みな様

現在3ヵ月半、、、生まれて初めての季節を進行していますが、異物排泄のために多くの場所（皮膚）から排泄行為を行なっています。そのバランスを調整するために頑張っているのですが、6ヶ月を経過するまでは、どんなことを処置しても解決方向へは至りません。それを理解しないと、右往左往することになります。そして、病院へ行くと「なんに反応しているか検査しましょう」と、出た数値においての処置は、一定の方向です。「除去しましょう」とか、「一時的にこの症状を抑えましょう、そして徐々に減らせばいいですよ」と、甘い罠にはまるのです。

おそらく、再度説明を聞きにいくと「アルブミン数値が異常をきたしています、点滴しましょう。そして、この症状は酷いし、一時的に・・・」となります。この子を1歳半までに完全克服させるためには、その方法では大回りをすることになります。特に薬処置で進行すれば、お子様の体は自力での回復は難しくなるでしょう。さらに大きな壁が立ちはだかります。

あと3〜5ヶ月苦しいことばかりですが、必ず「良かったぁ〜」となります。そのためには、ご主人やご家族の理解が重要となりますので、その条件整備も怠ることなく進行しましょう。そして、今年のお正月には、家族でさわやかな明るい気持ちですごせるでしょう。（この時期には改善方向へ向かっていますし、早ければ克服しているかもしれません）