いろいろな原因を追究して


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投稿した人:赤嶺福海 on August 31, 1999 at 10:44:33:

返答: 根源的な治療を・・・さらに質問 投稿した人:のりこ on August 30, 1999 at 13:13:01:


: ヒスタミンを出ないようにする、あるいは受容体をふさぐ為の
: 根源的な調整とは、やはり乳酸菌の摂取を中心とした
: HPにある治療法のことでしょうか?それとも、かゆみに
: 対しては別の療法があるのでしょうか?

痒みを止める完全な療法があればアトピーは苦労しません。これが出来ないからみんな困っているんですね。腸内細菌からヒスタミンの受容体(アデノシンレセプターA)にブロックする物質を出すと報告はあります。痒みの原因は各自によって差はあると思いますが、ヒスタミンによるものと腎機能の低下による物もあります。また、外因的に乾燥や炎症部分との境の神経が刺激されておきるもの、黄色ブドウ球菌の増殖によって起きることなどが考えられそれぞれの原因を把握して対応することです。

: 内因性とは、心因的な原因での発症ということだと思うのですが・・・

心因的とは違います。内部器官の低下と考えています。例えば腸内細菌、肝腎機能、分泌系の狂い等が考えられます。

: ここでいう根源的な改革というのも上記の調整と同義なのでしょうか?

私が思うには、アトピーでない方との差(機能低下部位)は腸内細菌とミネラルのアンバランスだけです。この事をしっかりすれば50%は克服できます。あとの50%は自分の中にあります。それは、HP等を参考にして下さい。結果、仕事をしたり、学校に行ったり普通の方と同じ行動をとれば改善することになります。実はこの事が出来ないのです。

赤嶺福海




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