アトポス便りバックナンバー


※炎症部位などの写真を撮影し送信して下さい

アトポス便りバックナンバー 7月号

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┃ 【糞便移植】~ネイチャーにも掲載される~
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夏休みも始まり、小学生のいるご両親は大忙しでしょう。
そして、海に行きましたかぁ。海の力は偉大です、多くの方々が、その好転報告をされてきています。1回で確実に前進しますからね。
乳酸菌療法では、目的と擦る皮膚改善はここまで早くありません。兎に角、どんどんと日は過ぎてゆきます。早い計画をしましょうね。
遅くなれば「くらげが出るから」「放射能が怖いから」「いい海水浴場が無いから」と理由をつけて、結果的に行けなかったという方を昨年は見かけました。何処の海でも構いません、魚がいれば大丈夫。さぁ、、、準備して海だぁ。

話は変わりますが、昨年くらいから「糞便微生物移植」が、胃腸管潰瘍治療やアレルギー、便秘、自己免疫障害、肥満、メタボリック症候群…などなどやそれらの病状で併発した精神病などにも効果があると、ネイチャーを含め科学雑誌を賑わしているようです。
内容を見ると、健康なドナーから採取した糞便を生理食塩水で希釈して、鼻や肛門から注入移植するというのです。

お~、凄い、、、やっと、ここまで来たかぁ。と正直思っている。
医学会では、腸内微生物を黴菌扱いしている研究者が殆どで、本当に理解している微生物研究者は、殆どが農学部と言う何とも頓珍漢な環境となっているのが事実なんです。人間が生きるためには、腸管環境が整備できていなければ健康には生きられないことを、医学者は知らないのですから、いくら表面治療しても根源が解決できなければ、本当の改善は出来ないのでしょう。

やっとネイチャーも研究者も少し理解してきたようだ・・・と、思うが、まだまだ反対者が多く、人の糞便なんて・・・感染する、肝臓を壊す、汚いなど、理論無しに反論を続けているようですよ、困ったものです。

我々は、もう30年前から、この糞便療法を続けているのです。それも、健康なドナーから採取した腸内細菌を必要とされる菌を選択して、安全に確実に腸管で作用するように加工して、毎日美味しく摂取しているのです。私は、娘の糞便摂取です、娘の糞便から採取した腸内細菌を選択して、安全加工した粉末を摂取しています。
もう20年間連続摂取です。病院には1回も行きません、一応元気です。血圧だけは自宅で計りますが、125 85で少し高めですが一応正常範囲です。

皆さんには余り表現したくはありませんが、、、、アトポス理論の主は「糞便療法」なのです。・・・引いたぁ?

人の糞便が嫌なら、、自分の糞便でというのが、、「オーダー乳酸菌」で世界で初めて当社で開発した乳酸菌ですね。
これまで約400例ありますが、すこぶる好調のようです。それも3年間45万円と高くない・・・当方の世界第2位の乳
酸菌「血液型別乳酸菌」の1包みあたりの金額の差額は僅か10円です・・・安い。

この糞便療法が、この世で唯一の副作用無しの薬となることを祈る。

厚生省官僚の皆様は大反対でしょうが、国民のためにしっかり検証して、国民のためになるご判断をお願いしたいと思うばかりです。彼らは、自分の儲けしか考えない、利己的スタンスで物事を考える輩ですから、この世の中から病気が減らないのですね。

医療が先進すればするほど、病気が増えるこの不思議。もう、議員も官僚も報酬の無い名誉だけの方がやらないと、この国は滅びるでしょう。ねぇ。

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<参考サイト>http://irorio.jp/sakiyama/20130530/61084/

糞便微生物移植の今
~様々な胃腸疾患において、手術も薬も要らなくなる可能性が高い治療法~

“糞便微生物移植”というと、なにやらとてつもないものをわざと専門的に表現したのかと思ってしまうが、そう、ご想像の通りだ。アナタは正しい。しかし、あえて簡単に言わせてもらおう。ウ◯コの移植だ。それが手術や薬に頼ることなく、様々な病気に効果があると、医学界では静かな波紋を呼んでいる。

潰瘍性大腸炎、過敏性腸症候群、クロストリジウム・ディフィシル感染症、便秘、自己免疫障害、肥満、メタボリック症候群…などなど。それらの病状で併発した精神病などを含め、今までに他人の“健康な便”の移植だけで回復してしまったケースは数多く、その安全性はお墨付きだ。ただし、糞便移植は何度かやる必要がある人が大半で、一度の移植だけでは完全回復を果たせないほど重症な患者が多いらしい。大抵は家族や友人の便を貰うそうだが、健康な便であれば誰のものでもいいとの事だ。

さて、ここは一つPlosOneのブログに掲載されていた例を紹介しよう。とある男性は潰瘍性大腸炎を患い、手術まであと3日を数えていた。そんな時に糞便移植の事を知り、手術をキャンセル。健康な便を持つ親友の一人にお願いして移植を行ったらしい。結果を言うと、手術しか手はないと思われていた潰瘍性大腸炎の彼は、糞便移植で完全回復を果たした。その経験の一部始終は、“The Power of Poo(ウ◯コのパワー)”と題されたブログの中で、体験談の一つとして紹介されている。このブログには数多くの成功談や質問コーナーの他に、自分でやる方法・DIY(Do It Yourself)なども記載されており、切実に情報を求める人たちの健康への砦となっている。

忘れないで欲しいのは、コレをやるにあたってドナーの便が安全・有効かどうかを検査する必要があり、HIVや寄生虫などの有無を調べなくてはならないとFDAが定めた事である。アメリカでもあまり例を見ない治療法なので、残念ながら日本での糞便微生物移植は今の所ほぼ不可能だと思われる。しかし、もしこれが主流となれば抗生剤や手術がいらなくなる疾患が沢山あるのは間違いなさそうだ。

胃腸の疾患に悩まされている人たちは、「糞便移植」で検索してみるといいだろう。ひどい便秘症から難治疾患まで、様々な病気に有効だと思われるこの治療法。将来、日本でも実施される事を祈るばかりである。

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