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返信2023/11/10 13:22:05 赤嶺福海  
『VOL-4◆ステロイド剤・プロトピック軟』【ノーベル賞レベルメソッドの伝授】
みなさん、こんにちわ。

アトピー完全克服理論「ノーベル賞レベルメソッド」開発者の

赤嶺 福海です。

さあ、3日目の今日は、一般治療とされているステロイド剤・プロトピック軟膏などの薬物療法についてお知らせします。

vol-4◆ステロイド剤・プロトピック軟膏について

本来私たちは、自分の体でステロイドホルモンを産生して、必要細胞へ作用し、正常に生きています。

超微量で大きな作用をするステロイドホルモンは、

なんと、

一生80年で「約1g」しか産生しません。

100万分の1gで作用する重要な物質なのです。しかも、細胞へ直接作用して瞬時に役割を果たし結果が出ます。

更年期においても、大きく体が変貌するというのは、このステロイドホルモンの少しの変化で起きるのです。

どんな症状にも直ぐに結果が出る、万能性の高い生理物質ですから、

ステロイド剤は多くの難病治療に利用され、大火傷や喘息発作などの緊急時にも力を発揮することは事実です。

けれど、この最終兵器とも言える薬をアトピーなどの慢性的な疾患へ継続使用するのは大変危険です。

使用を止めた途端、悪化するからです。だからこそ、一度使えば手放せなくなります。

なぜでしょう?

それは、自己の体から作られる本来のステロイドホルモンと、医療用に作られたステロイドホルモンとでは、性質が大きく異なるからです。

本来のステロイドホルモンは自己記号を有していて、同じ記号の受容体を持つ必要細胞にしか作用しないようになっています。

簡単に言うと、Aさんの体でつくられたステロイドホルモンは、Aさんだけに効き、必要な部分のみに作用します。

けれど、医療用のそれは無記号ですから、ホルモンの必要とされる細胞へ全て作用するようになり、さらに、他の細胞へも作用することになります。

つまり、万人に効く上、体の広範囲に作用します。

こっちの方がいいじゃない!

と、思われる方もいるでしょうが、その無差別な作用をもたらすステロイド剤を継続使用すると、

自己の記号を持つ受容体は、全て無記号となり、自己記号のステロイドホルモンは、必要細胞へ作用できなくなるのです。

自分専用のステロイドホルモンが作用しなくなるわけですから、

ステロイド剤を外せば、抗炎症作用や抗ストレス作用が一気に低下して、リバウンド的症状が発生することになります。

また、免疫抑制作用もあるので異物の侵入が起きても免疫活動ができず、ステロイド剤を使用した体は、細菌に対して無防備となり、すぐに感染を起します。

また、

プロトピック軟膏も免疫抑制剤であり、異物侵入反応を一切行わなくなることで、反応を抑えようという仕組みです。

この継続は、結果的に皮膚に起きた変異細胞をも阻止することが出来ず、皮膚がんとなることが多く報告されています。

どちらの薬も慢性疾患には恐ろしく不向きといえるでしょう。

ちなみに、石川県の某国立大学の皮膚科教授は、ステロイド剤を

「1ヶ月に100gまで処置しても問題はない」

と言い切っていました。

一生に1gしか産生しないこの物質を1ヶ月で100人生分処置しても構わないということです。

驚いて開いた口がふさがりません。

さらに、

「副作用が出るのは、素人の医師が処置するから起きるのです」

と、他の医師を批判して、ステロイド剤処置を貫こうとするのです。これも、官僚からのお達しなのでしょう。

この処置を一生80年続けると190万年分となるのです。

では、その余剰分はいったいどこに行くのでしょう?

当然、体内に蓄積することになりますが、どこかで排泄しなければならないのです。

血中を通過して作用するステロイドホルモンは、もともとコレステロール基材となりますので、酸素に触れると酸化コレステロールとなり、便や尿での排泄ができなくなります。

では、どこから?

そう、

第3の排泄器官「皮膚」です。

しかし皮膚から排泄するには分子量が大きく、なかなか排泄しにくいので、やがて排泄皮膚部位は肥厚化していきます。

一般で言う「象皮膚化」します。硬くひび割れた皮膚となるのです。

これらの副作用を、医師は理解しないまま国のガイドラインのもとで乱用しているのです。

特に、体が未成熟な乳幼児へのステロイド剤・プロトピック軟膏の使用は、一刻も早く禁止すべきです。

そうしなければ、日本に明るい未来はないと思っています。

アトポスSP

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ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー赤嶺福海(あかみねふくみ)プロフィールーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

1955年 大分県別府市生まれ。

1987年 原因不明の病に倒れ、      残り1週間の命を「発酵食」      によって救われる。

それ以来、人間の体に興味を持ち、腸内細菌(フローラ)という不思議なシステムに出会い、研究を開始する。

途中、奇妙な病気「アレルギー」と「腸内細菌」

の関係に携わることになり、アトピーの方々の腸内細菌異常を目の当たりにして、奥深くのめり込んでゆく。

アトピー克服には、

腸内細菌、ミネラル、皮膚ph

が大きく関与していることや目に見えない自然との関わりを確立し、

アトピーで悩む皆様方を一人一人助けることと、インターネット、講演会等で多くの皆様にも研究、実績を情報公開している。

「次代をになう子供達を健康な体と心を」

をテーマに、

「日本から3年以内に   アトピーゼロとなる運動」

を各団体と協力して21世紀総アレルギー時代に待ったをかけるべく、セミナー、講演、サポート活動を行っている。

現在 一般社団法人 アトポスSP  代表理事

著書 「逃げるな!アレルギーから」  北国新聞社出版局   「アトピー完全克服法」     評言社   「アトピー完全克服マニュアル」 たま出版

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