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もうすぐ生後5ヶ月になる息子のアトピーについて まき 02/12 15:02
    |-*追記です まき 02/12 15:41
        |-*Re: 追記です 赤嶺福海 02/13 13:10
            |-*Re: 追記です まき 02/13 18:32
返信2007/02/12 15:02:54 まき  
もうすぐ生後5ヶ月になる息子のアトピーについて
こんにちは。相談フォームも遅らせていただきました生後5ヶ月の神谷ライアンの母です。
顔の保湿をストップしたらまた赤くなってきましたが、1日でかなり落ち着きました。良かれと思ってしてきた今までのスキンケアが、どれだけ間違っていたかを思い知ったところです。アトポスと出会えた頃で息子の将来を救えた!と、まだ試す前から明るい気持ちになりました。ありがとうございます。
Q&Aで大体のことは理解できましたので、蓮水、血液型乳酸菌Rei、ミネラルの摂取を始めようと思っています。
ヨーグルトが食べられる頃からはヨーグルビジンに変えようかと思っているのですが、血液型乳酸菌も続けて併用する方がいいのでしょうか?その頃の症状によりますか?
また、オムツかぶれにつきまして、今まではうんちの度に座浴してワセリンを塗って落ち着いていましたが、ワセリンの使用をやめてから少しかぶれてきました。これからは天然塩希釈液で洗い、蓮水を塗るという方法で良いでしょうか?
場所が場所なのでたまに石鹸でも洗いたいのですが、どのくらいの頻度なら問題ないですか?(性器も)また、オムツかぶれもアトピーと同じように内的なもの(腸内細菌等)と深く関係するのでしょうか?
今は上海に住んでおり今週中に日本に帰るので、早く乳酸菌等を試したくて仕方がありません!
お忙しいかと思いますが、どうぞご回答お待ちしております。
返信2007/02/12 15:41:49 まき  
追記です
血液型乳酸菌とミネラルの1日の摂取量について教えてください。
Q&Aでは乳酸菌は1−2包、ミネラルは3−5滴とあったと思うのですが、少な目から始めて様子をみていけばいいでしょうか?
また、ミネラルは1滴ずつ3回に分けての摂取のほうが良いですか?
その場合はどのくらいの湯冷ましで薄めれば良いですか?
蓮水は炎症部分以外にも、予防的な目的で全体に塗っておく方が良いですか?
質問ばかりですみませんが、どうぞよろしくお願いいたします。
返信2007/02/13 13:10:50 赤嶺福海  
Re: 追記です
神谷様、相談フォームとダブっていますので、こちらで全て回答しますね。

生後まもなくの可愛い赤ちゃんが、痒がり、症状の悪化する状況を親としては見ていられないと思います。しかし、現実は現実で、その根源を解決して、赤ちゃん本来の無垢な明るい笑顔を取り戻させなければなりません。そのためには、その根源を理解して、その解決には時間を要することも理解し、家族全体のエネルギーを持って解決させることが重要です。
海外でもこの症状にはステロイド剤を中心に処置し、「ステロイド剤」を嫌がる患者には「プロトピック」を使用するのですね。私の考え方からすると、プロトピックの方が、小さな体には厳しい薬と理解しています。免疫抑制させるわけですから、体は通常感染しない菌やウイルスにも感染してしまう厳しいからだとなることなのです。特に小さなお子様には使用してはならない薬と判断します。怖い社会です。

さて、当方HPをご覧になってある程度のご理解は出来たと思いますが、当方が指示した条件整備をすれば間違いなく1歳半までには完全克服となります。途中に心無い医者から脅しがかからなければ必ず克服します。まだまだ、何かがあれば、直ぐに医者という環境になっていますので致し方ないところですが、医者に行けば体は壊れます、これも間違いありません。昔から子供は親が良くするものです。親が主治医なのです。しっかり勉強して、これからの健康な家庭生活となるよう、この時期に勉強してください。
克服までの時間は長く感じて辛いことも多くありますが、親としてここは頑張ってコツコツと焦らず進行するほかありません。子供は、それに答えられるDNAを持ち合わせていますし、大人の数倍の回復力を持って生まれています。子供の力を信じて進行してください。きっと、目いっぱいの笑顔があなたの前に登場することになります。

生後まもなくの発症は、期間的に免疫過剰(アトピー性皮膚炎)となっています。発症の起因は、胃腸管粘膜の不安定がその原因となっているのです。また、2次的な症状による「痒み」というストレスに、さらに、腸内細菌が減少することとミネラル成分が異常減少してゆくことにあります。その条件整備は必須となります。胃腸管粘膜調整には「乳酸菌摂取」、ミネラルバランス調整には「ミネラル水摂取」となります。この2点で、内因的な処置は約6ヶ月位すれば解決できるでしょう。(その間、痒みによって減少は続きますので、必ず摂取継続が必要となります。)1歳を過ぎてヨーグルトが摂取できるようになれば、ヨーグルト菌(ヨーグルビジン)1包でヨーグルト化して、血液型別乳酸菌rei2包を牛乳に入れてよく掻き混ぜて培養させて摂取させてください。ヨーグルトかさせることで乳酸菌生産物質が多く産生されて効果的ですし、粉末摂取に比べて安価となります。
ミネラル摂取も朝昼夜と分けて摂取させた方が効果的ですね。

皮膚においても、痒み感知による「掻痒行為」によって出来た炎症や傷に、空気中の雑菌群が繁殖、侵入をしますので、さらに痒みや反応があるのです。ここでは、雑菌群を排除して元々棲息しているライアン君の皮膚常在菌が棲息できる条件を作れば終了ということになるのです。しかし、目に見えないミクロの菌群が繁殖するスピードは目には見えなく、当所は回復状況とは思えません。しかし、現状の半分を回復すれば、目に見えるような回復スピードとなるでしょう。そこまではコツコツと毎日条件整備に努力し続けることです。当然痒みは状況から毎日24時間襲ってきますので、傷や炎症は絶え間なく出来てきますが、翌日に瘡蓋になるようになれば回復状況となっています。瘡蓋が感染防止の中心となりますので、どれだけ多くの瘡蓋が出来るかが勝負です。瘡蓋部位は感染しません。その条件整備を早くするのが「ph4ローション蓬水」となります。毎日、炎症部分や瘡蓋部分に塗布することだけで良いのです。保湿はこの時期必要ありません。油脂系の保湿を行えば、自己での保湿力が徐々に小さくなり、最後には保湿力もゼロとなります。乾燥すれば、自力で保湿できるようになるのです。オムツかぶれも出来るだけ蓬水のみで進行されたほうがよいでしょう。赤ちゃん自身が解決してくれるでしょう。石鹸使用も出来るだけせずに、お湯だけでお洗いになって、蓬水処理で良いですよ。オムツかぶれは、外的要因ですから外部処理の蓬水だけで進行です。

一生に約1gしか産生しないステロイドホルモンを、理解していない医者は、とてつもなく大量で無記号の成分を体内に侵入させます。それがどれほど怖いことか理解しないままに・・・困った医者たちです。

通常進行している具体的な内容を下記に記述しますので参考にしてください。

@腸内細菌の調整を行う。
 ※発症の原因は、受菌バランスが狂ったために発症なので、
 ここの調整は不可欠となる。
 子供に乳酸菌を摂取させる。
 ※血液型別乳酸菌
http://www.nova-souken.net/html/arigato-ketueki.html
 ※オーダー乳酸菌など
http://www.nova-souken.net/html/arigatou-order.html
Aミネラル調整を行う。
 ※ここも発症の原因解決が目的。・・(痒みによりミネラ
 ルバランスが崩れるため)
 ※天然ミネラル濃縮液 七海を摂取する。(湯冷まし等に入れる)
http://www.nova-souken.net/html/nanami.html
B皮膚phを弱酸性にする。
 ※皮膚バリア機構は「皮膚常在菌」にあるため、これらの
  有用菌を正常に棲息させれば皮膚も正常となる。
  ※蓬水というローションにて
   皮膚PHを安定させ雑菌を防ぐ。
http://www.nova-souken.net/html/ho-sui.html
C皮膚を乾燥させる。
 ※アトピー症状での大きな問題は「感染」にあります。こ
  の感染には水分(体液は感染の最悪条件)が必須となり、
  患部を絶対に濡らさないことが早めの解決に効果を示す。
  風呂に入らないことが早く良くなる秘訣です。
  (病院では清潔にするため入浴を充分してと指導・・逆)
D母親といつも密接にしておくこと。
 ※子供は母親をいつも頼りにしており、母親が遠ざかると
  不安で仕方ない。辛いときは常に近くにいて安心させる
  ことが重要です。少し長い克服期間を自信を持って進行
  することが、子供を安心させることとなります。
E母親をいつもサポートできる父親の理解が重要となる。
 ※毎日24時間子供のそばにいて辛い状況を見るに当たり、
「本当に良くなるのだろうか?・・いっそ、クスリを塗って
 楽にさせた方が・・」と言う気持ちが必ず来ます。この時
 に一緒になってがんばれる言葉やねぎらいが重要となりま
 す。子供の克服にはこの行為が一番重要となります。
F毎日外に出すこと。
 ※人間も動物も植物もこの自然環境の中で生きており、そ
 の季節や状況によって毎日身体は変化しています。その変
 化を性格に受け取ることが、常に一定に出来る身体となり
 ますので重要な行動です。暑いときも寒いときも常に36
 度一定の身体にしなければなりません。生まれて初めての
 季節を1年間経験しますので、春秋に変化は現れます。冬
 と夏の環境は逆転しますが、それでも同条件の身体を維持
 するためです。(車でも構いません)
G自信を持つために面談が必要です。
 ※これで本当に良くなるのだろうか?この指導者の考え方
 や人間性はどうなのか、信じて良いのか?・・また、指導
 者の判断も確信の1つとなるでしょう。

上記はあくまでも机上の処置となっていますが、おそらく先述したように1才半までに普通の赤ちゃんと同様にピカピカの皮膚となるでしょう。



氏名 = 神谷ライアン
性別 = 男
年齢 = 0
email = 身長 = 72
体重 = 9.7
血液型RH = +
型 = B
治療 = こんにちは。生後5ヶ月の子供なのですが、現在住んでいる上海の病院にて先日アトピーと診断されました。生後2ヶ月頃から顔と頭に湿疹ができ、育児書には石鹸で洗うと書いてあるので一生懸命朝晩洗っていたのがいけなかったと反省しています。生後4ヶ月で頭にできた湿疹をかゆがるので受診したところ、ステロイド剤が処方され、強いのでワセリンと混ぜるよう言われ、2度使いました。(合計4日間) 2日あればきれいに治りましたが、すぐ再発してしまいました。2度目の再発で湿疹が広がり、おでこの痒みと、両脚にも湿疹が出たので別の病院を受診した際にアトピーと診断されました。ステロイド剤を好まない先生で、石鹸で洗うのは週1日と指導され、プロトピックと保湿ローションセタフィルをもらいました。プロトピックは脚に1日だけ使いましたがやはり怖くて中止し、顔と体はローションで保湿、頭はベビーオイルを塗っています。痒くて眠れない日がつづきましたが、掻く手を必死に押さえながらがまんさせたところ、1週間経った今では頭の黄色いかさぶたがだいぶ取れてきました。来週の日本帰国時に受診しアレルギーテストをする予定なのですが、御社のホームページを拝見し、薬を使わずに治したい気持ちでいっぱいです。また、うんちの回数が多く(以前は1日7回、現在は3回ほど)おむつかぶれが避けられず生後1ヶ月でステロイド剤を処方され時々使っていました。(1週間ほど)生後3ヶ月からはオムツ替えの度にワセリンを塗り、うんちの度に座浴していますが、これもいけないのですよね?そしてこれから離乳食を始めますが特に気をつけることはありますか?この先を考えるととっても不安です。かわいい子供のためにできることは何でもしたいと思っています。まだ先生の本も拝見していないので知識がなく恐縮ですが、先生の方法でしか完治しないと強く感じました。おすすめの蓮水やミネラルの摂取も考えています。どうぞよろしくお願い致します。
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返信2007/02/13 18:32:53 まき  
Re: 追記です
丁寧なお返事ありがとうございます。実は1日でも早く始めたかったので、本日ミネラル、血液型乳酸菌と蓮水を注文しました。長い道のりかもしれませんが、その先の明るい未来の事を思って頑張ります。プロトピックも続けなくて本当によかったです。

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