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返信2009/08/07 13:28:50 赤嶺 福海  
Re: 生後4ヶ月の男の子です。アトピーなのか?ただの湿疹なのか分かりません
かずまま様

お子様の症状には親として「すぐに良くしたい」と思うのが普通です。ただ、克服するのにどうすればよいか理解して進行しなければ、無知な医者の指示に従えば厳しい状況を余儀なくされます。今の成人アトピーとされる400万人以上の殆どの方が、この無知な医者につぶされた方々です。ここでしっかり理解して克服の道へ進んでください。少々の苦労はすれど、ご夫婦の協力でお子様はきっとピカピカ皮膚で完全克服できるでしょう。

出産の状況、その後の症状から免疫過剰(アトピー性皮膚炎)と推察されます。その後の処置も克服方向とは逆に進み事態は後退しております。ここで、根源とされる条件整備を行い、少しでも早く解決させなければなりませんね。この克服に適した夏で克服することは、今からでは遅く、基礎条件がそろいません。来年の夏を完全克服のポイントとして、じっくり基礎整備を行い、1歳を過ぎる春を峠くらいに設定して、毎日ご夫婦でお子様に安心を与え、自力で回復できる体つくりをしてください。

薬や油脂系の保湿剤を捨てることです。お子様の異物侵入は体の外部から行われています。特に外部とされる胃腸管は複雑な構造となっておりますが、その条件整備に一番重要とされる腸内細菌が少ないかアンバランスによって、今の便秘も発生しています。体に侵入した不要な成分は、肝臓や腎臓から便や尿で通常排泄されるのですが、排泄されなかった場合、第3の排泄器官「皮膚」に痒みを与えて排泄されるように神は人間を作り上げています。この痒みを止める薬は世の中にありません。この薬が出来ると多くの方が敗血症や各臓器の崩れで生きることは出来ないでしょう。お子様は正常なのです。

妊娠中の処置を悔やんでも仕方ありません、これからお子様をどのようにして解決させ、健康な体を取り戻すことを考えることが重要です。そして、このことをきっかけに家族の健康も重視して、「食べることの重要さ」を理解することです。

そう、異物の侵入によって起きている今の症状は、外部の粘膜から侵入できない環境つくりをすることなのです。その外部とは、皮膚表面と体内部に通じる粘膜である腸管と鼻の粘膜修復が重要となるのです。その部位は、通常弱酸性となっていますが、おそらくお子様は皮膚の症状部位はph7の中性であり、腸管内の重要部位も中性となっているのでしょう。腸管は必要な乳酸菌群の摂取で解決させ、皮膚においてはph4の水性ローション(蓬水)で雑菌排除と有用菌群の保護を目的に使用します。また、痒みというストレスによって、体内のミネラルバランスも異変を起こしますので、その補給も必要となります。

この処置によって、体内および外部表面の条件整備はある程度で解決できるでしょう。しかし、赤ちゃんはサイボーグではなく、家族の環境や立地環境によっても変化がおきます。特に1本線で繋がっている母親との関係は重要となります。それは、赤ちゃんは母親の母乳で生きているからです。母親の母乳なしでは生きてゆけないのです。常に母親の行動や体から発する「波」を意識して毎日をひやひやしながら生きているのです。その母親の安心波動が赤ちゃんを安心させ、ストレスは最小限となり、克服期間も差が出ることになります。その母親の安心は「父親」の行動と言葉となるのです。しっかりとした理論を最初に理解すれば、母親が不安になることも少なく、克服に向けての苦労も半減することとなります。結果、赤ちゃんも安心できるのです。私は、この父親の言動が赤ちゃんの克服の鍵となっていることを認識しています。

医者は誰一人、完全に克服させたことが無いのです。離乳食が始まれば大丈夫ですよ、、、なんて、他人事です。赤ちゃんの主治医はあなたです。あなたが赤ちゃんを解決しない限り誰も解決してくれません。上記の条件をいち早く構築し、できるだけ早い克服を願って止みません。便が9日間も出ないで平気でいることは異常です。その余剰成分は全て皮膚から出さなければ赤ちゃんは生きてゆけないのです。人間は食べて生きているのです・・・・使い終わった成分は排泄しなければ、、、体中に回ります。

この事もある程度理解して、信用できる指導者を探して、何とか1歳半くらいまでの解決させてください。

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