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返信2007/07/26 17:10:35 赤嶺福海 メールアドレスホームページ 
Re: 小学5年男児です
naco様、返答遅くなりました。

11歳となれば、いろいろなことを把握できる年齢ですし、そろそろ第二次性徴期となります。周りの目を意識し、さらに感覚は敏感となります。
時が経過して解決するのであれば、問題とならない症状なのですが、これほど大きな問題にしたのは、医者であり、製薬、行政の癒着にあるのです。そして、被害者は納税している国民になるのです。不思議な世界です。

それはさておき、お子様の症状の原因を見つけることは重要ですが、基本的には何もしないでどの様な症状となるかが重要なのです。薬では解決を得ません。今の苦しさを乗り切ろうとして行なう処置が、逆に改善方向とは反対となっているのが今の医療なのです。お子様を守れるのは親だけですよ。

この大事な時期に栄養補助して体を動かしたらどうなるのでしょう。タンパク質が不足なのでしょうか、筋肉をつけようとしているのでしょうか判りませんが、自分でタンパク質、必須アミノ酸が産生できるような体にすることが重要なのではないでしょうか。過剰摂取は当然弊害は起きますが、過剰しても過剰分は体外へ直ぐに排泄できる体にしておけば、皮膚からの排泄はないのでしょう。無記号の成分が入りすぎています。その排泄には大きな力を要します。肝機能が低下したり腎機能が低下したり、腸管においても多くの弊害も起きるでしょう。余剰、不用成分を排泄できなければ人間は生きられません。お子様の症状は生きるために重要な症状と判断します。正常化させるためには、毎日食べる食物から人間に必要な細分を作り上げ、必要量を必要なタイミングで細胞へ運ぶことが健康の条件なのです。その生産工場を作り上げれば、このような処置はいらないのではないでしょうか。その生産工場の主役は「腸内細菌」なのです。今の症状は、皮膚調整も重要ですが、根源とされる腸管調整が必要と思われます。少し時間は要しますが、中学生になるまでには何としても改善が必要でしょう。異性を気にする年齢となりますので、その反動は親に来ます。(何で僕の皮膚はこうなの?)

お子様の健康をどのスタンスで考えるか、どの期間で解決させるか、、、今だけを見ないで、これから70年の人生がありますので、今解決することをお薦めします。

プールの影響ですね、、、それも考えられますが、そのプールに入っても影響の出ないお子様もいます。その条件に合わせることが重要でしょう。そこも皮膚に棲息する「有用皮膚常在菌」の菌数差です。ここも外部からの侵入を許す部位となりますので、解決が必要ですね。

腸管の内側も外部なのです。外部には全て「有用菌」が棲息して、異物侵入を防いでいるのです。その菌数は、1平方センチで約100万個と異常なほどの数で24時間休みなく人間のために働いているのです。菌のことは、医者は知らないためにチグハグな治療となるのです。医者に説明されても納得いかないでしょう・・薬のことにしても原因にしても治療法にしても、、、ブラックボックスは「菌」ということになるのです。

出来るだけ補助的な成分摂取はしない方が安全ですよ・・・そして、非ステロイドであろうと使用はしないことです。

今から勉強して、スタートすればギリギリ間に合うと思いますよ。
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