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返信2006/06/08 12:29:59 赤嶺福海 メールアドレスホームページ 
Re: 妊娠で復活 今後の対策について
まなか様

ご懐妊で幸せな時期に、昔の症状が出て驚かれたことでしょう。

後期には楽になり、普通分娩でお子様の症状にも問題がないのであれば、
体バランスも悪くはないのでしょう。
ただし、妊娠してからの症状はまだまだアレルギー体質と判断せざるを得ません。

妊娠で子供を守るために使用するホルモン量が多いか、あなたの産生する
ホルモン量が少ないかにも影響します。
初産のようですから、次回の妊娠には症状を出さないためには、
あなた自身の体も安定させなければなりません。
ホルモンの産生場所は「腸内細菌」です。

アレルギー症状にも大きく関与する場所ですから、しっかりと調整しなければ
なりません。ヨーグルト摂取は、あなたには適した方法と判断します。

一般のヨーグルトでは、菌種類や菌数が少なく、100種類100兆個とされる
腸内細菌改善には程遠い商品と判断しています。
本当の目的を達成させるには、1日5兆個の摂取をお勧めします。
ノヴァ総合研究所の「ヨーグルビジン」と「血液型別乳酸菌」を合わせて摂取して
1日5兆個(市販商品は100億から400億程度)となります。
(1日300ml程度で3日間摂取できます)

これから生理も順調に始まると徐々に回復するでしょう。

また、生まれたお子様も風邪を引いたり熱を出したりするでしょう。
子供の自然治癒力は大人の数倍強いのです。極力、薬を使わないで
正常化させましょうね。この事は、後の大人になっても重要な抗体作り
となるのです。
そうすると、お子様の皮膚もピカピカとなるでしょう。
(ピカピカでしょうが・・)
少々の湿疹が出来たり、紅斑したりするでしょうが、
子供は大きくなるために行う重要なプログラムです。
病院に駆け込めば、さらに厳しい環境を作ることになりますので
お気をつけください。

おなまえ  
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