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返信2007/07/26 17:45:42 赤嶺福海 メールアドレスホームページ 
Re: 顔アレルギー
macya様

お正月の沖縄が発症のポイントであっても、体がどのような状況になっているから発生したのか、そして、どう対処すれば解決できるのか・・というのを導くのが医者なのでしょうが、それを求めるのは今の医者には無理なのでしょう。
おそらく綺麗な方なのでしょう。そして、顔の手入れも人より多いのではないでしょうか。さらに、エステも多くいかれたのではないでしょうか、、、って、勝手な予想ですが・・。
体にはなく、顔のみの症状だとすれば、そのことがおそらく原因でしょう。クレンジングで小まめにしっかりと洗えば、顔の光や皮脂を維持する「有用皮膚常在菌」が徐々に減少して、簡単に言えば顔の皮膚に「菌」の隙間が空いたのですね。隙間が空けば異物侵入となるために免疫が動き紅潮するのです。そして、異物侵入を阻止するために痒みを発生させるのです。髪の毛も雑菌群もその反応の対象となるでしょう。

その菌の隙間を生めることが出来れば、昔のようなピカピカの真っ白な皮膚となるでしょう。菌を直接埋めることは出来ませんが、現在棲息する有用皮膚常在菌を増殖させてその隙間を埋めてゆくのです。ミクロの世界ですから、時間は要しますが、その方法しか根源から解決出来ません。
おそらく、鼻の頭はピカピカでしょうから、その場所に生息する菌群を顔全体に広めてゆくのです。赤い部位はph7の中性となっており、空気中の雑菌群の棲息条件を作っています。この雑菌群が侵入しないように、痒みを感知させて掻き削るのです。さらに掻き傷は感染して、さらに増殖を始めれば痒みを再度発生させるのです。この繰り返しが、厳しい環境を作るのですね。
雑菌排除と有用皮膚常在菌を成育させれば解決となるのです。ph4ローションで進行することをお薦めします。また、化粧は解決するまで出来るだけしないようにして、乾燥を心がければ解決方向へと向います。どうしても化粧しなければならない環境であれば、家では常にph4ローションで処置して頑張りぬくことです。そして、その条件整備が出来れば、真っ白なピカピカの皮膚となるでしょう。うん、塩の洗顔、、、良いでしょう。高級な天然塩を使用しましょうね。

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