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返信2008/03/11 22:26:26 赤嶺福海 メールアドレスホームページ 
Re: 追加質問です
トッシーのママ様

8ヶ月からはじめて約10ヶ月ですか、、、かなり厳しい状況ですねぇ。
本来なら、差は出ますが、この時期には安定している頃と予想できるのですが、下のお子様の出産という、兄にしては厳しい環境にあったのでしょうか?また、ご家族の一体感でしょうか?・・どちらにしても母親の不安定な精神状況が影響したとも考えられます。

ただ、これまでのことはいくら考えても仕方ありません。しっかりこれからのことを一番よい方向に進むように家族全で頑張りぬくことしかありません。下のお子様は、これからなので、どうなるか判りませんが、もし発症した時には、間違いなく1歳過ぎには解決します。いろいろと心配でしょうが、慌てても仕方ありません、一歩一歩前進させることです。1歳を超えましたので、少し眺めのスパンで考えて進行してください。お写真の症状範囲からそう感じました。

@別の質問で読んだのですが、1歳を過ぎたら乳酸菌は1日に3包必要ですか?
知らなかったのでずっと1日2包しか飲ませていません。

ANS:1歳10ヶ月となっていますので、消化酵素は切り替わっています。ヨーグルトにした方が効果的と思えます。粉末での摂取はまだ2包みで構いませんが、多くてもよいのです。1日2兆個の摂取とすれば2包、3兆個の摂取とすれば3包みとなります。多くても構いませんが、お金も掛かりますので粉末摂取の場合は2包みでよいでしょう。

A生後半年くらいの頃にアレルギー検査で牛乳がダメということで
その時はお医者さんに言われるがままアレルギーミルクに変えてしまいました。
現在もまだ1日3回くらいミルクを飲みます。
でも1歳を過ぎ、ミルクの量が減ってからなのか少し肌が落ち着いたように思えます。
ミルクには糖分が含まれていると思うのですがミルクの糖分は砂糖と同じ(?)痒みの原因になりますか?

ANS:まだ、ミルク摂取ですか、少し長いですね。母乳であれば本人の意思で断乳ということで構いませんが、ミルクであれば出来るだけ早く普通食にして、断ミルクとしたほうが良いでしょう。牛乳アレルギーであろうと、手作りヨーグルトは乳糖ゼロとなりますので、反応はありません。いや、あっても少しで慣れて反応も間もなくなくなります。ミルク中の成分はよく判りませんが、母乳に勝る成分とはなっておりません。腸管粘膜が調整できればタンパク質での反応はなくなります。

Bヨーグルトの方が効果があるようなので、出来ればそろそろヨーグルトにして摂取させたいと思っています。もちろん個人差はあると思いますが、乳酸菌開始10ヶ月くらいではアレルギーの方までは良くなりませんか?
まだヨーグルトにしてあげるのは時期が早いでしょうか?
やはり少しあげてみて様子を見るしかないでしょうか。。。

ANS:今すぐ切り替えても問題ありません、、、いや、切り替えるべきです。金額についても大きく差が出ます。上記のとおり、牛乳アレルギーなんて考えることもありません。既に10ヶ月を経過していますので、反応も起きないでしょう。一時、口内で少し反応はあるかもしれませんが、25mlを1日2回摂取位からスタートしてみてください。そして、1週間して問題なければ50mlを朝晩2回の摂取で進行しましょう。

C10日程前に次男が生まれました。妊娠中に本に書かれていた事など気をつけたので大丈夫だと思うのですが
生後どのくらいまでに症状が出なければ一度安心しても平気ですか?
長男のときには生後1ヶ月前に症状が出ていたのを覚えています。

ANS:お兄ちゃんは、この事が今の症状に大きく関与しているかもしれませんね。母親独占の時期ですから、今まで通りの状況にはありませんので、お子様の心境はいかばかりかですね。この時に父親の出番で、その寂しさを紛らわす作戦が必要でしたね。(やっていたかもしれませんが・・)実家に帰っての出産であれば、とても厳しかったかもしれませんね。
あ、発症の時期でしたね、、、発症時期は肝機能の差にあります。母乳を異物として判断することから、タンパク質を排泄しながら進行しますが、肝臓の機能が活躍してる間は症状が出ません。この事により、2週間から3ヶ月となります。ま、1ヶ月での発症であれば間違いありませんね。

D治療開始も生後8ヶ月からということと、もう1歳半なので私の中では2歳までに完治すると
信じていますが今の状態がどのあたりにいるのかわからないので
便検査や毛髪検査をしてみて、あとどのくらいで完治するかわかりますか?大体の目安となりますか?

ANS:便検査をすることで、腸管調整できているかは判ります。ただ、今の症状では少し安易な考えかもしれません。手の範囲も顔の範囲も少し広いので、内部調整が出来上がっても少し時間は擁するものと思われます。この夏、海水浴でしっかりと海の力を借りれば安定するかもしれませんね。予定の2歳までで解決に至るかもしれません。歩き始めているでしょうから、代謝率も上がり症状改善の条件としては良いのですが、痒み感知に対する掻痒力は異常な力となりますので、深く広くということとなりますので、なかなか思うように行きません。家族全員の力で頑張りぬくことです。


E痛いと感知するまで掻かせてよいということでストレスにならないように掻かせてあげているのですが
息子は掻きだすと痒くて痒くてどうにもならなくて泣き止まないので痒がっている部分を私が掻いてあげて泣き止ませたり寝かせたりしています。
息子のストレスになっていなければ良いのですが問題ないですか?

ANS:お母さんが接している時は、出来るだけボディタッチで安心させてください。お母さんの手は天使の手となっているのです。痒みがでた時は、お母さんの手で止まるものです。少しの爪で痒みは収まります。痛みにも勝つお母さんの手です。お子様は母親との接して始めて安心するのです。安心はストレス放散です・・細胞は和らぎますね。

F全体的にジュクジュクというよりはカサカサしてきているので以前よりは良い感じなのかと思っています。
ただ、傷の範囲は広がってきています。とびひになってるのでしょうか?蓬水処置が足りませんか?

ANS:う〜ん、範囲が広いですね。ただ、前の症状より少しは前進しているということであれば菌の力に頼るしかありません。赤みも強いようなので、菌の繁殖は間違いありません。全体的に蓬水処理を1日3回されて様子を見てください。赤みが薄れれば症状は前進してゆきます。真皮までの傷を出来るだけ少なくすることが重要ですが、これは蓬水の小さなクラスターを信じて処置するしかありません。

G次男も生まれ、なるだけ長男に付きっ切りにしているのですが、やはり分かるようで
ただでさえ痒みと戦っている長男には可哀相な思いをさせているなぁ、と思います。

ANS:そうですね、、、事前に言い聞かせて楽しみとさせればよかったですね・・・といっても、過ぎたことですから、過去は振り返らずにしっかり前を見て、出口を設定して毎日をしっかり進むことです。必ずあなたの努力は実を結びます。

母親は、子供を育てるために全力を尽くす。昔は薬などなかったのだから、自分の感で愛情で良くしていたのです。抱きしめるという薬もよく効きますよ。
抱っこ抱っこです。
笑顔笑顔です。
ご主人にも何とかここは頑張ってもらうことです。

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