あい様

まだ歩けないし、言葉も出来ないし、表現も出来ないお子様の発熱には戸惑いと不安で一杯でしょう。約5ヶ月間、腸管の調整やミネラル調整、皮膚調整も理論を理解して進行されているものと思います。

お子様は、強くなるために風邪を引くのです。免疫抗体を作らなければこの社会で生きてゆけないのです。そのための症状と判断していますが、本日で6日目になるのでしょうか・・・初めての高熱の時には約1週間が掛かっているようです。とても重要な抗体つくりのタイミングだったのでしょう。

当然、病院に行くと結果は見えていますが、抗生剤のオンパレードとなり、アトピー克服の理論からすると全く逆方向へと進むのです。口腔摂取となれば、腸内細菌の激減とアンバランスは否めませんし、座薬であれば直接体内への影響となり、一気に症状解決となりますが、その分予想できない症状を及ぼします。

人間は食べて生きていますので、何とかミルクや水分の摂取は行ないながら、自然と解決させることが必要なのですが、目の前に見るお子様の症状に躊躇するのは同じ親として理解できます。でも、あと2，3日頑張れば抗体作りも終了して熱も下がり、アレルギー抗体は激減して、症状は緩和されます。それまで頑張れるかは、如何に家族が結束して、お子様の不安にならないような行動が取れるかということになります。HPで見るコメントは、目にも入りませんし、症状を目の当たりにすれば信用も出来なくなるでしょう。

あなたが主治医です。あなたならどの選択をするかです。お子様を守るのはあなたとご主人しかいません。薬物使用もあるでしょう、ホメオパシーもあるでしょう、自然回復もあるでしょう。

顔の症状も症状の根源を理解すれば当たり前のことなのです。でも、その根源を整備すれば解決するのだということもこれまでの経緯で大方把握できているものと思いますが、、、少し甘いような感じもします。

あなたもあなたのご主人もお子様も見ていませんので何とも言えませんが、、、、ここは、2，3日ご家族で頑張ることが一番のような気もします。

薬を摂取させたことの後悔などしても始まりません、、過去のことなんてどうでも良いのです。これからどうするか、あなた方親としての使命をしっかり理解して、どの方法が良いのか選択して自信を持って進行すること！しか、お会いしていませんので言えません。

医者に何度かかってもあなた方が望むような解決にはなりませんし、その場限りの処置を行なっても本当の解決にはなりません。赤ちゃんは強いものです、、、あなたが心配するような結果にはなりません。