ステロイドについて新事実


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投稿した人:きのことり on June 01, 19101 at 00:03:02:

はじめまして きのことりといいます。私はいまホルモンに
ついて研究しています。もとは乾癬の治療法を探していたのですが ひょんな事から更年期障害について書かれた本を入手しました。この本がホルモンのしくみについて とても詳しく書かれており 副腎皮質ホルモン  その他ホルモンについて聞き捨てならぬ事実がかかれておりました。

副腎皮質ホルモンはたしかに身体から分泌されているものです。
ふつうに暮らしていて副作用が出るなんて事はありません。
しかし製薬会社が作っているホルモンは特許をとるために 分子構造を変えてこれを作っているというのです。ホルモンはみな極めて似ており 分子が一個でも違うとその働きも身体が受けるメッセージもちがってくるのです。また身体には存在しないホルモンを処理するために余計な負荷がかかることも予想されます.

今日 副腎質ホルモンは多種の病気に使われています。炎症性の
病気には ほとんど 入院してしまえばそれこそステロイド漬け
になる例もあります。特に専門が細かく分かれていると 一人の人間が各科からもらい 使うこともあるでしょう。それを統括して管理する人間はどこにもいないのです。ホルモンはすべてバランスの上に成り立っており 量も当然影響してきます。

不思議なのは副腎皮質ホルモンが一時的にでも症状を軽くするなら 問題はホルモンにありそうだ と考えるひとがいないことです。ホルモンが身体に与える多彩な働きを知れば これが皮膚の
生成にも関与していることは予想がつきます。
ある乾癬をわずらってる人に(この人もステロイドを投与されてました)詳しく話を聞くと更年期でホルモンの乱れがある上に近親者の不幸がきっかけで発症したというのです。さらに以前副腎が働いてないという診断もうけており その上甲状腺機能にも問題がありそうだいうのです。
ずーとボーダーライン上でいたのが 身内の不幸というストレスによって乾癬をかかえこんでしまったようです。

女性としてのホルモン 副腎皮質 甲状腺ホルモンと3つの
ホルモンの不足あるいは混乱。乾癬という病気がストレスによって憎悪したり軽くなったりするところをみるとやはり副腎の機能
を支えるなにかがいるのです。私はこの人に分子構造の変えられてない つまり身体が作るものと同じ分子構造のホルモンをすすめてみました。頻繁に床掃除をしなければならないほどの鱗屑
が出る状態から 3ヶ月ほどで虫刺されがなおりかけのような
かさぶたがあちこちにある、という程度になりました。
しかし 改善したのは肌の状態だけではなく 軽い記憶障害
疲れやすさ むくみ(これも肌に影響する)落ち込み 筋肉の弱さ
などが解消されたのです。

このことについて みなさんはどのように思われますか。環境ホルモンのことや 病院で出される人工的なホルモン 身体のホルモンが乱れる条件が整っているではありませんか。 
あしたは副腎がつくるヒドロコルチゾンと人工ホルモンである
商品名プレドニゾンについて本を引用して考えてみます。



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