【Q】

生後7ヶ月の娘です。
3ヶ月ごろに子供の片方の乳首から黄色い膿のような汁が出てきて膿んできたので皮膚科に行きました。
かゆみがあるようでした。

擦れて炎症を起こしたとの診断でした。

ロコイド軟膏とヘパリン油性クリームの混合の薬をもらい、塗ったら膿んでる感じは治りました。
ですが、赤身と腫れが治りません。
継続して受診すると、また同じ薬をもらい塗って様子を見ることに。


赤身と腫れはそのまま治らず7ヶ月になりました。
まだ改善がないので、医師に治らないのはどうしてですか？と聞いたところ、「乳児湿疹のようなもので、根気強く薬を塗って時期に治るのを待つしかないですね〜、そのうち治るよ。薬はこれ以上強いものは出せないから、これがベストだ」と言われました。

しょうがないのかな〜と思ったけど、デリケートな部分だしこのまま赤身と腫れが引かなかったらどうしようと考えたりします。
本人は痒がったりもせず、気にしていません。

他の皮膚科を受診しようか、それともこのままの治療で良いのか悩んでいます。

このような感じになったことがある方いますか？

かかりつけの小児科で検診の際見てもらったら、特に心配いらないと思うけど薬出しておくね！と言われ、アクロマイシン軟膏3%をもらいました。
「また気になるようだったら皮膚科へ受診する様に」指示されました。

薬を塗ったら赤みが増したようなのですぐ塗るのを中断しました。



【ANS】

お子様の症状に不安を抱き、専門家とされる皮膚科医小児科医は、『おそらく◎◎ですね』と言いながら、ただただ薬の処方のみです。その処方がお子様の将来に大きく関与したら大問題です。

医者はお子様の病気や症状の原因を知りませんし、ましてや治せません。ここはご両親が納得した方法で処置進行しなければ、悔やんでも悔やみきれません。アトピーでなかった体が、ステロイド剤処方によってアトピーと同様の状況をる繰り出してきます。

お子様の体は、ステロイド剤や薬剤を外した状態が本当の体です。ステロイド剤を外した時にどのようになるか、その原因は何なのかを理解して時間は要しても、再発のないこの日本の自然に合う（健康体）体にして大人に送り出すのが我々親の使命です。

ステロイド剤を外して維持できなければ大問題です。先生に『この子はいつ良くなるんですか？いつまでステロイド剤を続けるんですか？先生一体何が原因なんですか？』とこの3問を投げかければ上記の意味は分かります。彼らは、お子様が痒がろうが痛がろうが死のうが関係ないのです。いろいろな法律で守られているのです、誰かのお金で・・・。いや、突き詰めてゆけば我々の税金で守られているのです。薬代や診察料の7割は税金ですからね。恐ろしい医療社会です。

状況からアトピー性皮膚炎ではないと思いますが、このままの進行であれば同様の症状が予想されます。いろいろと勉強されて、自然回復できる環境を整えましょう。