アトポス便りバックナンバー


※炎症部位などの写真を撮影し送信して下さい

アトポス便りバックナンバー 10月号

■□━━━━━━ 一般社団法人アトポス━━━
□ アトポス便り 10月号  (2015年10月23日)
         https://www.atoppos.co.jp/□
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□はじめに
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一段と朝晩寒くなってきたぁ~っと思っていたら、何と今度は夏かと思うくらいの天気となり、体が追いつくのに苦労しています。また、東京-金沢往復の環境も影響しているのかと・・・。気持ちは張り詰めているのに、季節信号が体を大きく変化させているのだろう。新幹線の中での仕事も進まなくなってきたし、月計画もクリアできなくなってきている。相談フォームだけは計画通りに進行させているが、、、、大事な東京事務所活動計画が50%程度しか進んでいない。、、、あ、、遊んでいるわけではないのにねぇ。ま、過去は取り返せないので、未来のことを確実に進行できるようにがんばろうっと。 今月は、トピックス(批評も)、秋の報告内容、そして、今月はクイズ(当選者には当社商材やグループ商材をプレゼント)も。

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□【トピックス①】
乳幼児のアトピー対策 感染症対策
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2015年10月12日 スキンケア大学 (この記事の監修:赤坂ビューティークリニック 院長 / 青山秀和 先生) 乳幼児は、大人に比べて運動量も多く、体温も高く、おまけにかく汗の量も多いものです。そして、梅雨から真夏にかけては、汗が溜まりやすい部位では炎症をおこしやすく、そこから感染症を引き起こすリスクが高まります。 かゆみを我慢できずにかき崩しやすい乳幼児では、大人がしっかりと感染症の予防・対策ケアしてあげることが重要です。こちらでは、乳幼児のアトピー対策の1つとしての感染症対策について、ご紹介しています。

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┃●┃感染症予防~洗浄~
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感染症予防としては、患部の清潔を保つことが重要です。膝の裏や腕の関節部分、わきの下や首など汗が溜まりやすい部位はまめに洗浄して、かき崩しを予防しましょう。外遊びなどで汗をかいたらそのままにせず、タオルでこまめに拭ってあげましょう。 そこでオススメなのが、冷えたおしぼりです。アトピー肌の方には、特に、温泉水で作ったおしぼりがオススメです。保冷すいとうに冷たい温泉水とタオルを数枚、できれば温泉水で作った氷も一緒に入れたものを携帯しておけば、気になった時に子供の肌を優しく洗浄するとともに体の熱を冷ましてくれるため、とても便利で効果的です。 また、入浴時の洗浄は、肌への刺激の少ないボディーソープを使って優しく洗いましょう。暑い時期はしっかりと汗や汚れを洗い流すことも大切ですが、同時に必要な皮脂も落とされてしまうため、入浴後のスキンケアも欠かせません。入浴後は、しっかりと脂分を補い保護してあげましょう。

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┃●┃感染症対策~保護~
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乳幼児の場合、大人がいくら「かいてはダメ!」と言い聞かせたところで、いつの間にかかき壊してしまうこともあると思います。蒸し暑い時期は、アトピー肌でなくてもかき崩してしまいがちですが、かき崩した状態は皮膚のバリア機能が低下し感染症を引き起こしやすい危険な状態です。ヘルペスウイルスや黄色ブドウ球菌といった常在菌から患部を保護するケアを施しましょう。 そこで有効なのが、まずはオイル系のアイテムによる保護です。ジュクジュクした患部でも使え、その上から包帯やシルクシートなどで覆います。更なるかき崩しを予防するとともに、外気に触れない状態にすることで肌を刺激から守り、かゆみを和らげる効果もあります。ただし、ジュクジュク(浸出液)が包帯などについて固まった場合、無理にはがすとかさぶたまでも一緒にはがれてしまうため、入浴時かぬるま湯に漬けて柔らかくしてからそっとはがすようにしてください。 肌のバリア機能が未発達でデリケートな乳幼児の感染症対策は、なかなか難しい側面もありますが、肌の状態に合わせたこまめなケアで乗り切りましょう。暑い時期の外遊びでは、帽子やこまめな水分補給などの熱中症対策もしっかり行い、暑い中でも栄養バランスのとれた食事を心がけるなど、体調を整え免疫力を高めるケアを心がけましょう。 食欲も減退しがちな時期ですが、アイスやかき氷などの糖分ばかりによらず、鶏肉や青魚、にんにく・にらなどを使ったスタミナ料理、納豆、ヨーグルト、バナナなど免疫力強化に繋がる食材を積極的に取り入れましょう。また、寝苦しい夜もしっかりと睡眠をとることが重要です。寝具の清潔を保つとともに、寝室の温度管理にも気を配ってあげてください。感染症の原因は常在菌といわれる細菌やウイルスですが、免疫力を高めておくと感染症にかかるリスクも下がり、肌ダメージの修復も早まります。生活面全般から免疫力を高め、肌のバリア機能を高めるケアを続けていくことが重要です。

┏━━■□■ 赤嶺コメント ■□■━━━┓
【赤嶺コメント①】当サイトをご確認いただいている皆様は、この内容が如何なものかということはお解りでしょう。①汗が溜まるから炎症を起こすということではない、汗は逆に殺菌液とされる。②冷えたおしぼりで汗を止めることも、温度感知逆転のために自律系への影響が起きることは間違いありません。体温差20度つけば免疫過剰のお子様は逆転反応します。③入浴も良い洗浄ソープを使用すること以前に入浴しないという事が重要ですね。④皮膚保護のためにオイルやシルクシート・包帯などでカバーし、雑菌の黄色ブドウ球菌やヘルペスウイルスから守ろうといいますが、皮膚に生息する有用皮膚常在菌の存在が見えていないようですね。皮膚処置の間違いの根源は、この存在無視から生まれることになります。⑤生活面全般で免疫力を高め、皮膚バリア機能を高める・・これが一番重要なことなので、この説明が欲しいですね。 この様に、どの医者も本当の処置方法を理解していないということです。で、悪化が続けばどうするのでしょう、、、、当然、悪気もなくステロイドホルモン剤処置となります。嫌がれば、、、「じゃぁ、、何処か信頼のおける先生にお掛かり下さい」となります。

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□【トピックス②】
子供にどれだけ影響が出るのか?妊娠中のストレスとその影響力
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妊娠をするという事は、これまで以上にストレスが多くなるものです。これは、妊娠によるホルモンバランスの変化によって精神的にデリケートになるという事だけでなく、妊娠や出産、子育てへの不安、体の変化へのとまどいなど不安や恐れが増えるからです。 そしてさらに、今は妊娠しても仕事を続ける女性も増えてきていますので、妊娠によるストレスと仕事のストレス、そしてその上で家の事までこなしていかなければならないなど、ストレスの原因はたくさんあります。 そして、このストレスは母親だけでなく、赤ちゃんにも大きな影響を及ぼす事があるのです。ストレスを感じる事で、「自分は弱い人間だ。もっと強くならなければ」と無理をしてしまう女性も大勢います。 しかし、ストレスは無理に抑え込もうとすればするほど、さらに事態は悪化します。妊娠後は特に、これまで以上に無理をせず、少しでもストレスを感じた場合はすぐに解消する方法を用意しておくなど、小まめなメンタルケアを意識していきましょう。

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┃●┃ストレスが赤ちゃんにどう影響するのか?
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今は働く大人だけでなく、小学生や中学生でもうつ病にかかってしまう子どもが増えていて問題視されている為、ストレスによって免疫力が低下し病気にかかりやすく、体力が衰え、マイナス思考に陥ってしまい、どんどんと体にも心にも悪影響を及ぼす事は誰もが理解している事でしょう。 妊娠していなくともこれだけの影響があるのですから、妊娠後は赤ちゃんに多大な負担をかける事になるのは想像しやすいと思います。 具体的にどういった影響が出るのかというと、例えば妊婦が精神的ストレスの強くかかる仕事をしている、あるいは妊娠後に離婚するなど精神的に大きなストレスを感じると、流産や早産のリスクが高まるとされています。 また、妊娠前に極端なダイエットや偏った食生活をしていて肉体的なストレスが溜まっていると、低出生体重児になってしまうなど、過去の負担も赤ちゃんには影響してしまうのです。 また、こうした肉体的ストレスは、妊娠直前のものではなく若い頃の過度な体重制限やダイエット経験が体に負担を残していて、妊娠後に影響が出てしまう事もあるのです。 また、妊娠後に慢性的なストレスを抱えていると、ストレスによって血管が収縮され、さらにアドレナリンといった戦闘態勢時に出てくるホルモンの分泌が増えてしまう為、胃や腸といった消化器よりも心臓や脳といった部分に血液が回ってしまい、赤ちゃんが栄養不足に陥るなどの危険性があるのです。 ストレスを軽視してしまうと、母体も赤ちゃんも危険にさらせる事になりかねません。ストレスに対する認識をこれまで以上に重要視し、無理をせず、不安があっても溜めこまず、心も体もリラックスした状態で過ごせるよう意識していきましょう。

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┃●┃ストレスを溜めこまない方法
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妊娠後は特にストレス発散方法を意識しておきましょう。少しでもストレスを感じたり、何か不安に思う事があったら駆け込める場所や頼れる人を探しておく。 あるいは紙に書きだして客観的に見る習慣をつける、自然の多い場所に行く機会を増やす、仕事をしている人は通勤ラッシュ時を避けて通勤するなど、出来る限りたくさん自分のセーフティーネットを用意しておく事が大切です。 リラックス出来る曲をたくさん集めておく、落ち着けるカフェを探しておくなど、すぐに始められる事はたくさんあります。どんな小さなストレスも放っておかずに、自分の為にも赤ちゃんの為にも、小まめにケアしていくようにしましょう。

┏━━━■□■ 赤嶺コメント ■□■━━━━┓
【赤嶺コメント②】うん、うん、、。この内容は素晴らしい、、っというより、当たり前だけど。このストレスは、体内に大量の活性酸素が発生し、細胞も有用菌群も大量に減少してくることは間違いない。妊娠時から赤ちゃんは、母親の精神状態もしっかり把握しているので、常に明るく元気で居なければなりませんね。その為には夫婦仲良くが一番ですねぇ。そうすれば、お子様も元気に元気に生まれてきます。そして、出産前の抗生剤投与は本当に危険です。何としても避けましょう。

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□【いろいろなご報告①】
2015年1014日報告 1歳5ヶ月の男の子
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また報告遅れてすみません!ここ2週間前から また突然 肌の調子がグングンよくなってもうビックリです。体重もグングン増えてきて 今6.9キロになったんです。 子供の肌を見ると 夢をみてるかのように 凄く綺麗で今までが何だったのだろうと思える位 毎日が信じられません! 一時は命まで危なくなって 途方に暮れてたところに 赤嶺先生と出会え信じてついてきて本当に心から良かったとおもいます!! でも まだ成長は大分遅れてるので過信せず育児を楽しみながら頑張っていきたいと思います! 離乳食も少しずつ飲み込みがうまくなってきて大分粒が残っててもゴックンできるようになりました☆食材も 少しずつですが 増えてきました。食欲もすごいです☆ そういえば 脱風呂してから早1年たつのですが だいたいどれくらいになったらお風呂(軽くシャワー位)にいれても 大丈夫でしょうか? 顔と体はよくなってるんですがここ特に2~3カ月位前から足を痒がって見ると肌がボコボコになってるんですけどまだこういう状態の時はお風呂はまだ入れないほうがいいですか?

┏━━━■□■ 赤嶺コメント ■□■━━━━┓
何ということでしょう~♪この1ヶ月で顎が見違えるように、傷が浅くなり、一部は普通皮膚となってきたではありませんかぁ。そして、食も太くなり体重も7Kgへと。顎の部位も秋だけど、このまま上昇気流に乗ってゆくかもしれません。お子様の治癒力に期待しましょう。お顔だけでも早めに解決すると、気持ち的にも楽になりますし、異物侵入路も小さく、痒みも少なくなり、ストレスも軽減され体重も順調に上昇するでしょう。他の体部位も乾燥はあるでしょうが白い皮膚となったことでしょうし、小さな症状部位は塞がってゆくでしょう。 今は、足の部位は掻きやすく、二次症状で異物侵入となりますし、さらに痒みもでますが、体内からの異物排泄ではありませんので、その部位に集中することとなります。よって、その部位を少しづつでもカサブタ化させれば、自己の絆創膏となり、異物侵入はなくなり痒み減少、徐々に中央へ向かって解決ということになりますね。 いやはや、お母さん、本当に頑張りましたね。お子様に安心を与え続けた結果です。少しはホッとしてもよいのではないでしょうかね。仰るように、まだまだ戦いは続いてますので、気を緩めることなく、毎日を充実させ、一歩一歩前進してゆきましょう。秋信号ですので今回のような劇的な改善は続きませんので、目標を春くらいにあわせて、さらに前進です。 で、シャワーですね、、、今の足の痒みは汚れや垢によって痒みが出ているわけではありません。その部位の傷は、ph処置だけで徐々に小さくなってゆきます。大事なポイントですから、感染条件だけは作らない方が安全ですね。と、、多くの経験から確認しています。目に見えませんが、室温の変化がなくなった高気密部屋では、多くの雑菌は蔓延しています、甘く見ないほうが無難です。来年の夏までには気持ちよく入れるようになります、その時まで辛抱ですね。お子様がこの気持ちよさを経験すると、入らずには居れなくなります。皮膚粘膜が完成しなければ、風呂の浸透圧に一機に負け、再発する可能性大ですから・・・・。いや、、脅しではなく、これまでの統計、いや経験です。

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□【今月のクイズ】
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当方では、カサブタを造る事が改善への道となることをお知らせしています。このカサブタのことを当方では何と表現しているでしょう。 <ヒント>
自前の●●●●●●(カタカナ)=●●●(漢字)
[ バ(頭のカタカナ)]
※回答は下記メールアドレスへ当選希望商品をお書きください。
  回答はこちらへ→ answer@atoppos.co.jp
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+: ①四輝水
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+: ④加賀丸いもとろろ 10袋入り
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