2010年の掲示板2009年の掲示板2008年の掲示板2007年の掲示板2006年の掲示板2005年以前の掲示板
| アトポストップ | アトピー相談フォーム | アトピー110番 | アトピーフローラ会 |

新着 検索 新規投稿

返信2007/06/28 09:54:39 赤嶺福海 メールアドレスホームページ 
Re: 栄養が取れなくなる?
るー様

ブドウ球菌に感染して全身に広がると「栄養が取れなくなる」・・?
結果的ですが、炎症による痒みや不安でストレスが多くなり、低タンパク症になると言っているのでしょう。だから、早めに薬で解決した方が良いとのことなのです。で、医者は自分の子供にはそうするかというと、まったく逆の方向を選択するのです。患者に不安を抱かせることは天下一品です・・・天才的です。学会でも、そのマニュアルを指導しているのです。

この症状から推察すると、おそらく免疫過剰(アトピー性皮膚炎)と推察します。ということは、免疫の根源である腸管免疫群お不足ということになります。腸内細菌のアンバランスは間違いありません。その結果、腸管で母乳を消化できずに、前駆物質で侵入し、異物反応を起こしているのでしょう。よって、この根源解決をしない限り本当の解決にはなりませんね。

表面的な保湿や薬による一時的な解決は、症状を難治化させることは多くの症例から間違いありません。当HPで多くの悩みや回答、理論を参考にして、少しでも早い回復を目指してください。この時期の赤ちゃんは、必ず言った通りになります。医者の言葉に負けて脱落した方は何人かいますが、1歳を超えると解決は大変な状況を迎えます。(て、私も脅しているようですが、、)これは、本心で次代を担う子供たちには健康であってもらいたいと思うからです。健康な体には健康な精神が宿ります。

どんな処置をしようと、今の時期はドンドン悪化の一途です、、、見守るのも治療なのです。しかし、基礎条件を整備しながら7ヶ月くらいを過ぎると峠に差し掛かり、症状は1歳に向けて転げ落ちるように改善方向へ向います。そして、1歳半には日本に四季を経験し、体は一定条件を保てるようになるのです。

ご主人と協力して、何としてもこの子を悪魔の薬「ステロイド剤」から守ってください。

1歳半の改善時期までは体は平均より小さく育ちます。それは、あの小さな体で大人でも我慢できない痒みと戦うのですから、多くのエネルギーを消費しますし、各機能も低下するでしょうから、低タンパク症にもなります。でも、その経験は大人になってあなた方を守るようになっているのです。その経験は潜在意識で記憶していますので心配要りません。

おなまえ  
タイトル 
?
添付ファイル 
gif jpg bmp png (最大200KB)