【プレスリリース・アレルギー報道を斬る】インフルエンザと異常行動 4割は「タミフル」非服用


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【プレスリリース・アレルギー報道を斬る】

アトピー、薬塗り続ける新治療 「見えない炎症」抑える 2017年7月19日15時00分

最近皮膚科学会では、プロアクティブ療法とかっこいい命名をして、ステロイド剤を塗り続けるという方法を画策し始め、多くの皮膚科医へ徹底告知し始めている。恐ろしい出来事です。

その説明も「炭火をおこした後、くすぶる炭に風を送れば再び燃え上がるようなイメージ」って、再び燃え上がるのは、根源解決していないからだろう!って、言いたい。

発症の原因も理解していないで、解決は出来ないし、処方の説明も出来ないのです。

昔は、「この火事を今抑えなければ大火事になる」「お母さん、この子を殺すつもりですか」と脅して、解決する方法を知らないで、魔の薬「ステロイド剤」患者へ仕込むのです。

ステロイド剤事業の既得権維持をするための医師会や製薬会社・官僚の陰謀です。 もう、自力解決を目指さなければ、医者は頼れませんね。



◆【記事】

 アトピー性皮膚炎の新たな治療法が定着しつつある。ステロイド剤など抗炎症薬で湿疹を抑えた後も薬を使い続け、「見えない炎症」を抑えるもので、学会が昨年、強く推奨した。抗炎症薬で症状が改善しない患者向けの新薬の開発も進み、期待が集まっている。

 乳児期からアトピー性皮膚炎に悩まされていた東京都葛飾区の莉央(りお)ちゃん(4)は2014年12月、全身の湿疹がひどくなり、かかりつけ医の紹介で同区の東京慈恵会医科大葛飾医療センターを受診した。

 アトピーの治療では、抗炎症薬で湿疹をおさえる。湿疹が治ると薬を塗るのをやめ、再発した時に再び使うのが一般的だった。

 子どもの薄い皮膚にステロイドを塗ることに抵抗があるという母親(33)に同センター小児科の堀向健太・助教は「今しっかり塗ってスキンケアを丁寧に続ければ、塗る量を減らしていける」と説明。納得した母は1日3回、入浴後の娘の全身にステロイドと保湿剤を混ぜたクリームを塗った。母は「最初は1回で2時間ぐらいかかったが必要だと認識できたので続けられた」と語る。

 1カ月後には見た目の湿疹はほぼ治まり、皮膚はきれいに。だが症状が出ていない時にも薬を使う「プロアクティブ療法」を実践し、1日、2日おきと間隔を空けて薬を使い続けた。見た目はきれいでも皮膚の下に炎症が残っていると、再び湿疹が出やすいために薬を使い続けるものだ。

 堀向さんは「炭火をおこした後、くすぶる炭に風を送れば再び燃え上がるようなイメージ」と説明する。「見えない炎症」を抑え、湿疹の再発を予防するもので、堀向さんは「薬の回数を減らし、保湿剤だけでのケアに軟着陸させるための治療法」と説明する。莉央ちゃんは一昨年末には夜だけ週2回、昨春には週1回と塗る回数が減った。今は見た目でアトピーとわからないほどきれいな状態だ。母は「このまま保湿剤のみのスキンケアになれば」と話している。  


【赤嶺コメント】

この子の経過を報告する義務もありますね。厳しいけど、この先はこれらの医者を恨むだろうし、解決し辛い体となることは間違いない。

責任持てるのかなぁ、堀向医師は・・・?

保湿剤になる時期がいつで、本当に改善へ向かうのだろうか?

学会関連のデーターでどれくらい確認出来たのだろうか?通常薬認可は、7割が必要だが、どの時点でのデーターなのか、、、、。

森友問題をやるより、こっちの方が先だよ。

毎日何千人の犠牲者が出ているのに・・・。


→アトピー完全克服法(生後まもなく発症)
→アトピー完全克服法(1~2歳発症)
→アトピー完全克服法(3歳~第二次性徴期発症)
→アトピー完全克服法(第二次性徴~成人発症)

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