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返信2008/04/21 11:50:44 赤嶺福海 メールアドレスホームページ 
Re: 相談させて下さい。。。
シュガー様

おそらく、いや間違いなく状況から免疫過剰です。今の症状で何を処方しても解決には至りません。この半年間は親も子供も試練の時間となるのです。
母乳、ミルクにしても摂取しなければ赤ちゃんは生きられないのですが、その根本食材にも消化酵素が作用せず異物侵入となって、排泄器官の肝臓や腎臓の機能低下によって不用成分(異物)は第3の排泄器官「皮膚」の柔らかい部位(リンパライン)に痒みを与えて掻き崩したり擦らして異物排泄するのです。

この事から、皮膚表面を保湿したりして蓋をしても、内部処理が出来ていないために違う部位に発症することとなるのです。また、この処置は皮膚粘膜も崩壊させて、さらに炎症部位の拡大も見られます。皮膚表面の崩れは、空気中に存在する雑菌やウイルスなどの侵入も容易となり、免疫はさらに過剰状態となって、少しの侵入も過剰に反応して痒みを増大させます。

体の外部とされる粘膜の調整が、この症状の改善の重要ポイントとなるのです。また、この痒みストレスによって、体内のミネラル成分は異常減少して、細胞自体や自律神経系にも悪影響を及ぼして、時間の経過とともに改善条件を遅らせてゆくのです。

今お気づきになったことは素晴らしいことなのです。お子様の一生のプログラムが構築する前ですから、自然環境に戻して条件整備すれば間違いなく1歳半までには改善を見ます。そうね、普通の子供より健康だし、皮膚も柔らかくピカピカです。そのためには、まずは麻薬である「ステロイド剤」を一切断ち切らなければなりません。そして、上記の条件整備と自然との共生で毎日を一歩一歩前進するだけです。

これから先半年くらいは厳しいかもしれませんが、お正月にはある程度の状況となって、アトピーとは思えない症状に戻ると思われます(感染しなければ)。他にもいろいろと考えなければならないことはありますが、特に重要なことは、お母さんとお子様は一本の糸で結ばれており、お母さんの不安は全てお子様の不安となり、大きなストレスが起きることなのです。いつもお母さんが安心できるようにお父さんがお母さんに優しくして、ご夫婦の仲がよければお子様も安心するのです。常に母親の体の波を感じて生きているのです。人間も植物も動物も同様ですが、四季の中で生きていますので体も四季状態とならなければ正常とはなりません。

これまでのことは過去ですから、これからのことをしっかり処置すれば必ず解決を見ます。これが1歳半ばを超えると解決には期間を要します。お子様自身が自我に目覚めるからです。感覚通りの行動は、内面解決できても異常な力で掻き崩して、目的とする皮膚正常化が遅れることになるのです。

な、何とても解決策を把握して、魔の薬「ステロイド剤」だけは排除しなければ、解決方向とは逆へ向います。
あなたのお子様の一生の問題ですので、一生懸命勉強して下さいね。


下記に克服への考え方を再度まとめて書き込みますので、参考程度にお読みください。

@腸内細菌の調整を行う。
 ※発症の原因は、受菌バランスが狂ったために発症なので、ここの調整は不可欠となる。
 お子様に乳酸菌を摂取させる。
 ※血液型別乳酸菌・・粉末摂取2g(2包)
 ※オーダー乳酸菌など・・理論を理解できた希望者のみ
Aミネラル調整を行う。
 ※ここも発症の原因解決が目的。・・(痒みによりミネラルバランスが崩れるため)
 ※天然ミネラル濃縮液 七海を摂取する。1日5滴程度(湯冷まし等に入れる)
B皮膚phを弱酸性にする。
 ※皮膚バリア機構は「皮膚常在菌」にあるため、これらの有用菌を正常に棲息させれば皮膚も正常となる。
  ※蓬水というローションにて皮膚PHを安定させ雑菌を防ぐ。1日何回でも構いません。
C皮膚を乾燥させる。
 ※アトピー症状での大きな問題は「感染」にあります。この感染には水分(体液は感染の最悪条件)が必須と  なり、患部を絶対に濡らさないことが早めの解決に効果を示す。
  風呂に入らないことが早く良くなる秘訣です。(病院では清潔にするため入浴を充分してと指導・・逆)
D母親といつも密接にしておくこと
 ※子供は母親をいつも頼りにしており、母親が遠ざかると不安で仕方ない。辛いときは常に近くにいて安心さ  せる。ことが重要です。少し長い克服期間を自信を持って進行することが、子供を安心させることとなりま  す。
E母親をいつもサポートできる父親の理解が重要となる。
 ※毎日24時間子供のそばにいて辛い状況を見るに当たり、「本当に良くなるのだろうか?・・いっそ、クス  リを塗って楽にさせた方が・・」と言う気持ちが必ず来ます。この時に一緒になってがんばれる言葉やねぎ  らいが重要となります。子供の克服にはこの行為が一番重要となります。
F毎日外に出すこと。
 ※人間も動物も植物もこの自然環境の中で生きており、その季節や状況によって毎日身体は変化しています。  その変化を性格に受け取ることが、常に一定に出来る身体となりますので重要な行動です。暑いときも寒い  ときも常に36度一定の身体にしなければなりません。生まれて初めての季節を1年間経験しますので、春  秋に変化は現れます。冬と夏の環境は逆転しますが、それでも同条件の身体を維持するためです。(車でも  構いません)
G自信を持つために面談が必要です。
 ※これで本当に良くなるのだろうか?この指導者の考え方や人間性はどうなのか、信じて良いのか?・・また  、指導者の判断も確信の1つとなるでしょう。

上記はあくまでも机上の処置となっていますが、おそらく先述したように1才半までに普通の赤ちゃんと同様にピカピカの皮膚となるでしょう。

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