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返信2013/10/18 16:46:45 赤嶺福海  
Re: クループ症候群になって
さゆ様

返答遅れました。

生後5ヶ月、春信号確実の4月に発症、、、というより、季節信号の変化による微調整が正常に出来なく、代謝低下による皮膚への症状と推察しますよ。何の処置もしなければと思うのですが、親としてはそうはいかないのですね。その時に保湿したか否かは判りませんが、アトピー診断からすると病院へ行かれれば、ステロイド剤・保湿剤という処置しかありませんので、魔の薬ステロイド剤の処置はしなくても、保湿剤の処置は行われたのでしょう。

この保湿剤が大きな問題なのです。保湿範囲によっては、体温調節が出来ず、さらに厳しい状態となることは予想できます。さらに、入浴によって感染状況が起き、体温上昇によって熱代謝ができず、汗腺からの熱放散の変わりに皮膚に痒みを感知させ、掻痒行為となりさらに症状範囲が広がることも予想できます。

雑菌やウイルス蔓延のこの社会では、免疫を保持してその対応にあたっているから生きられるのです。まだ免疫完全でないお子様が、ウイルス感染に犯されるのは当たり前のことです。抗ウイルス剤処置となるのでしょうが、本来なら生命保全の為に使用するステロイド剤の処方とは・・・あ、アトピーの処置にも殆どの医者はステロイド剤処方となりますが、なぜ作用するのか理解していないで、その後の副的作用も彼らには関係ないのです。ステロイド剤の影響は、予想も出来ない状況となり、継続使用して一機に外せば、これまで作用していた自己のステロイドホルモン作用はゼロとなりますので、抗炎症、抗ストレス作用は一機に止まり、炎症やストレスはさらに厳しくなるのは間違いないでしょう。

馬鹿なお医者様が多く、「このままだとお子様命が危なくなりますよ」などと脅して出口の見えなくなるステロイド剤処方を行います。どうしてなんでしょうねぇ。数百万のお子様がこの薬の被害にあっているのに・・・厚生官僚は住民暴動が起きるまで、ぬくぬくと税金泥棒を続けるのですよ。医者・製薬会社・厚生官僚三者の利益によって、この40数年継続されています。アトピー党でも創って政治で行わなければ止まりませんね。

まだこの世に出て3年足らずで季節対応は出来ないのが普通です。今回の症状は、ステロイド剤による副的作用は間違いありませんね。もう、これを機会に、命に関わるとき以外は薬の使用はやめることです。

薬ストップして、この自然環境で身体が正常に動くようにしなければ、この先が大変ですよ。まだ80年の人生を過ごさなければなりませんから。このステロイド剤継続では終わりのないたびに出かけることになります。成人ステロイド被害者は、この時期からのステロイド剤処置からスタートしています。

いろいろと勉強されて、体の根幹からしっかり解決されることをお勧めします。三つ子の魂百までと申しますように、満2歳で第一次身体根幹は構築されます。おそらく魔法のように解決することはありませんが、少しづつでも良いので、じっくりと正常となる身体構築してあげてください。

再度、、、今後、ステロイド剤だけには手を出さないことです。本当に厳しいです・・これまで約3万件の相談からしっかり確認しています。頑張ってください。

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