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返信2011/02/17 21:28:08 赤嶺 福海 メールアドレスホームページ 
Re: 11ヶ月の息子のアトピー
あとむ君のママ様

11ヶ月ですか、、、、厳しい年齢ですが、区切りがあるわけではありませんので、何としてもこの1〜2年で解決させる方向へ少しでも早く進むことが重要です。それは、当方の方法でしか治らないということではありません。モノだけで全て解決するのではありません。それで解決できるのであれば、誰も困る方はいません。

赤ちゃんの思考回路は親が思う数十倍はあるし、感覚も想像以上のものです。また、お子様の治癒力も親が考える数倍の力を秘めています。そのことを理解して、理論をしっかりご夫婦で叩き込み、苦しいときも悲しいときも力をあわせて乗り越えるのです。特にあなたを支えるご主人の力は重要です。二人揃って進むことがお子様の苦しい時間を少なくさせるのは間違いありません。兎に角、お子様は母親依存となっていますので、母親の不安を咄嗟に読み取り、自分も不安となるのです。不安は活性酸素を多く発生させ、細胞活性を低下させます。さらに、克服に重要なポイントも崩し、回復に時間を要することになります。

いろいろと読まれたと思いますので、何処が大事なのかご理解できていることと思います。お子様の症状の根源は、外部粘膜のアンバランスにあるのです。その外部から異物が侵入して、今の症状、痒みを起こさせその異物を排泄しているのです。ということは、毎日摂取する食べ物も正常成分に分解できず中間物質で侵入することで起きているのです。
それは、腸管内部のことだけではなく、皮膚においても同様の状況となっています。炎症部位の粘膜状況は、常に異物侵入する条件となり、特に空気中の雑菌群が棲息すれば、それらの侵入を防ぐためにその部位に痒みを与え削り取らせるのです。

今の環境を変化させなければ、時間の経過とともに低下することが予想されます。

まずは粘膜調整の処置が重要です。腸管は乳酸菌、皮膚はph4処置による雑菌排除と有用菌群保護の処置です。また、長い期間のストレスにより、体内のミネラルバランスは大きく乱れていますので、その調整も重要となります。さらに、継続して侵入する異物排泄により低下した肝腎機能も活性させなければ、本当の克服には至りません。
肝腎機能の活性には、腸管整備によって産生される酵素などの生理活性物質にて徐々に機能向上してゆくでしょう。

>血液型乳酸菌を摂取した方が良いのでしょうか?
>ヨーグルトの方がよいのでしょうか?

そうね、想像からすると長い期間のストレスがありますので、消化酵素なども整備されていないでしょうから、もし乳酸菌摂取するなら粉末摂取をお奨めしますね。ある程度安定したら切り替えても問題ないでしょう。半年後くらいでしょうかね。

あ、そうそう、いま基礎条件を整備を始めれば、夏までにある程度整備できれば・・・海があります。海の力を借りて一気に解決することも多く見ています、チャンスです。丁度半年後、、基礎条件整備でき海に入れば驚くほどの効果は見えます、海は凄いです。自我見目覚め、感情も激しい時期となるので泣き叫ぶでしょうが、少しづつ少しづつ慣れさせて、その時ついでに海水も持ち帰り、家で水遊びさせると徐々に慣れてゆくでしょう。

重ねて、、ご主人と一緒に並行して進行されることが早期克服のポイントですよ。

ステロイドのことはねぇ、、何度も書き込みしていますのでご確認ください。医者はね、なぜ健康のはずの赤ちゃんからこの様な症状が起きるか知らないのです。だから、当然、本当の治療法も知らないし、知ろうともしないのです。あなたのお子様が痒かろうが痛かろうが死のうが、、、彼らは痛くも痒くもないのです。自分の暮らしが一番なのです。本当は、優遇税制の恩恵も受けながら、アトピー患者のことなんて理解しようとは思っていないのです。当方にご報告される方々の書き込みをそのまま書いているのです。彼は酷いです・・・彼らにアトピー患者を触らせること事態が危険ですね。

もう、自分が主治医となって進むしかないのですよ、お子様の主治医はあなた方ご夫婦です。

あ、脱入浴も実践することです。

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