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返信2008/04/30 16:03:55 赤嶺福海 メールアドレスホームページ 
Re: 乳児湿疹?アトピー?
ティンカーベル様

医者という人種は、我が子以外はどうなっても構わないのです。ステロイド剤を塗るとどうなるかみんな知っているのですが、痒がろうが痛かろうが死のうが苦しもうがどうでもよいのです。いいですか、この社会我が子は医者が守ってくれるのではないのです。親が守らない限り、子供はどうなるか判りません。しっかりと勉強されて、なぜこの症状になっているのか、なぜ痒がるのか、、、理解すればどのような処置を行なえば回復するか理解できるのです。ただ、年齢的には、このポイントがギリギリとなります。というのは、先日、7ヶ月からのスタートの子供さんが1歳3ヶ月になっても回復を見ないことから、安心していた克服期間のパターンが崩れました。

この状況から推察するに間違いなくアトピー性皮膚炎です。ということは、その根源は免疫過剰ということになりますので、異物が体内へ異常侵入していることとなるのです。それは、出産時に何らかの原因で菌の移譲が出来ずに、必要な成分を産生する腸管粘膜が異常をきたし、異物の侵入が容易になってことが、いまの症状の引き金となっているのです。

よって、ステロイド剤による表面の処置は見当違いもはなはだしいこととなるのです。医者もモラルがなく、自分の処置以外は全てケチをつけて、自分の威厳を保ちたがるのでしょう。さらに、強い薬を入れて回復できない体にして、ゴルフをしたりマージャンをしたり釣りをしたりして毎日馬鹿げた行動を取っているのです。(って、知り合いの一部の皮膚科医)

少々時間は要すると覚悟して、まずは第一の原因となる腸管粘膜の調整は、どんなことがあっても重要なポイントとなります。そして、この改善には3〜6ヶ月を要しますので、根気強く粘り強く継続させることです。この事の調整がなければ本当の改善には到達しません。また、赤ちゃんにとって痒みの継続は大きなストレスとなり、体内のミネラルバランスは大きく崩れ、体の根幹となる自律神経を大きく揺るがします。このことから、ミネラル摂取も重要な完全克服の条件となります。
そして、目的である皮膚調整においても皮膚粘膜の調整のために「ph4ローション」の塗布により、皮膚を守る有用皮膚常在菌の保護と増殖を目指して処置いたします。ここでも1センチ回復には約1ヶ月を要します。

この事を基本に行ないますが、この処置は全体改善の約30%程度です。人間は、動物や植物と同様に季節や自然と大きく関わっており、その条件整備も重要となりますので、しっかりと理解して頑張ってください。少し前なら1歳半までといえたのですが、少し期間を延ばさざるを得ません。

下記に参考内容を書き込みますので、他の書き込みと同様にしっかり読み込んで頑張ることです。けっして、医者の誘導に引き込まれないことですよ。彼らは、何もわかっておりません。というより、お子様の体を壊されますよ。

@腸内細菌の調整を行う。
 ※発症の原因は、受菌バランスが狂ったために発症なので、
 ここの調整は不可欠となる。
 子供に乳酸菌を摂取させる。
 ※血液型別乳酸菌
http://www.nova-souken.net/html/arigato-ketueki.html
 ※オーダー乳酸菌など
http://www.nova-souken.net/html/arigatou-order.html
Aミネラル調整を行う。
 ※ここも発症の原因解決が目的。・・(痒みによりミネラ
 ルバランスが崩れるため)
 ※天然ミネラル濃縮液 七海を摂取する。(湯冷まし等に入れる)
http://www.nova-souken.net/html/nanami.html
B皮膚phを弱酸性にする。
 ※皮膚バリア機構は「皮膚常在菌」にあるため、これらの
  有用菌を正常に棲息させれば皮膚も正常となる。
  ※蓬水というローションにて
   皮膚PHを安定させ雑菌を防ぐ。
http://www.nova-souken.net/html/ho-sui.html
C皮膚を乾燥させる。
 ※アトピー症状での大きな問題は「感染」にあります。こ
  の感染には水分(体液は感染の最悪条件)が必須となり、
  患部を絶対に濡らさないことが早めの解決に効果を示す。
  風呂に入らないことが早く良くなる秘訣です。
  (病院では清潔にするため入浴を充分してと指導・・逆)
D母親といつも密接にしておくこと。
 ※子供は母親をいつも頼りにしており、母親が遠ざかると
  不安で仕方ない。辛いときは常に近くにいて安心させる
  ことが重要です。少し長い克服期間を自信を持って進行
  することが、子供を安心させることとなります。
E母親をいつもサポートできる父親の理解が重要となる。
 ※毎日24時間子供のそばにいて辛い状況を見るに当たり、
「本当に良くなるのだろうか?・・いっそ、クスリを塗って
 楽にさせた方が・・」と言う気持ちが必ず来ます。この時
 に一緒になってがんばれる言葉やねぎらいが重要となりま
 す。子供の克服にはこの行為が一番重要となります。
F毎日外に出すこと。
 ※人間も動物も植物もこの自然環境の中で生きており、そ
 の季節や状況によって毎日身体は変化しています。その変
 化を性格に受け取ることが、常に一定に出来る身体となり
 ますので重要な行動です。暑いときも寒いときも常に36
 度一定の身体にしなければなりません。生まれて初めての
 季節を1年間経験しますので、春秋に変化は現れます。冬
 と夏の環境は逆転しますが、それでも同条件の身体を維持
 するためです。(車でも構いません)
G自信を持つために面談が必要です。
 ※これで本当に良くなるのだろうか?この指導者の考え方
 や人間性はどうなのか、信じて良いのか?・・また、指導
 者の判断も確信の1つとなるでしょう。

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