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返信2013/03/22 13:50:30 赤嶺 福海  
Re: 血液型乳酸菌の飲み方
悠ママ様

厳しい状況をお察し致します。
しかし、目の前だけを見ていては、このこの将来を見失い厳しい学生生活・青春時代を余儀なくされます。この時期に、少しは厳しくても根源解決をし、健康な体で大人で旅立たせるのが親の使命です。

さて、発症時期は生後3週間で、症状部位は全てリンパライン、そして乾燥が始まり湿疹が再度でき始める典型的な免疫過剰(アトピー性皮膚炎)状態です。サイトでも確認したかと思いますが、妊娠、出産時、出産後に下記のような処置を行えば、免疫過剰条件を作り出します。

@出産前に産道殺菌のために「膣抗生剤」を投与された
A黄体ホルモンの投与があった
B帝王切開だった・切迫早産となった
C母親がアトピー性皮膚炎の場合、アトピー発症率が高い・母親の過剰なストレス
D妊娠中に性交渉がなかった
E出産後1ヶ月以内に抗生剤投与があった
F黄疸診断があり紫外線照射を行った
Gステロイド処置と保湿剤処置を行った

これはご両親の問題ではなく、この処置に当たった医者の問題です。特に、@の膣抗生剤処置を行った場合の発症確率は異常に高くなっています。その後の処置においても、健闘はずれであり、さらに厳しい環境に追い込む皮膚炎製造のプログラムとなっています。お金と時間を使ってお子様の体を壊しているといっても過言ではないのです。

お子様の症状原因をしっかりと理解して、その根源解決をすれば生後間もない赤ちゃんは自力で解決する術を持ち合わせて、この社会へお越しになっています。これまで多くの方々の異常状態からの完全克服から確認しています。

割愛しますが、上記の原因を含めて結果的に免疫過剰になっている要因は、胃腸管の粘膜に隙間が開いていることと、腸内細菌減少、腸管phが上昇し、雑菌群や空気中の不要生物も生息できる環境となって、さらに免疫が過剰となっているのです。赤ちゃんの生きる源である「母乳」も腸内細菌の減少により、完全分解できず中間物質が体内へ侵入することから、異物反応を起こし体外排泄量が急激に増え、肝腎機能だけでは追いつかず、第3の排泄器官「皮膚」からの排泄となります。その部位もリンパライン沿いの皮膚の柔らかい内側部位へ痒みを感知させ排泄となります。

その排泄部位を油脂系保湿剤で塞げば、当然それ以外の部位へ排泄しなければ、お子様は生きてゆけないのです。さらに、保湿剤を処置したその部位の粘膜も崩壊させ、空気中の雑菌やウイルスを含む多くの異物が侵入する条件を作ることから、さらにその部位に痒みを与えて、侵入阻止をすることが症状拡大の第二の原因ともなるのです。

さらに悪いことに、ステロイド剤の処置はいろいろな情報で確認できていると思いますが、人工的に作られたステロイドホルモンを皮膚から直接作用させれば、自己の記号を保持したステロイドホルモンは、受容体の記号変化で作用することが出来なくなるのです。ステロイドホルモンの重要作用は、抗炎症作用、抗ストレス作用のほか、自律神経系に大きく関与し、人間の体の根幹作用となっているのです。これをロボットのように外部作用させれば、永久に外部処置しなければならなくなるのです。一時的に解決された方も多くいますが、根源解決をしていない体は、何かの機会に突然再発を起こす方々が殆どです。

何としてもこの「麻薬」は阻止しなければなりませんし、その薬で体を動かすことは危険です。お医者様は、何も理解していないのです。白衣を着た薬のセールスマンなのです。一度、上記のことや「これで本当にこの子は良くなるんですか?」と質問してみてください。何も答えられません。せいぜい、「国の方針ですから・・・」とか「副作用なんてありませんから、、、」とか「そんなに言うなら、他の病院で見てもらいなさい。この子は一生良くなりませんから・・」と捨て台詞で終わりです。本当に、何も解かっていないのですよ。壊されますよ、お子様を。

もう、ご両親でお子様を守るほかないのです、この日本では。そう、特に母親が主治医となって解決させるのです。

あなたが、これほどまでに不安を募らせ、お子様と接すればお子様の不安は増大し、体内では大量の活性酸素が発生し、根源となる腸管内の乳酸菌減少、皮膚細胞への影響、肝腎機能の低下、体内ミネラルの異常減少と、改善すべき処置が全て逆転することになりますので、常にお子様へは安心オーラを与え続けながら進行しなければなりません。その理論会得と抱っこ治療とご主人のサポートが必要です。私は、常に母親が安心して進行するに当たり、父親の母親子供へのサポートが特に重要と指導しています。(多くのQ&Aをご確認ください)

強制的に免疫抑制や皮脂だしを行っても、この先のう予想なんてつかなくなります。医者もお子様が痒がろうが痛がろうが・・・痛くも痒くもないのです。そんな馬鹿医者は取り合わなくて、もう自分で解決方向へ進むことです。当方サイトの理論進行であれば、途中厳しいこともあるでしょうが、1歳半までには解決に至ります。間違ってその状況にはならなくても、ご両親が心配するような状況にはなりませんし、その状況がなぜ起きているかを理解できますので、不安はゼロです。

ここからのスタートは、丁度夏場を迎える頃が基礎条件整備となり、この時期から改善へと向かいますが、それからすぐに秋信号が降りてきますので、体内のステロイドホルモンは急激に減少し、代謝機能の低下により乾燥肌となり、痒みが発生し傷が付くことも予想されます。が、その季節体験も重要ですし、その変化を体で受けながら、春夏を迎える来年の6月くらいをゴール(完全克服)と予想します。

そうね、母乳は神の食材です。これは絶対に止めないことです。医者は、、、あ、また。小児科医も皮膚科医も一緒ですが、本当のブラックボックスを意識していません。業者や製薬会社や医師会との付き合いが一番優先なのです。あなたのお子様なんてどうでも良いのです。・・・・・あ、母乳はどんな研究者も、どんなスーパーコンピューターを駆使しても作れない食材です。この食材をもこの時期に受けることが一生の体条件を作り出すのです。それは、腸管環境と大きく関与します。

排便問題も不安と痒みのストレスによる、腸内環境の不安定とミネラルの影響を含む肝腎機能の低下と予想できます。腸内環境の整備によって、この状況は徐々に回避されると思われます。

この改善への考え方の基礎は、人間の外部表面部位から異物の進入する条件があるために、体は免疫過剰とならなければ生きてゆけないことになります。よって、その異物の侵入する部位の修復を正常に戻すことが、克服の鍵となるのです。簡単です。外部とは、皮膚であり腸管の内部なのです。その表面には粘膜があり、共生する有用常在菌が棲息し、弱酸性であることを意識して処置すれば、必ずDNA通りに修復できることになります。ただ、ミクロの微生物なので、増殖までには長い時間を要し、周囲からしか修復できないために症状の中央部位は改善したようには受け取れないのです。そこが、カサブタになるまで、どれだけ家族で頑張れるかが完全克服の分岐点となります。

もっと、詳しい理論はサイトをしっかり読み込んで理解してください。

ご質問の

@生後二ヶ月の乳児に乳酸菌を摂取させるにはどのようにしたらいいのでしょうか?

ANS:仰るとおり、湯冷ましや母乳に混ぜる方法が一番ですが、もし、その両方ともしていない場合は、指をぬらして粉末を付け、直接口より摂取させます。お母さんの指であり、乳酸菌の甘みで喜んで摂取するようです。

A息子の血液型が不明なのですが、何型の乳酸菌を飲ませればよいのでしょうか?

ANS:出来れば、同じ血液型に越したことはありませんが、もし不安であればO型となります。ただ、血液型が変化したとしても反応が起きたり、症状悪化したりということはありません。

A型(AA AO) B型(BB BO) AB型(AB) O型(OO)となりますので、ご両親の血液型で可能性のある血液型をお選びください。ご両親の血液型がわかれば、こちらから推薦は出来ます。詳細の血液型が解かれば自ずと決まります。
例えば 父親AA 母親ABの場合は A型 AB型しか生まれませんので、どちらかを選択しますが、当方ではどちらにも関与するA型を推薦します。

B3/6〜10、3/16〜20の約10日間ステロイドを使用しましたが、ここで急にやめるとリバウンドといわれる症状がでてしまうのでしょうか?

ANS:リバウンドというより、ステロイド剤の作用していた分の作用がゼロとなりますので、当然起きるのは間違いありません。皮膚だけの問題であれば、排泄や侵入の措置をすればよいのですが、自律系での反作用が一番大きいと予想します。例えば、体温調節や血圧安定や血糖値、さらには代謝作用の問題がこの症状の一番の問題です。それは覚悟しなければなりませんが、多くの方は家族の力で乗り切っています。薬を外した体が、今のお子様の本当の体バランスです。それに蓋をしてはいけません。

C最初は湿疹は顔と首だけでしたが、ステロイドを使用してたった2週間の間に湿疹がステロイドを塗っていない場所を探して移動しているかのようです・・。これは偶然なんでしょうか?それとも排泄器官である皮膚が排泄しようと頑張ってる証拠でしょうか・・・。

ANS:偶然ではありません。その必要があるから起きているのです、生きるための必然です。当然、排泄場所に蓋をすれば別の部位を探すのは当たり前です。その為に排泄リンパは柔らかいありとあらゆる部位へ張り巡らされています。お子様は頑張っています、ご家族も頑張って見守ることも必要なのです。手を出せば余計に悪くなっていることは理解できたでしょう。この原因は医者となりますが・・・もう、あの空気には入らないことです。本当に信用できません。

もうお子様を守れるのは、あなた方家族だけですよ。ご夫婦力をあわせて守り抜くのです。この厳しい現状を自然に乗り越えれば再発なしです。一生の健康は保障されますはオーバーとしても、三つ子の魂百までです。満2歳で一生の体は構築されます。

頑張ってください。分娩方法、出産前後の処置等々解かれば、もっと詳しくピンポイントで返答できたと思います。

他のご質問者の皆様は、下記のページからご質問ください。

http://www.atoppos.co.jp/html/benben.html

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