外線
手軽にできるといえば障子紙！
これを部屋のまどにきっちりと貼ります。
障子紙は明るさも丁度良いし、外と部屋の温度の調節をしてくれます。
もちろん紫外線も調節してくれます。
聞いた話では、ほこりもあまりたたなくなるそうです。
カーテンなどはほこりがつきやすいし、冬などは温度調節に有効では
ありませんから。
どうぞ試してみてくださいね！
3.運動
これは大切です。
動かないと、体の栄養もまわりにくくなるし、とにかく体力が
おちてしまい、何をやるにも、体が重くていけません。
まず、聞いてるだけでも、心が高揚してくる音楽をかけて
１ｋｇぐらいのダンベルを両手にもってストレッチしましょう。
やり方は人それぞれでいいでしょう。
とにかく、なるべく毎日やることが、心にも体にもよいでしょう。
手軽に部屋で体を動かすというのは大切だと思います。
筋肉が強くなれば心も強くなってくるのものですから。
4.おふろ
おふろは一日一回でもいいと思います。（人によりますが、）
とにかく、かゆくなってきて、ストレスがたまりはじめたら
立ち上がって、風呂場へ。
でる時はお湯、水、お湯、水・・・・と気持ちよくなる程度まで
体をならしてから出ましょう！
5.欲望をもつ！
だらけてしまいがちな時、とにかく「〜がやりたい！」「〜がしたい！」
と思うことです。見つけることです。
すごくくだらない事でも、かなわなそうな事でもいいので
心に活力を与えましょう。
何ごともコツコツやっていくと、自分では予想していなかった以上な
結果を生み出すこともあるからです。
でも、体が辛い時、それが忘れてしまう時だってあります。
そんな時のために、思いついたら、小さな紙におおきく欲望をかいて
壁にべたべたと貼っていくのです。
多くなればなる程、それだけたくさんの希望が自分にはあるんだと
見せつけられるわけです！
それをみた自分が、くだらない人間だとか、悲しい人間だとか
思えるでしょうか？
頑張っていないなんて、努力していないなんて言えるでしょうか？
私はそんな事は思いません。
6.心をはきだす
たとえば、外に出られない時、人間と触れられない時は
自分と話しましょう。
日記は有効的です！
どんなに辛いことも書いていると、その分、辛さもそこにいって
薄れます。
又、気分のよい時はそれを書いておくと、辛い時にみれば、自分は
こんな時もあるんだと、がんばれるでしょう。
それから今ではこうやってネットでたくさんの人とはなせるように
なりましたから、特定の友人や知人を見つけて、話すことはいいこと
だと思います。
7.記録する
私は毎日、自分の体調についてメモしています。
起きた時の気分、その後の気力、食事、起床、就寝時間、運動、
使っている薬、体の状態などです。
あまり細かく書くわけではなくて、表にしたものに、○△×や
簡単なコメントをつけるくらいですが、それによって、自分が
一年を通して、どのような状態なのかよくわかります。
又、医者に会う時に持っていけば、きちんと自分の状態を説明
できますし、自己管理が上手にできるようになります。
ここに書いたことは私が実行している小さなことですが、
しかし生活は毎日あるわけで、「毎日」というのはバカになりません。
とくに成人アトピーなどの人は自立に向けても大切だと思います。
それから小さな工夫を自分で見つけることによって、自分に合った
生活がおくれるのですから、やってそんはありません。
大敵はめんどうくさいと思って、ほったらかしておくことですね。
