2010年の掲示板2009年の掲示板2008年の掲示板2007年の掲示板2006年の掲示板2005年以前の掲示板
| アトポストップ | アトピー相談フォーム | アトピー110番 | アトピーフローラ会 |

新着 検索 新規投稿

返信2009/10/06 18:29:01 赤嶺 福海  
Re: 何度もすみません。
れい君ママ様

苦しいでしょう、辛いでしょう。
でもね、子供は強いのです。必要だから今の症状を自分で起こしているのです。でなければ、命が続かないからです。毎日摂取する母乳を消化できずに、異物と判断する成分を吸収しているために、肝臓や腎臓も頑張って便やおしっこで排泄していたのですが、機能が追いつかずに第3の排泄機構「皮膚」に痒みを与えて排泄しているのです。だから、生きるための条件としては正常なのです。

しかし、親はその状態を見て体がおかしいと判断するのです。いや、医者も同様に病気と判断しているのです。実は、病気でもなんでもないのです。生命力が強いから起きる病気なのですよ。とはいっても、皮膚粘膜が崩れれば、この雑菌社会ですから空気中に生存する雑菌群も体内へ侵入しようとします。そうすれば敗血症となって、正常に体を動かすことも出来なくなります。よって、その雑菌の侵入を阻止しようとさらにその部位に痒みを与えて排除しているのです。
雑菌は、水分があればどんどん蔓延ることができます。この2点の状況が今の症状となっています。

心配しなくてもよくなるのです。第一の根源は何としても早いうちに解決させることです。摂取する食材を消化出来ないのは、胃腸間の粘膜が不全となって隙間が空いているのです。その隙間調整は、胃腸管に棲息する「有用腸内細菌」なのです。これらは100種類以上、100兆個以上ともいわれ必要だから棲息しているのです。この中の微生物が、消化活動に携わって、体細胞が要求する成分に切り替えて運んでいるのです。
このことから、第一の根源解決をすれば体内からの深い痒みは少なくなります。そうね、3〜6ヶ月でその条件は整備できます(便検査より)。

そうすれば、あとは外部皮膚の怪我をよくすればよいのです。怪我なのです。その怪我の部位は、医者に行けば必ず抗生剤かステロイド剤を処方します。それは、症状部位に雑菌が繁殖するからです。ただ、この抗生剤処方しか脳の無い医者は、皮膚粘膜に有用皮膚常在菌が棲息することを知らないのです。ph5前後の弱酸性で棲息して、中性である雑菌群の侵入を阻止しているのです。

掻痒行為によって起きる粘膜の隙間から、連続して侵入しようとする雑菌群を阻止するには、ph4のローションを使用して、雑菌群排除、有用菌群の保護を行うことで、粘膜は正常となり、元々の皮膚に切り替わるのです。

基本的には、このことだけなのです。ただ、有用成分を細胞へ運んだり、肝腎機能を正常にさせるために有用ミネラルが必要なので、ミネラル水の摂取を補助としているのです。
大丈夫、心配しないでも1歳半くらいまでには、あなた方ご両親が落ち込むようなことは起きなくなります。でも、この数ヶ月が一番苦しいときなので、ご夫婦でしっかり手を組んで、厳しいときの対応を交代で行うのです。この時の親の行動は、赤ちゃんは潜在意識で確認していますのでご注意くださいね。

あなたが改善させるのです、自分の子供なんだから!

改善方法なんて簡単なのです。体の外部の粘膜を正常にさせれば全て上手くいくようになっているのです。そのことだけを考えて、明るく元気にお子様に勇気を与え続けてください。

おなまえ  
タイトル 
?
添付ファイル 
gif jpg bmp png (最大200KB)