2010年の掲示板2009年の掲示板2008年の掲示板2007年の掲示板2006年の掲示板2005年以前の掲示板
| アトポストップ | アトピー相談フォーム | アトピー110番 | アトピーフローラ会 |

新着 検索 新規投稿

蓬水について てりー 01/20 08:41
    |-*Re: 蓬水について 赤嶺福海 01/22 15:26
        |-*Re: 蓬水について てりー 01/27 16:21
            |-*Re: 蓬水について 赤嶺福海 01/29 15:53
                |-*Re: 蓬水について てりー 02/01 10:22
返信2007/01/20 08:41:24 てりー  
蓬水について
はじめまして。
脱ステしてもう十数年になりますが、春先になるといつも悪化してしまいます。
最近また少しヒドクなりつつあり、肘の内側や肩、手首など、関節のカサカサや赤み、掻き傷が気になり蓬水を使わせていただくことにしました。

ですが、蓬水をつけるとどうしても傷のあるところが痒くなり掻いてしまってまた傷が増える・・・そんな繰り返しになってしまいます。

蓬水が肌に合わないということもあるのでしょうか?
返信2007/01/22 15:26:53 赤嶺福海  
Re: 蓬水について
てりー様

返答遅くなりました。

脱ステして10数年ですか、、、。かなり厳しい経過をたどっているtのですね、お察しします。
目的はどこを目指すかが問題ですね。今を乗り切れればよいということでなく、完全克服をめざしてスタートしたものと推察します。そのためには、どの部位をどうすれば解決できるのか、どのような行動をすればよいのか、いろいろと理解できて克服という出口を見据えての行動が必要だと思います。

皮膚においては、正常皮膚と自分の皮膚が同違うのか理解して進行されることをお薦めします。良いとされるものが処方されて一直線で解決できるのであれば、 だれも苦しむ方はおりません。その間には、悪化したりとど滞たりもすることでしょう。

蓬水は、皮膚常在菌を保護して、空気中の雑菌群を排除して徐々に正常皮膚へ戻しましょう!という意味のものです。直接皮膚解決へ向かわせる商材ではありません。10数年の厳しい環境にあった皮膚は、当然、真皮まで影響を及ぼしている部位が多いことでしょう。特に季節によって悪化する部位は、かなり掻きこんでいる部位と思いますので、真皮下の神経まで作用する状況となっていることと思います。水を使用しても滲みたり痒みがでたりするのではないでしょうか。蓬水は電気分解をしてph調整したクラスターの小さな水です。奥深く入るために滲みたり痒みを与えることはあるようです。
先日も、ノヴァ総合研究所に電話で同じようなご質問があったようです。

私としては、10数年この商品一本で皮膚調整を行って現在まで継続しています。蓬の採取から天日乾燥、電気分解処理状況と原液製造まで確認しています。人によっての感覚は少し違うと思いますが、理論的には間違いないところです。

自然環境に合わせた生活も重要となりますので、早寝早起き、胸はリ、朝食のご飯みそ汁が大事です。少し横道にそれましたが、10数年の経験から蓬水はお薦めします。1度痒みが出たイメージもありますので、しっかりと理論を会得して使用してみてください。まわり道にはならないと思います。
RIMG0443.jpg.jpg 389x500
RIMG0443.jpg.jpg
返信2007/01/27 16:21:05 てりー  
Re: 蓬水について
丁寧なご返答ありがとうございました。
血液型別ヨーグルトも一年半前くらいから食べさせていただいています。
食べるとよく下痢をしてしまうので、一日一回になってしまうこともあるのですが・・・

早寝早起き、胸はり。ひどくなって家に引きこもりがちになると、なかなか実行できずにいました。もう一度生活態度の基本から見直してがんばってみたいと思います。

蓬水は続けて使わせていただくことにします。

ありがとうございました。
返信2007/01/29 15:53:09 赤嶺福海  
Re: 蓬水について
てりー様

苦労されていると思いますが、人間は必ず正常化できるようにプログラムされています。自然と共生できる体になれば必ず解決できるのです。基礎条件をしっかりと整備して、明るく楽しく毎日を過ごすことが一番の治療と思います。頑張ってくださいね。
asahi3.jpg 150x112
asahi3.jpg
返信2007/02/01 10:22:27 てりー  
Re: 蓬水について
先生の言葉と写真、本当に嬉しかったです。
励みにして頑張ります。

ありがとうございました。


赤嶺先生も、お忙しいでしょうがお体に気をつけて
私も含め、アトピーで辛い思いをしている人達のためにも
どうぞこれからもがんばってください。

トップ