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返信2008/01/14 10:22:41 赤嶺 福海  
Re: 生後6ヶ月男児について。
みやび様

お約束が守れず本当にすみません。
1歳までのお子様の返答は重要と考えて、正確に返答しているために多くの時間を要します。この理論をインターネットや講演会で異常な活動を始めると、当局はあっという間に私を消し去ります。すると、アトピー解決の本当のことが闇に葬られるのです。この小さな活動が精一杯なのですが、いろいろと他の活動をしなければ生活が出来ませんので、、、、、遅くなりました。

3回の報告でよく状況はわかりました。間違いなく、免疫過剰(アトピー性皮膚炎)のお体であり、その後のステロイド剤や保湿剤によって解決の時期を遅らせているのが実情です。親としては、直ぐに解決させたいと思うのが普通であり、専門家の皮膚科や小児科へ飛び込むのも普通です。しかし、彼らのこの症状の本質を理解しておりません。1件の解決も見たことが無いのです。一時的に解決しても1年後や第二次性長期前や大きくストレスが掛かったときなどに一気に再発をしている実情も知らないのです。未だ、遺伝説を持ち出して説明しているのです。云いたいのは、お子様の克服をさせるのはご両親しかいないのです。愛です。このお子様の克服のキーポイントは父親です。いつも綺麗な可愛い赤ちゃんを予想していますし、辛い顔は見たくないのです・・・誰でも一緒ですが、一時的にきれいにして今の辛さをとってやりたい・・当たり前なのですが、これが大きな問題を引き起こしているのです。

病院に行けば1時間待たされて2,3分の診察で「ステロイド剤」や「保湿剤」「抗生剤」の処方となるのです。この処方で酷くなり通常なら医療裁判となるのですが、厚生労働省の「ガイドライン」に守られているのです。これも全て「天下りシステム」の裏事情なのです。行政・製薬・医療の三つ巴です。

お子様は10ヶ月母親のお腹の中で生きてきましたので、母親の気持ちは「身体の波」から全て受け取れるのです。母親の不安は全てお子様のストレスとなります。この状況が1歳まで続けば改善には厳しい期間を要します。魔の薬「ステロイド剤」を外すことが出来なくなるのです。今でも2,3歳のお子様の解決には苦労しているのは、第一次性長期で身体のプログラムが構成されることからなのです。ステロイド剤によって身体が動くように組み込まれれば、ステロイド剤を外すことが容易ではありません。この事をしっかりご主人と話し合って、一番最善と思う方法で(ステロイド剤なし)解決に向かうことです。当方の考え方が全てではありません。

当方が指導するとして、今の状況から如何にするべきか書き込んでみます。

原因は帝王切開による免疫遺伝(受菌)のアンバランスによるものと見て間違いありません。第一次根源は、腸管粘膜の崩れにあります。受菌バランスの狂いにより腸管での有用菌の減少により、粘膜構成が出来ず異物の侵入により排泄機関である肝臓や腎臓機能が低下して第3の排泄機構皮膚より排泄し始めたのです。それには皮膚に痒みを与えて掻き破らせたり、柔らかい部位から自然と排泄してゆきます。また、第二次根源はその破れた皮膚から異物が侵入することを阻止するために起きる症状となります。この皮膚の粘膜も炎症部位は崩れて異物侵入することになるのです。この粘膜構成にも腸管と同様に有用皮膚常在菌が生息して守っているのです。この事を医者は一切知らないのです・・・医大でこの事を勉強しないために全くの素人なのです。

まず、上記の2点の解決を目的に進行しなければ、完全な克服は見られません。特に腸管の改善には3〜6ヶ月を要する厳しい期間となります。現在6ヶ月ですから、このあたりが限界線となることは多くの経験から認識しています。

まず、ステロイド剤、保湿剤は厳しくても外すことです。自然の身体に戻すことが重要と判断します。そして、外したときに起きる症状が本当のお子様の身体バランスなのです。もう外して5日くらい経過していますが、徐々に厳しい状況となっていることでしょう。これから3〜6ヶ月が一番辛い時期となります。ここをご夫婦で乗り切らなければ本当の解決には至りません。1歳半までには解決するものと判断していますが、全てではありません。毎日の症状を見て自己判断で逆方向へと進む方々も数件見られます。(事後報告にて)

治療経歴からステロイド剤やワセリン系を多く使用していますし、一時的に漢方も使用していますので、皮膚常在菌の減少、肝腎機能の低下は否めません。この部位の解決というより悪化はすごいこととなるでしょう。ただ、お子様の治癒力は、大人の数倍ありますのでただ見つめて抱きしめることも治療となります。とてもこの間は見ていられないでしょうが、一緒に頑張るほかありません。何といっても魔の薬「ステロイド剤」ですから、、、、麻薬と一緒なのです。一生に約1gしか産生しないステロイド剤を何百倍も入れているのですから、自律神経や肝腎機能の改善を含めて改善することが重要です。

@腸内細菌の調整を行う。
  ※発症の原因は、受菌バランスが狂ったために発症なので、
  ここの調整は不可欠となる。
  子供に乳酸菌を摂取させる。
  ※血液型別乳酸菌
http://www.nova-souken.net/html/arigato-ketueki.html
  ※オーダー乳酸菌など
http://www.nova-souken.net/html/arigatou-order.html
Aミネラル調整を行う。
  ※ここも発症の原因解決が目的。・・(痒みによりミネラ
  ルバランスが崩れるため)
  ※天然ミネラル濃縮液 七海を摂取する。(湯冷まし等に入れる)
http://www.nova-souken.net/html/nanami.html
B皮膚phを弱酸性にする。
  ※皮膚バリア機構は「皮膚常在菌」にあるため、これらの
   有用菌を正常に棲息させれば皮膚も正常となる。
   ※蓬水というローションにて
    皮膚PHを安定させ雑菌を防ぐ。
http://www.nova-souken.net/html/ho-sui.html
C皮膚を乾燥させる。
  ※アトピー症状での大きな問題は「感染」にあります。こ
   の感染には水分(体液は感染の最悪条件)が必須となり、
   患部を絶対に濡らさないことが早めの解決に効果を示す。
   風呂に入らないことが早く良くなる秘訣です。
   (病院では清潔にするため入浴を充分してと指導・・逆)
D母親といつも密接にしておくこと。
  ※子供は母親をいつも頼りにしており、母親が遠ざかると
   不安で仕方ない。辛いときは常に近くにいて安心させる
   ことが重要です。少し長い克服期間を自信を持って進行
   することが、子供を安心させることとなります。
E母親をいつもサポートできる父親の理解が重要となる。
  ※毎日24時間子供のそばにいて辛い状況を見るに当たり、
「本当に良くなるのだろうか?・・いっそ、クスリを塗って
  楽にさせた方が・・」と言う気持ちが必ず来ます。この時
  に一緒になってがんばれる言葉やねぎらいが重要となりま
  す。子供の克服にはこの行為が一番重要となります。
F毎日外に出すこと。
  ※人間も動物も植物もこの自然環境の中で生きており、そ
  の季節や状況によって毎日身体は変化しています。その変
  化を性格に受け取ることが、常に一定に出来る身体となり
  ますので重要な行動です。暑いときも寒いときも常に36
  度一定の身体にしなければなりません。生まれて初めての
  季節を1年間経験しますので、春秋に変化は現れます。冬
  と夏の環境は逆転しますが、それでも同条件の身体を維持
  するためです。(車でも構いません)
G自信を持つために面談が必要です。
  ※これで本当に良くなるのだろうか?この指導者の考え方
  や人間性はどうなのか、信じて良いのか?・・また、指導
  者の判断も確信の1つとなるでしょう。

これからドンドンと成長してゆきます。ハイハイをして伝い歩きして歩き始めます。この時期までになんとしても解決を図るのです。この時期を越えると予想通りの進行は統計から断言できないのです。また、ご主人の考え方も大きく左右しますので、出来るだけご主人からの進行が理想です。

それから一つ一つの質問にお答えいたします。

Q1:まず第一にどういったことから始めればいいのかと思いました。

ANS:ますは、ステロイド剤、抗生剤、保湿剤を外すことにあります。とても厳しい症状を余儀なくされますが、今だけを見るか一生80年を見るかです。今の時期は覚えていません、顕在意識にこのストレスを残留させないことです。

Q2:私自身妊娠中、頭皮が痒かった為、皮膚科で診察してもらったところ、頭皮に脂漏性湿疹と診断され、真菌剤とパルデスという軟膏を処方されています。私のカビが原因なのかととても気になっています。

ANS:あなたのカビが影響していることはありません。それより、パルデス(ステロイド剤)を外すことです。頭皮だけではありません血中に入るわけですから全身作用ですよ。

Q3:痒がったりもしてきたので、今までよくなってたのは、やはり薬のおかげなのかぁ・・と思っています(涙皮膚科の先生から1歳を過ぎると、肌も強くなって、お薬なしになりますよと言われ、それを信じてがんばってたのですが・・・

ANS:この医者は、その後の状況を把握していません。来なくなったらよくなっているものと勘違いしているのです。この医者はだめだ、よそに行こうとなっていることを知らないのです。皮膚科医だけは医療業界では最低レベルなのです。業界で脚光を浴びるために「アトピー」を出汁にして、金○大学の竹○教授を捨石に討論を打ち上げたのですが、解決方法の無い皮膚科学会では無理と患者、は無知な皮膚科医には行かないようになっているのです。あの論争は、皮膚科学会のレベルをさらに下げました。

Q4:この3点セットを今から始めると、いつぐらいには湿疹が出ない体になりますか?
湿疹がでなくなれば、克服したことになるのでしょうか。
克服すれば、この3点セットはもう利用しなくてもよくなるのでしょうか。

ANS:赤ちゃんはロボットではありません。赤ちゃん自身の現状の度合いもあるでしょうし、あなた方の愛情や環境にも差が出るでしょう。モノで時間通りに解決できるのであれば、誰も困る人なんていません。あ、それと3点セットは推奨していますが、もっといい方法を見つければそちらの方でかまわないのです。人間の身体は、日々変化していますので、よくなったり悪化したりを繰り返しながら大人になってゆくのです。日本の四季の環境に合わされるような身体になることが大人の条件なのです。逆に風邪を引かないような身体は大人になって大変なのです。おそらく、予定通りに克服するでしょうが、季節によって一時的に湿疹等は出るでしょうが、それまでには理論取得していますので、心配事は無いでしょう。
完全に克服すれば乳酸菌やミネラルの摂取、phローションなどは必要ありません。

Q5:乳酸菌はどのように摂取させればよいですか?

ans:牛乳アレルギーがあるから乳製品は摂取できないと多くの方が云いますが、では、根源解決して克服させる為にはどうしたらよいのでしょう?って、私が聞きたいくらいです。牛乳アレルギーの方もヨーグルトは飲んで解決していますが、今の年齢では摂取は難しいので、粉末摂取となります。2包/日です。

Q6:主人が昨日このサイトを少しばかり拝見し、3点セットが高額なので、不安に思っています。

ANS:この乳酸菌やミネラル、phローションの開発には携わりましたので、どれだけの費用が掛かっているかは知っています。当方が販売ではありませんが、これを高いと判断するのであれば他のアルカリイオン水はお安いのでしょうか?そして、サポートできているのでしょうか?相談などしたのでしょうか?解決できない理由を教えていただいたのでしょうか? その販売員の方に責任を持って解決していただくことです。当方にも土日祝日などの面談希望がありますが、病院ではしないことを何故うちでは簡単に・・・と思うことが多くあります。
ご主人の納得いかないうちは絶対に進行しないことです。

Q7:このアルカリイオン水は何か赤ちゃんにいい利用法はないでしょうか。

ANS:はぁ? それは少し・・・・。性格を疑いますが、、、。

Q8:顔にはステロイドなしでワセリンだけ塗り続けていると、比較的きれいになったりしていました。体も今、ワセリンを塗っています。やはりこちらもやめたほうがよろしいでしょうか。

ANS:皮膚に膜をして外部との侵入路をふさげば一時的な防御は出来ますが、その周辺の有用皮膚常在菌はphによって死滅しますし、油分を皮膚につけると自己防衛できなくなるのは当たり前のことですね。やめることです、、そして、瘡蓋を多く作って防衛することをお勧めします。

Q9:ストレスからか、ちょっと母乳の出も悪く、私の食欲もあまり無いのが悪いですネ・・

ANS:このことが問題なのです。赤ちゃんに魔法の母乳を与えなければ正常な成長は無いのです。この時期が一生のうちで一番大事なのです。出来るだけ母乳で進行しましょう。

Q10:とりあえず、強酸性水のあと油性の保湿剤がよくないみたいなので、プロペトは使わず、同じ皮膚科から出されたビーソフテンローションなるものを使ってます。これは続けていいのでしょうか。これも油性なのかしら?・・・

ANS:いくら外部を強制しても仕方ないでしょう。出来るだけ傷を作らないようにした方がよいような気もします。といっても、内部圧力で柔らかい部位には出ますので、感染処理だけですね。強酸性水も有用皮膚常在菌を死滅しますのでお気をつけ下さい。

ここが正念場です・・・・しっかり方向付けをして一番よい方向へ向かってください。決して当方の理論が一番ではないですよ、、他にも多くの指導者がいますので検討して安価で確実な結果の出る方法を選択することです。

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